最近、イスラエルがカタールのドーハに滞在していたハマスの幹部を標的に空爆し、メディアに激しく非難されましたが、トルコのエルドアン大統領はイスラエルのカタール攻撃に反応し、ガザの虐殺を速やかに終わらせるるためにカタールと共同措置を取ると約束したようです。トルコはいよいよ中東での主導権を握ろうとしているのでしょうか。
イスラエルのネタニヤフ首相は中東における大イスラエルを構想していると言われていますが、トルコのエルドアン大統領はイスラエルを消滅させた上で新オスマン帝国を構想しているようです。
イランもテロリスト組織を使ってイスラエルを破壊し中東をイスラム原理主義によって牛耳りたいと考えているのでしょう。
ところで、現在の日本の状況とイスラエルの状況は表面上は違っていてもどことなく似ているように思えます。
日本の場合はまだ大規模テロ攻撃やミサイル攻撃を受けていませんが、既にソフトな攻撃を受けソフトな侵略が進行中です。そのうち周辺国が日本に対して武力行使する可能性もあります。イスラエルと根本的に違うことは、軍隊を持っていないことと核保有国ではないことです。
周辺国(北朝鮮、中国、ロシア)は日本を敵国と見なしており、特に中国とロシアは日本(沖縄、九州、北海道など)侵略を目論んでいます。
(西のイスラエル)&(東の日本)→(ユダヤ教のイスラエル 対  イスラム教国のイランやトルコ)&(日本 対 共産主義国の中国+ロシア)という構図。
それと、エゼキエル書の預言は東のイスラエル=日本を預言しているのかもしれないと妄想が広がります。
今のイスラエルにはユダヤ教徒はいますが、古代ユダヤ人(イスラエル人)の末裔はあまりいないのかもしれません。もし古代ユダヤ人(イスラエル人)の末裔が日本人だったとするなら(都市伝説)、エゼキエル書の預言は日本を表しているのではないかと妄想がさらに広がります。
そして最終的に日本は神に守られると。

以下の記事によればトルコはイスラエルにとってイランよりも危険な存在のようです。中東で起きていることはエゼキエル書の預言に書かれた通りのことが起きている可能性があります。意図的にそうしているのか、リーダーたちが無意識にそうしているのかはわかりませんが。
イランの動きだけでなくトルコの動きにも注視したいです。

エゼキエル書38章とは:

エゼキエル書38章は、イスラエルに対する大規模な侵攻と、それに続く神の介入について預言している章この章の主な内容は、
ゴグとマゴグマゴグの地のゴグという大首長が、メシェク、トバル、ペルシア、クシュ、プテ、ゴメル、ベト・トガルマなど多くの国々の軍隊を率いて、イスラエルを略奪するために攻め上ると預言されています。ゴグは「北の果て」の国のトップとされており、現在のロシア地域に住む人々ではないかと考えられています。
イスラエルへの攻撃:イスラエルが安心して住んでいる時に、この攻撃が突如として始まるとされています。
神の介入と裁き:神(ヤハウェ)は、イスラエルを攻めるゴグとその軍隊に対して、ご自身の怒りを燃え上がらせ、大地震、疫病、流血、洪水、雹、火、硫黄などの天変地変をもって裁きを下すと預言されています。これにより、神が主であることを多くの国民が悟るとされています。
終末預言との関連:エゼキエル書38章の預言は、聖書の終末預言、特にヨハネの黙示録と深く関連しているとされています。この預言が成就することは、携挙(キリスト教における信者の引き上げ)が間近に迫っていることを示唆していると考える人もいます。
この預言は、エゼキエルの時代から長い年月が経った「多くの日の後」、つまり終わりの時に成就するとされています。

The Road To Ezekiel 38: Turkey’s Dangerous Path Against Israel
 (概要)
9月8日付け

エゼキエル書38章への道筋:イスラエルに対抗するトルコの危険な道筋

 

