ウクライナ戦争が終わらない中、イランとイスラエルの戦争が激化しています。イランの石油施設が破壊されると日本にも影響が及び、再び石油高騰に・・・ホルムズ海峡も気になるところです。さらにイランの核施設が破壊されるのは良いのですが、汚染物質が空気中に拡散されないのでしょうか?イスラエルもかなりのダメージを受けていますが、ネタニヤフは徹底的に応戦するでしょう。
イランとイスラエル戦争は聖書で預言されていましたが、どこまで拡大していくのでしょうか。
イスラエルとイランの戦争はユダヤ教vsイスラム教の戦争でもあります。
ユダヤ教とイスラム教が協調的になるのは都合が悪いと支配層は考えているのでしょう。

以下の記事は、「誰がムスリム同胞団を支配しているのか?」についてですが、超超超長文記事ですので、カトリック教会とイスラム教の繋がりに関する部分のみ抜粋してご紹介します。
過去にカトリック教会がイスラム教を作り出したと伝えていた記事を目にしましたが、今回はそのことについてもう少し詳しく書かれています。
私の勝手な推測ですが、ローマカトリックとニューエイジとイスラム教が連携し世界中の人々を洗脳し、世界を混乱させ、世界戦争を引き起こし、NWOの世界統一宗教を作り上げようとしているのかもしれません。そのためには邪魔な宗教や信者や民族は排除でしょう。以前にもお伝えしましたが、古代ローマ帝国vs古代イスラエル王国の戦いが終わっておらず、最終戦争が始まったのでしょうか???

Who controls the Muslim Brotherhood? - The Expose
 (一部のみ)
6月11日付け

途中から・・・

2004年、引退した医学生物学教授及び研究者のウォルター・ヴェイス氏(世界中を巡り聖書の予言、健康、創造に関して徹底的に研究し、その成果を発表した。)が行った「Total Onslaught」と題した一連の講義の中の 第16部の「The Islamic Connection」では、イスラム教がローマ・カトリック教会によって作り出されたことを示す証拠を提示しました。

しかし後に「The Islamic Connection」の講義の内容が「Amazing Discoveries」と題するYoutubeチャンネルから削除されました。その理由はわかりませんが、この内容が撤回に相当したものだったということを念頭に置く必要があります。様々な理由があったのかもしれません。例えば、法的脅威や脅し或いは不正確性、誤引用、或いはこれまでの情報を書き換えることになる追加の情報が明らかになった可能性などです。 

イスラム諸国では福音主義が全面的に禁じられています。
「この宗教(イスラム教)はイスラム諸国全体を完全に支配してる。」と語りながら、ヴェイス氏は「The Islamic Connection」の講義を始めました。
イスラム教とは何なのかについて深堀する前に、彼はイスラム教を信じる人々に敬意を表していると説明し、イスラム教徒の忠誠心と高い道徳的基準を支持する彼らの行動規範を称賛しました。

しかし、イスラム教はカトリックの教義と同じように、「インナーサークルとアウターサークルがある。インナーサークルには1つの信仰があり、アウターサークルにはゴイム宗教があり、その両方を支配するのがローマにある中央組織である。」と彼は語りました。

ヴェイス氏が最初に指摘した点は、ムハンマドの(モハメッド)妻のハディージャはローマ・カトリック教徒だったということでした。
※ ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ 570年頃 ~ 632年6月8日)とは、アラブの宗教的、社会的、政治的指導者であり、イスラム教の預言者。
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ハディージャ(カーディジャ)とはムハンマド・イブン=アブドゥッラーフの最初の妻。ファティマの母(ファティマはイスラム教・シーア派教主アリ(Ali)の妻)。ムハンマドを献身的に支える。ヘジラの3年前に死去。

「ハディージャはローマ・カトリックの修道院出身だったため、ローマ・カトリックの修道女だったと言えるだろう。 彼女は大金持ちだったが、修道院で暮らし、基本的に経済全体を彼女の手中に収めていた。そして彼女はこの若い男性(ムハンマド)を雇い、その後彼と結婚した。」とヴェイス氏は語りました。

ヴェイス氏は、イスラム教とカトリック教会の象徴、聖遺物、儀式を比較すると、注目に値すべき類似点が複数あることを証明しました。
そして、彼は次の質問を投げかけました。:

