現在、世界中で起きている主な現象として、3つの主要な宗教組織がお互いに破壊し合っているというものがあります。
今後、三大宗教だけでなく世界中の人々の信仰が破壊されてしまうのでしょうか。
日本の神社や寺は既に中国人が乗っ取っていますが。
イスラム教徒(特にイスラム主義者)がキリスト教の国々に大量に流入し、彼らの伝統文化(教会に放火するなど)を破壊し様々な犯罪を犯し、人々を虐待、殺害しています。
ナイジェリアなどアフリカのいくつかの国ではイスラム過激派がキリスト教徒を虐殺しています。中東ではイスラエルがイスラム過激派に攻撃され、ユダヤ人がイスラム過激派に殺害されました。イスラエルのシオニスト政府もイスラム過激派のテロリスト集団のハマスが統治するガザを攻撃しています。
そして中東のイスラム・テロリスト(ハマスなど)はキリスト教のヨーロッパ全土にテロ・ネットワークを構築し今後ヨーロッパ中を破壊する計画を立てているようです。
また、キリスト教の国々の極左やリベラル左翼の人々が大量に流入しているイスラム系の移民(多くがイスラム主義者)を歓迎し擁護しています。リベラル左翼や共産主義者の多くがイスラム系の移民が増えても宗教的威圧感や恐怖感など抱かないのでしょう。移民を歓迎し擁護しているこれらの活動家たちは、自国を混乱させ分断させるために支配層に利用されています。役割を終えたら使い捨てでしょう。共産主義は悪魔主義とも言われていますが、支配層は悪魔主義であり共産主義でもあるのでしょう。
支配層の配下で活動しているこれらの活動家たちは最終的にイスラム過激派に攻撃されるのでしょう。
支配層は神を信じておらず、悪魔を崇拝しています。彼らは世界の宗教同士を戦わせ自滅させるのでしょうか。同時にリベラル左翼も共産主義者もこの戦いの中で自滅するのでしょうか。
結局、最終的に地球に残るのは死のカルトの支配層とその奴隷だけと言うシナリオのようです。

The Armageddon Trap - Richard Willett SOME MAY CONSPIRE
(概要)
11月1日付け 

ハルマゲドンの罠

死のカルトは、3つのアブラハムの宗教がお互いを破壊することを望んでいます。


By Richard Willett

リチャード・ウィレット氏曰く(ビデオ):
「この大虐殺(ハルマゲドン)は結局はお互いを全滅させることになります。それが核心です。この計画は秘密主義の死のカルトによってコントロールされています。彼らはサタン(悪魔)を神として崇めています。彼らは悪魔主義者たちです。今、このような大虐殺を最も押し進めているのがシャブタイ派(サバタイ派)の悪魔主義者たちです。この背後にいるのが、ハバド・ルバビッチ(
ハシディズムの一派)どの人たちであると信じています。この一派に関わりがある政治家にはドナルド・トランプ(プーチン)などがいます。トランプは福音派のキリスト教徒と言われていますが、実際はそうではありません。彼はシャブタイ派です。彼らは内部から破壊します。彼らはウイルスのように侵入し全てを反転していきます。彼らは今や人類の癌です。シャブタイ派の悪魔主義者たちの背後にいる本当の支配者は、祖先がアヌンナキと思われる黒い貴族です。黒い貴族はこれらの宗教についてどうなっても良いと考えており、宗教やシオニズムは単なる政治的道具と考えています。彼らにとってハバド・ルバヴィッチも宗教的道具です。黒い貴族は宗教を信じていません。彼らは我々を分断し支配するためにこのような宗教的道具を使っています。彼らは、3つのアブラハムの宗教を破壊するシナリオ(各宗教信者たちがお互いに破壊し合う)を作り出しました。そして最終的に地球上に残るのが悪魔主義の死のカルトです。」

※ アブラハムの宗教とは、預言者アブラハムを共通の祖と仰ぐユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三つの宗教。
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今日の記事は、私の長年にわたる調査、ビデオ・コンテンツ、記事の中でおそらく最も重要なものになるでしょう。

アブラハムの3つの宗教、つまりキリスト教ではハルマゲドン、イスラム教では最大の戦争と呼ばれる大虐殺でお互いを破壊するように仕組まれているということに私はふと気付きました。