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中東危機が渦巻く中、世界はもっぱらイランの核の野望、ヒズボラのロケット弾、ハマスのテロ・トンネルに焦点を当ててきました。
しかし、イスラエルにとってはるかに大きな危機、つまり
中東地域全体のパワーバランスを再定義する可能性のある危機が静かに忍び寄っています。その危機の元はトルコであり、かつてはイスラエルのパートナーでしたが、現在、エルドアン大統領の指導下でトルコはイスラエルの憎い敵に変貌しました。

トルコが変貌した理由は、ガザを巡る一時の激しい怒りによるものではありません。
それは意図的なものであり抜本的な戦略の一環です。
エルドアン大統領が求めているものは、イスラム世界のリーダーとして戴冠し、オスマン帝国の名声を取り戻すことです。
これが
イスラエルにとって最も危険な挑戦となる可能性があります。

つい最近まで、イスラエルとトルコは、情報、軍事協力、安定的な貿易を共有していました。両国は不安定な近隣地域に囲まれた中で実用主義で結束していました。しかし、エルドアン大統領はこのパートナーシップを整然と解消しました。ここ数カ月間、彼はイスラエルとの経済的な結びつきを断ち切り、イスラエルの飛行機や船舶を封鎖し、イスラエルの人道に対する犯罪を激しく非難し続けました。
これは政策というよりはイデオロギーから来ています。
エルドアン大統領がイスラエルに背を向けることにしたのは、短期的な利益のためではなく、長期的な遺産のためです。

彼はトルコが会議のテーブルの最上位に座り、イスラエルをイスラム世界の一体化を邪魔する敵として位置付ける新しい中東秩序の基盤を築いています。

 

新しいオスマン帝国という夢:

エルドアン大統領のビジョンの中心にあるのは、バルカン半島~中東~北アフリカ~中央アジアに至るまで、トルコの影響力を復活させる新オスマン主義です。彼にとって、ガザは単なる人道的大義ではなく、彼がイスラム教の新しいチャンピオンであると宣言できる舞台なのです。

彼は単にパレスチナ人をサポートするだけでなく、エルサレムに向かって進軍できる「イスラム軍」を結成させることについても語っています。トルコの急速な軍事近代化と、シリア、リビア、カタール、その他の国々へと広がり続けるトルコの影響力を考えると、かつては虚勢として退けられていた彼の言葉は今や深刻な重みをもっています。

エルドアン大統領はガザを結集地に変えることで、分裂したイスラム諸国を一つの旗の下に団結させようとしています。これは何十年もの間、どのイスラム教指導者も達成しなかったことです。
そしてその旗は敵のイスラエルに真っ向から向けられています。

 

シリアにおけるパワープレイ:

おそらく、エルドアン大統領の戦略の最も危険な要素はイスラエル北部にあります。
トルコはシリアにしっかりと根付いており、イスラエル国境の真向かいに勢力範囲を広げています。
これにより、トルコ軍とトルコが支援するイスラム主義民兵組織はイスラエルの北部国境に危険なくらい接近しています。
 
イスラエルにとっての悪夢のシナリオは明らかです。
それは、レバノンのヒズボラやシリアのイラン代理部隊だけでなく、高度な兵器、大規模な軍隊、世界的に同盟を結んでいる確立された国家のトルコとの直接的なマルチフロント戦争です。

 
軍事力が増大中:

トルコはハマスやヒズボラとは異なり寄せ集めの武装勢力ではありません。
トルコは、NATOで2番目に大きい軍隊を保有しており、トルコには45万人以上の現役部隊、
アゼルバイジャン西部のゴルノ・カラバフからウクライナまでの戦場を新しい形に変えた最新鋭のドローン、そして拡大するミサイル計画があります。トルコの海軍と空軍はこの地域で最強の部類にランクされ、防衛産業は急速に成長しています。

軍事力、地勢戦略、思想的熱狂が組み合わさったトルコは独特の脅威を与えています。
イランはイスラエルにとって
最も差し迫った敵かもしれませんが、トルコの長期的な潜在性はより脅威的です。なぜならトルコは近代国家であり、強力な軍隊を保有し、リーダーはかつてのオスマン帝国の再建に夢中だからです。

 

イランよりも危険?:

