今年に入り、世界がさらに激動し始めていますが。。。トランプが世界をかき回しています。
21世紀以降、リベラル左翼、共産主義、社会主義、イスラム主義の勢力が徐々に拡大していき、世界(特に西側諸国、日本も)を席巻する勢いでした。多様性(マイノリティ重視)、移民の大量受け入れ、イスラム教(モスクの建設、ハラール導入など)、再エネ、気候変動対策などの歪んだ政策を特に西側諸国に強要し、国家、社会、経済、治安、環境を見事に破壊してきました。
しかし西半球を支配し、次に世界をテクノクラートの世界政府で支配するという構想を進めていると思われるトランプ・チームの手荒なやり方が共産主義やイスラム主義の(特に)代表国を震撼させています。ただ、世界には非常に多くの共産主義国、イスラム主義国があり、トランプ・チームと手を結べばそれらの国々は生き残る可能性もあります。トランプ関税と同様にトランプ・チームが喜ぶディールをすればなんとか生き残れます。
そしてウクライナから手を引かない共産主義国のロシアも疲弊しています。
ロシア軍の大部分が機能不全と思われる状況でもかなり執念深くウクライナを攻撃しています。
なぜプーチンはここまでウクライナを侵略したいのか、そして最近ではロシアは周辺国を挑発しています。
プーチンのウクライナ侵攻の目的は、旧ソ連国を取り戻し、ロシアの領土を拡大することだということは初めから分かっていましたが、それを裏付ける文書が出てきました。
プーチン擁護派は、ロシアが流してきた偽情報を鵜呑みにして「プーチンはグローバリズムやユダヤと戦っており、ウクライナはハザール人の拠点だから破壊されるべき!」としてウクライナやゼレンスキーは悪、ロシアやプーチンは善と思い込んできたようです。今でもそのように思い込んでいるとするなら頭がおかしいでしょう。
ロシア擁護派でない私たちは初めから、プーチンがウクライナを侵略したい理由はソ連の復活だと言うことがわかっていました。
ソ連崩壊後の2003年にロシアで行った国民投票では(当時は経済的にも社会的にもロシアは非常に混乱していたためでしょうけど。)、76.4%のロシア国民がソ連復活を希望したそうです。ソ連崩壊後のロシアがあまりにも悲惨だったからでしょうけど、ソ連の生き残り共産主義者たちはこの結果を利用してソ連復活計画を実行することに決めたようです。
そしてプーチン政権の下で水面下で静かにソ連復活計画が進められていたのだと思います。その途中としてウクライナ侵略があったのではないでしょうか。
今後、ロシアも崩壊したなら、次に来るのはソ連復活でしょうか??そうならないようにロシアが解体され複数の独立国が誕生すべきと思います。これは中国にも言えることです。
<ソ連復活計画が共産党連合文書に記載されています。>
‘The plans for the resurrection of the USSR are well known to Putin and the present regime and are outlined in the documents of the UCP-CPSU’: Union of Communist Parties in 2003 | Fitzpatrick Informer
(概要)
1月13日付け
ソ連復活計画は、プーチンや現政権もよく知っており、2003年UCP-CPSU:共産党連合文書に記載されています。

(共産党連合のロゴ)見せかけのソ連崩壊の2年後にソ連共産党が設立されました。 現在、ゲンナジー氏が委員長を務めています。彼はロシア共産党の書記長も兼任しています。
2003年のUCP-CPSU:共産党連合文書に書かれている内容:
1991年国民投票の12周年を記念して、
「1991年に全連邦国民投票が行われたが、1億1350万人のソ連国民(全体の76.4%)がソビエト社会主義共和国連邦の存続と繁栄に賛成票を投じた。
ソビエト最高会議は、国民投票で国民から圧倒的な支持を得たためソ連復活計画を実施することを決定した。
しかし、ゴルバチョフ、エリツィン、クラフチュク、シュシュケヴィチ、その他の売国奴を含む最高会議の新しいメンバー(エリート)は、国際資本から莫大な財政的・心理的支援を受けてソ連の解体を決定し、国民投票の結果を無視した。
ソ連国民の統合は、国家の政治的支配、社会主義、そしてソ連国民の良好な関係を維持し精力的な闘争を行うことによってのみ達成される。
ソビエト社会主義共和国連邦が復活すれば、チェチェン、沿ドニエストル共和国、アブハジア、ナゴルノ・カラバフ、南オセチアの問題は解決される。
我々、共産党連合-CPSUは、ソ連復活の最初の段階としてロシアとベラルーシの統合を支援する。
我々は、旧バルト三国、ウクライナ、ジョージアで新たに出現したブルジョア・ナショナリストや親ファシスト分子と対立している。彼らの目的は(ソ連)国民の分断である。
我々は、国民に対し、3月17日の国民投票の結果を遵守するよう現政権に要求するよう訴える。
我々は、旧共和国の共産主義者と愛国者の組織に対し、以下のスローガンの下で団結し、我々の唯一の祖国を復活させるために闘うよう呼びかける。
* 労働者に、ソビエト国家を!
* 国民に、社会主義を!
* 全ての国民に、 復活したソ連を!
国民は声を上げ国民投票の実現を要求しよう。
*国民の要求は満たされなければならない!
*国民連合は復活しなければならない!
*売国奴は厳しく罰せねばならない!
*内戦と流血を打倒せよ!
*インフレと高物価をぶっ潰せ!
*我が強大な祖国・・・ソビエト連邦の統一と独立に栄光あれ!

コメント
コメント一覧 (4)
北海道民さん、担任の先生もソ連に滞在されたのですね。おっしゃる通り、モスクワであっても非常に貧しく、朝食は硬くてまずいパンとサラミと堅いチーズだったような気がします。トイレの紙は新聞紙よりも硬かったです。簡易ホテルの部屋は刑務所のように寒く、羽毛布団もなく毛布だけ。子供達はそれでも眠っていましたが私は寒くて眠れず。。。早く飛行機でモスクワから逃げたいと思いました。ロシアは今後、再びそんな国になるのでしょうか?
北海道民さん、本当にソ連は恐ろしい国でした。ソ連崩壊前にある事情でモスクワ経由でロンドンに帰った時(子連れ)、モスクワ空港内の酷いホテルで一泊して翌日ロンドンに帰りましたが、モスクワ空港内の雰囲気が異様で恐ろしかったです。こんな国には住みたくないと思いました。あちこちに武装したソ連軍兵士が立っていて全ての人々を見張っており、私たちも彼らに監視されながらホテルに連れていかれました。ホテル内も酷い状態で寒くて眠れませんでした。中国と共にあんな国が再び登場したら世界は終わります。フランス革命からフランスは民主的な国のお面をかぶった社会主義+共産主義が続いていますね。ヨーロッパの中国がフランスと言われているようです。今や、フランスには多くのイスラム主義者がいますから、フランスはかなり危険な国になっているでしょうね。
返信ありがとうございます。ソ連滞在の貴重なお話しをありがとうございます。私の中学時代の担任の教師が、舞踊の大会に参加する為、ソ連に一週間くらい滞在しましたが、常に監視され、建物の壁は厚さが1メートルもあるとか、チーズが固くて石鹸の様だったとか、話されていました。お土産にソ連の切手を頂きました。やはり楽しい旅行という感じではなかった様です。ソ連時代はボリショイバレエが、毎年のように日本公演を行っていたそうです。夏休みの時期に日本全国を回っていたそうです。私は一度も見た事はありませんが。担任の先生の話しによると、ソ連は日本より物が無くて貧しい様でした。特に食べ物は不足していたそうです。