聖書のハルマゲドンでは「終わりの時」の非常に大きな戦争のために軍隊が集結すると予言されています。これは新約聖書の黙示録と一致しています。

アブラハムの3つの宗教はどれも、「終わりの時」のシナリオでクロスオーバー(異なる要素が互いの境界線を越えてお互いに対立するようになっている。)しているのではないかと思いました。
次のシナリオについては、アブラハムの3つの主要な宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)のいずれかを代表する
3人のプレイヤーが登場するVR仮想現実のゲームに例えました。このVRゲームの目的は、3人のプレイヤー(宗教)全員がゲームの最後にできるだけ多くのフォロワーを得て山に到達するというものです。山に着くと最後の戦いが始まり、これは三位一体の戦いであり、これがハルマゲドンです。

そこには人々を騙すトリックが隠されており、3人のプレイヤー(宗教)には其々、あなたこそが善人であると言い、他の2人は悪人であると言います。

では、これらのプレイヤーにとってハルマゲドンとは何を意味するのでしょうか?

ユダヤ教:

ユダヤ教の終わりの時とは、亡命した全てのユダヤ人がイスラエルに集まるという救世主の時代の始まりを意味します。死者は復活し、世界はユダヤ人の救世主によって贖われます。これはユダヤ人の視点からのものであり、贖われるという言葉は、世界を修復する(或いはティクン・オラム=ユダヤ教の概念で、「世界の修復」や「世界の改善」)という神秘主義の原則と織り交ぜられていることを覚えておいてください。

つまり、彼らはルリアン・カバラの信奉者としての極端な信念から、我々=邪悪な存在は全て世界から取り除かなければならないということを意味しています。この目的のために、福音派のキリスト教徒はハバドに飼われたドナルド・トランプのような人たちに騙され、シオニスト政権を支持するように仕向けられており、彼らはこのカルトのための身代わりになることになっています。

※ ルリアン・カバラとは、16世紀のユダヤ人ラビ、イサク・ルリア(1534-1572)によって発展したカバラの一派です。この思想は、創造の起源に関する新たな教義と、 「トーウーの世界」(Olam HaTohu)と「ティクンの世界」(Olam HaTikun)という概念を提唱
実際、我々は皆そうです。

また、シオニズムはロスチャイルドが作り出した政治的な盾であり、正統派ユダヤ教と同じではないことも覚えておいてください。実際には、3つの宗教はどれも背後で操っている死のカルトの身代わりになります。 

キリスト教:
キリスト教の終わりの日或いは終わりの時は、政治的、宗教的混乱の中で救世主イエス・キリストが再臨することになります。ハルマゲドンにおけるキリスト教徒の役割には、我々が知っている通り、世界の終わりをもたらす最後の戦いに関わり、その後、彼らの神による最後の審判を受けます。
 

イスラム教:

イスラム教の終わりの時の乱闘騒ぎバージョンでは、キリスト教のバージョンとのクロスオーバーが多数あります。ハルマゲドンの最大の戦いでは、 イスラム教徒が反キリストと見なしている偽の救世主を信奉するユダヤ教徒を破壊することになります。これには、 アッシュシャム(シリア)地域でローマ人(ヨーロッパ人)と戦った戦いが含まれます。
今、極右活動家のトミー・ロビンソンのような人たちが、なぜイギリスを内戦状態にしてイスラム教徒と戦うように仕向けているのかわかりますか?

ここで何が問題なのかわかりますか? 

これは科学的に証明するものではありません。そうであるはずもありません。このような曖昧さはこの状況における不可欠な要素であり、それが山頂に到達した人々を完全に混乱させるでしょう。これには偽の預言者、イエス・キリスト、救世主、反キリスト、そしてもちろん三位一体の神などの登場人物が含まれます。そして、これはこれらの宗教の主流バージョンにすぎません。

山の上で:

3 人のプレイヤー全員がVR ゲームを腰を据えて行うためにヘッドセットを装着します。彼らは大勢の忠実なサポーターの支持を受け、3人とも自分こそがヒーローの役割を果たしていると考えています。
これらの3つの宗教の信者全員が戦争に行き、自分たちこそがヒーローであり、他の2つの宗教から世界を救うのは自分たちであるというナラティブをVRのヘッドセットから流します。その後、彼らは新しい黄金時代を創造し、救世主或いは神と平和に暮らすことになると信じています。

現在、3つの宗教の信者全員が山の頂上に立っています。
これがVR聖書の
其々のバージョンが予言した瞬間です。3つの宗教の信者らは、何が起こっているのかについて全く別の認識をしており、作家で研究者のデビッド・アイク氏が何十年にもわたり伝えてきた通り、これは全て、認識の欺瞞(五感を通して認識し、脳で解釈した現実が、必ずしも真実ではない。)に関するものです。

そして、全てが始まります。