現在、トランプ政権はイランを攻撃するかどうかの決断を下そうとしているようですが、知らぬ間にトランプ政権はCIAを介してメキシコ軍がメキシコの麻薬王を殺害するのを助けたようです。その結果、彼の麻薬カルテルのハリスコ新世代カルテルのメンバーたちは激怒し米国内でテロ攻撃をしたり、メキシコ軍と戦い内戦が勃発するのではないかと恐れられています。もしそうなれば大変なことになります。米国はイランと戦争をするだけでなくメキシコの麻薬カルテルとも戦わなければならなくなります。しかも米国内でテロ攻撃が起きる可能性もあります。
ベネズエラのマドゥロの次の標的がメキシコの麻薬王(通称エル・メンチョ)だったようです。
この麻薬王はメキシコのシナロア・カルテルに次ぐ勢力を持つハリスコ新世代カルテルの創設者であり、最高幹部だったようです。しかし実際は既に隠居しており静かに暮らしていたようです。メンバーたちに敬愛されていた元麻薬王を殺害すれば、メンバーたちは激怒するでしょう。
それにしても、メキシコという国は共産主義国ではないですが国中が腐りきっています。この国を実質的に支配しているのが麻薬犯罪組織なのですからどうしょうもありません。。。そのため米国がそれらの組織の幹部を捕まえているのでしょうけど。。。
世界の多くの国々が麻薬カルテルや人身売買カルテルを含む凶悪な犯罪組織によって牛耳られています。そしてそれらの犯罪組織が犯罪で儲けたカネの一部或いは多くが(いつもの)支配層に流れているのでしょうね~。この組織構造は世界中にしっかりと構築されており、これらを全て解体するのは至難の業でしょう。中東のテロリスト組織も彼らも軍隊や兵器を持っていますから、いつでも敵に攻撃を加えられる状況でしょう。これらの悪党たちに武器を与えてうまく操り世界中に犯罪をまん延させているのが(ソロスなどの)共産主義者、イスラム主義者、その他の組織を操っているがいつもの支配層です。
ところで、ウィキペディアによると、メキシコ最大の犯罪組織のシナロア・カルテルの幹部たちも次々に米政府によって逮捕されているようです。今後、メキシコはどうなるのでしょうか。メキシコ人たちは自国が麻薬カルテルに支配されていることをどう思っているのでしょうか。
長文記事ですので要点のみご紹介します。
Did A Civil War In Mexico Just Begin?
(一部)
2月24日付け
メキシコで内戦が勃発か?