何年もの間、イスラエルの指導部やアナリストらはテヘランの核時計について心配してきました。
しかし、アンカラの野心時計の方がより危険だったならどうでしょうか?
イランはイスラム教シーア派勢力を代表します。トルコはパンスンニ派の復興の可能性を示しています。

イランは恐怖を通して権力を築いていますが、トルコは、貿易、文化の結びつき、宗教的レトリック、イスラム世界の統一の約束など、影響力を与えながら権力を築いています。
このやり方は
多くの点ではるかに強力です。
エルサレムの「解放」の旗の下で、多様なイスラム諸国を統一できるリーダーはロケットや遠心分離機よりもはるか遠くに脅威をもたらす存在です。

 

預言的な側面:

聖書で歴史を読みとく人々にとって、イスラエルの敵のトルコが台頭することは驚くべきことではありません。
エゼキエル書38章には、「マゴグの地のゴグ」が率いる大規模な北部連合軍がいつかイスラエルに向かって進軍すると書かれています。北部連合軍に加わる国には、
メシェク(黒海の北(現在のロシア南部、ウクライナ、ジョージア共和国の可能性)と、トバル(トルコ中央部)が含まれます。
預言されている戦いは、急襲だけでなく、終わりの日にイスラエルを滅ぼそうとする複数国家が計画的に連携すると概説しています。この連合軍にはペルシャ(現在のイラン)、クシュ、プット(北アフリカ)などが含まれると言われていますが、トルコが終わりの日の侵略の先頭に立つ可能性は十分にあります。

エルドアン大統領の言動を見ると驚くべき類似点があります。
彼が「イスラム軍」を呼び求めることは一つの旗の下に団結した多国籍軍というエゼキエルのビジョンと一致します。
彼が
究極の賞品としてエルサレムに夢中になることは、この連合軍の目標がイスラエルを不法占拠し、その聖なる都市を乗っ取るという預言を反映しています。
彼が抱くオスマン帝国を復活させる夢は、終わりの日に復活した北部勢力が再び台頭するという考えと完全に一致しています。


将来的に何か悪いことが起こるかもしれません。

西側諸国はこのような変化を中々認識しません。今でも多くの人々はトルコはNATO同盟国であり、激動の地域における平衡力と考えています。しかし、聖書は更なる闇を指摘しています。
終わりの日に、トルコは西側諸国を見捨て、民主主義の仮面を捨て、イスラエルの強大な敵として預言的役割を演じるでしょう。
 

トルコの現在の軍事力を考えてください。
NATOで2番目に大きな軍隊、45万人以上の現役部隊、先進的なドローン、近代的なミサイル、そして急拡大する防衛産業など。
これに、エルドアン大統領のイスラム主義的なレトリック、イスラム世界全体における同盟の教化、イスラエルに対する彼の敵意が加わり、予言的なピースがしっかりと組み込まれました。

イスラエルにとってイランは差し迫った脅威かもしれません。
ヒズボラはイスラエルの北部国境を苦しめるかもしれません。
しかし、エゼキエル書 38 章は、最高潮の嵐が始まったとき、トルコはバックグラウンド・プレーヤーにはならないと伝えています。トルコは主導的にエルサレムを非難し最も注目を集めるでしょう。
 

それでも、この預言は我々に希望を与えています。

エゼキエル書は、この強大な連合軍がイスラエルを攻撃してくるとき、イスラエルを救うのはイスラエルの軍事力ではなく、神ご自身の御手であると伝えています。主は地震と火災を起こして介入し、神の民を攻撃してくる軍隊を滅ぼします。この劇的な救済の目的は明確です。
「その時、彼らは私が主であることを知ろう。」


嵐の雲が集まってきています(問題が起こりそうです。)。
ピースは所定の場所に収まりつつあります。そして、イスラエルは警戒を怠らず、防御力を構築し、国境を監視しなければなりませんが、信じる者たちは最終結果が既に預言されていることを知っています。イスラエルの神はご自分の民が滅ぼされることを許さないでしょう。

トルコはライオンのように激しくほえるかもしれませんが、最終的には、国々を沈黙させるのはユダのライオンの咆哮でしょう。