トランプ政権はウクライナに対してプーチンが書いた和平案を何度も突き付けてきましたが、ゼレンスキーと話し合いをする前に必ずプーチンの要求をうかがうのがトランプのやり方です。
トランプ政権がロシアを擁護しプーチンの言いなりに動いているためウクライナ戦争はいつまでたっても終わりません。プーチンはウクライナ全体を自分の領土にしない限り戦争を続けたいのです。しかも共産主義者特有のメンツを重んじるためロシアがこの戦争に勝ったことにしないと気が済みません。本当はロシアは苦しい状況なのに。共産主義グローバリスト(プーチンや習きんぺー)は他国を侵略することしか考えませんし。
そしてトランプ政権はイスラエルに対しても同じようなことをしています。
トランプ政権はイスラエルを無視してトランプのガザ停戦合意案を強引に押し進めようとしています。
イスラエル戦争が停戦中の今、イランやハマスはイスラエルを破壊するために軍事力を増強しミサイルの大量生産を行っているのに、トランプはイスラエルと協議せずに勝手に合意案の第二段階を準備しています。トランプがガザをトランプのリゾート地にしたいのかどうかはわかりませんが。
複数の国々がパレスチナを独立国家と認めると言っていますから将来的にはパレスチナ国が誕生してしまいそうです。そうなると中東地域はイスラム主義者の天下です。そしてイスラエルがイスラム過激派(国々)に破壊されるかもしれません。トランプはイスラエルを応援していたのかと思いましたが実際はカタールのようにお金をくれる国ならイスラム主義国であっても応援するのでしょうか。
一方、トランプ政権はロシアや中国と親密な関係のベネズエラに対しては厳しく対応し原油タンカーを拿捕したり大胆なことを行っています。ロシアやパレスチナに対しては寛容なのに。トランプの判断基準は相手国とのビジネスでどれだけ儲けられるかでしょうか。それとも相手国が大国か、小国かで対応が違ってくるのでしょうか。
トランプが関与しすぎると良い結果が得られないような気がします。急いで戦争を終わらせ来年のノーベル平和賞を狙っているのかもしれませんが。

White House Confirms Secret "Quiet Planning" for Gaza Phase Two, Leaving - JFeed

 (概要)
12月12日付け


ホワイトハウスは、イスラエルに知らせずに「ガザ停戦合意の第2段階」を秘密裡に計画していることを認めました。第二段階には多国籍部隊の展開が含まれますが、イスラエルはその詳細を知らされていないことに懸念を表明しており、消息不明の最後の人質の返還を主張しています。

ドナルド・トランプ大統領

By Eliana Fleming


ホワイトハウスのキャロライン・リーヴィット報道官は本日(木曜日)、記者団に対し、米国は積極的に「ガザ停戦合意の第2段階」の高度な政治計画に取り組んでおり、ガザ地区の解決と復興への道を切り開くつもりであると正式に伝えました。

リーヴィット報道官は過去に捕虜となった人々の状況を明らかにし「生存している人質全員が返還され、遺体も一人を除いては全員返還された。もちろん我々は最後の遺体(捕虜となった兵士のラン・グヴィリ氏)が返還されるよう努力している。」と述べました。

和平プロセスの次の段階ついて、リーヴィット報道官は米国が「ガザ停戦合意の第2段階の秘密計画」に取り組んでいることを認めました。彼女は、「平和評議会」、ISF国際安定化部隊、パレスチナのテクノクシー政府の創設を含む移行プロセスの詳細について極めて慎重に取り扱っていると説明しました。

※ テクノクラシー政府とは、特定の専門知識を持つ技術者や科学者などの専門家が、政策決定や行政運営を行う政治体制。


中略

 

イスラエル排除に対する懸念:

米国がプロセスの進展を認めたのにもかかわらず、イスラエル国内では米政府がガザ停戦合意の第2段階の詳細についてイスラエル側に十分に伝えていないとして懸念が高まっています。
イスラエル当局は、米国が今後数週間以内にイスラエル軍の
さらなる撤退、人道支援の増加、臨時の多国籍政府の設置を含む第二段階を開始することを目指していることを把握しています。

しかし、米政府はその計画、意図、戦略について手の打ちを明かしておらず、スケジュールやガザの多国籍部隊に参加する国々についての詳細もイスラエルに伝えていないと報じられています。
リーヴィット報道官は、共有すべき具体的な情報があれば
知らせるとして、これらの懸念事項に間接的に答えました。

多国籍部隊とグヴィリ氏の状況:

計画されている多国籍部隊は、限定的な役割の中で活動を開始し、その後、役割を拡大する予定であり、ガザ地区南部から始まり、その後、複数のエリアに展開する予定です。多国籍部隊の活動エリアは「グリーンゾーン」に指定され、民間人にとっては安全なエリアであると考えられています。多国籍部隊はテントを含むインフラの整備や、水、食料、医療扶助などのエッセンシャル・サービスの提供を担います。重要なことは、多国籍部隊がグリーンゾーンに移動したパレスチナ人のスクリーニング(条件に合うものを選び出す)とフィルタリング(選別、より分け)を担うとことです。

米政府は多国籍部隊の設立はグヴィリ氏の返還の取り組みと同時に進めているとしていますが、グヴィリ氏(遺体)がまだ返還されていないことが第二段階への障害とは見なしていません。一方、イスラエルはグヴィリ氏が返還されるまで第二段階を始めてはならないと主張し続けています。

本日早朝、イスラエルの治安当局は、最近になり、グヴィリ氏の埋葬場所に関する何等かの手がかりを入手したと述べました。しかしその場所は、10月7日にグヴィリ氏を捕らえたパレスチナ・イスラム聖戦のテロリストらとつながりのある場所であると考えられています。イスラエルは、ハマスがその気があるならパレスチナ・イスラム聖戦テロリストらから必要な情報を得ることができると考えています。

トランプの手の怪我の説明:

Trump's bloody hand injury attracts armchair doctors - POLITICO

リーヴィット報道官は過去1週間にドナルド・トランプ大統領の手に貼られたバンドエイドに関する報道にも言及しました。彼女はバンドエイドが貼られた原因は複数あると説明し、「大統領の手の上のバンドエイドは中央バスステーションのバスの発着と同じように何度も握手をしたためにできた負傷とアスピリンを服用中であるため、バンドエイドを貼る必要がある。」と述べました。