米国で違法薬物を販売することがメキシコ経済の重要な柱の一つになっています。
このようなことを考えるのは楽しいことではないと思いますが、これが事実です。
米国への麻薬密輸を牛耳っているカルテルは、長年にわたり影響力をかなり拡大してきました。
実質的にこれらのカルテルがこの国の大部分を管理しており、全体的に彼らの軍事的攻撃能力はメキシコ政府よりも高い可能性があります。
ただ、メキシコ政府にとっての良いニュースは、これらのカルテルが一つにまとまっていないということです。彼らは常にカルテル同士の戦いに膨大な時間とエネルギーを費やしてきました。
しかし、その状態を全て変える何かが起きたなら、それはかなり不吉な展開となるでしょう。
我々は丁度そのような出来事を目の当たりにしているのでしょうか。
日曜日、 エル・メンチョの死が原因でメキシコ全土で暴力事件が勃発しました。
2月22日日曜日、「エル・メンチョ」として知られていたネメシオ・オセゲラ・セルバンテスが、メキシコ軍の作戦の一環として、ハリスコ州タパルパで殺害されました。
この作戦が市民の暴動を引き起こしました。車両は放火され、エル・メンチョの支持者たちと考えられるガンマンたちが多くの州の高速道路を封鎖しました。
※ エル・メンチョとは、メキシコの麻薬密売人ネメシオ・オセゲラ・セルバンテスの通称。彼はメキシコでシナロア・カルテルに次ぐ勢力を持つハリスコ新世代カルテルの創設者であり、最高幹部。
エル・メンチョの死が「ハリスコ新世代カルテル」の活動に大きな影響を与えることはありません。なぜなら、このカルテルは非常に分散化されているからです。
しかし、彼の死が共通の敵を持つ複数のカルテルを統一させる可能性もあります。
間違いなくハリスコ新世代カルテルは復讐しようとしており、過去24時間、プエルトバジャルタ周辺で発砲音が多数報告されています。
カルテルのメンバーたちは単なる怒りから車両を放火しているわけではありません。
カルテルのメンバーたちが車両に放火するのはメキシコ軍の動きを遅らせるためであり、これはよく使われる戦術です。
今のところ、米国からの観光客が殺害されたという報告はありませんが、米国のバーニー・モレノ上院議員は、これらのカルテルが「米国人を追いかけて捕まえようとしている。」と考えているようです。
「米国人がメキシコで危害を加えられたなら、米国からの暴力的で致命的な報復があることを麻薬カルテルは認識すべきだ。米国・メキシコ・カナダ自由貿易協定(USMCA)の交渉は、この状況が解決するまで中止すべきだ。」とモレノ上院議員は述べました。
今、メキシコから出られなくなっている米国人の多くが恐怖を感じています。
ある男性は実際に母親に電話し、遺言書の場所を伝えました。
初めて4歳の息子と離れて旅行している米国人夫妻は、メキシコから出られなくなったため、遺言の隠し場所を家族に教えました。
彼らに関わらなければ、殆どの観光客は全く安全なはずです。なぜならこの戦いは彼らに関する戦いではないからです。
大規模カルテルとメキシコシティの中央政府との対決は長い間続いています。
そして、ハリスコ新世代カルテルはこのようなことが起きた場合に備えて既に綿密な計画を立てていたようです。
↓ 「エル・メンチョが死亡した場合に備えて内戦計画を立てていたと、CFR外交関係評議会の研究者であるフリーマン氏が語っている。メキシコの麻薬カルテル「ハリスコ新世代カルテル」は越えてはならない一線を越えた場合に備えて計画を立てていた。麻薬王の殺害はまさにその状況だ。国が越えてはならない一線を越えると彼らは慎重に熟慮して対応する。事前に当局に対する激しい攻撃を含む計画が立てられていた。」

他のカルテルもハリスコ新世代カルテルに加わりメキシコ政府と戦うのでしょうか?
もしそうなら、どのような展開となるのか注視したいと思います。
メキシコ政府が崩壊し、これらのカルテルがメキシコ全土を掌握すれば、おそらく米国はメキシコを侵略せざるを得ないと感じるでしょう。
そうなれば、我々はメキシコと戦争することになります。
ハリスコ新世代カルテルはトランプ政権にかなり激怒しています。なぜならCIAがエル・メンチョの居場所の特定に深く関与していたことが判明したからです。
これで予期せぬ反動はあるのでしょうか?
ある匿名のオンライン・アカウントでは「米国内で大規模なテロ作戦が行われるだろう。」と警告しています。

↑ 「エル・メンチョは、ハリスコ新世代カルテルの単なる忠実な象徴的人物だった。彼がそれ以上のことをしていなかったことは公然の秘密だった。なぜなら彼はかなり高齢であり隠居生活を送っていたからだ。それでも彼は我々のグループの中で広く愛されており、ネット上で彼を嘲笑したり冷やかしたりする人物がいれば、ハリスコ新世代カルテルはルールとしてその人物を殺害することになっている。
米国とメキシコ政府が彼を殺害したことは我々を激怒させ、完全に反乱モードに突入させた。
既に我々がハリスコで全てを奪い取っていることを考えると、メキシコは今内戦状態にある。
ハリスコ新世代カルテルは米国内で大規模テロ作戦を100%実行するだろう。それが我々のやり方だ。
君たちがメキシコとの国境沿いの州に住んでいるなら、我々と我々の協力者たちは君たちの州で大規模テロを実行することを知るべきだ。」
これは非常に深刻な事態です。
「麻薬戦争」は全く新しいレベルに到達しました。そして、ハリスコ新世代カルテルは全力で戦う覚悟があると思います。

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