「これらの宗教は共にインナーサークルに存在し、どちらも同じルシファーを崇拝しているが、アウターサークルはこのことについて何も知らないという可能性はないのか。また、これらの宗教は共に陰で同じマスターに仕えており、大衆は騙されているという可能性はないのか。」と。

ヴェイス氏によると、イエズス会士のアルベルト・リヴェラ氏は、イエズス会の総長のベア枢機卿からイスラム教の起源に関して個人的に教育を受けたと主張しました。リヴェラ氏によれば、ローマ・カトリック教会は、アラブ人を彼らの支配下に置きエルサレムを守るためにイスラム教を始めたとのことです。

「象徴主義と儀式に加えて、カトリックとイスラム教の部内者らは共通の悪名高い組織を持っている。それはフリーメーソンだ。最高位のフリーメーソン(スコティッシュ・ライトの32位階とヨーク・ライトの29位階)は、シュライナーズ(マスターメーソン)になることができる。 シュライナーズはアラブの結社である。」とヴェイス氏は語りました。

ジェームズ・ショーの著書「The Deadly Deception」から引用して、ヴェイス氏は次のように語っています。 

「シュライン(古代アラブの結社、ミスティック・シュラインの上流階級)に加わる資格を得るには、6ヶ月間、32階位のメーソンである必要がある。」と。


致命的な欺瞞:1988年、フリーメーソンのトップリーダーのうちのジェームズ・D・ショー氏とトム・C・マッケニー氏がフリーメーソンの秘密を暴露しました。

ショー氏は、シュラインはアッラーのシュラインであり、シュライナーらの行事中には、祭壇にコーランのコピーが置かれていると説明しました。:

「我々はシュラインに加わった。我々の入会儀式が始まり、健康診断の後にしごきを受けた。しごきを受けた後、厳粛な部分が始まり、儀式、そして誓いを立てる時が来た。そして、祭壇にコーランを置いて、アッラー、アラブの神、イスラム教徒そして我々の父祖の神ムハンマドの名において、厳粛な誓いを立てた。」と。

ヴェイス氏は、「フリーメーソンは「古代の密儀宗教」にすぎず、イエズス会も「古代の密儀宗教」であり、イスラム教も、実は「古代の密儀宗教」である。そしてローマがその全てを支配している。」と語りました。 

ヴェイス氏は、彼の1991年の著書「En Way to Global Occupation」の中で、ガリー・H・カー氏が書いた秘密結社のヒエラルキーの最上位の「古代の密儀宗教」について言及しました。

「カトリック教義は最初からイスラム教を支配していた。イスラム教は、人々を洗脳し統合(統一宗教)を受け入れさせるための秘伝的なツールにすぎない。光を見るイスラム教徒が非常に多くいるようだが、誰が騙されていることに気が付くのか。これは、光を見るカトリック教徒が非常に多くいるようだが誰が騙されたいることに気が付くのか、と同じである。」とヴェイス氏は語りました。

ヴェイス氏は、カトリックやイスラムの部内者らが現在(2004年時点)、どのようにイスラムを利用しているかを説明しながら、「カトリックやイスラムの部内者らは、人々にイスラムやイスラム主義者を恐れてほしいと思っている。なぜなら、恐れている人々は脅威に対処するために必要ないかなる変化も受け入れるからだ。そして彼らは異なる宗教を互いに衝突させるつもりである。ユダヤ・キリスト教文化とイスラム文化を衝突させ、残骸になるまで破壊し合うように仕向ける。そして統合。世界の宗教が統一され、王になったルシファーは祝うだろう。」と彼は語りました。


ヴェイス氏は、国連とオカルトのアジェンダについても講義しました。
この講義で、彼は国連のNWOの背後にある本当の動機を明らかにしました。
グローバルな宗教政治システムが構築されると、地球上の全ての人々が広範囲にわたる影響を受けるでしょう。 

彼らの狙いは、世界統一宗教へと世界を誘導することです。世界統一宗教はどのようなものでしょうか。

ヴェイス氏は、ニューエイジ運動に影響されたアリス・ベイリー氏の神智学に関する研究を引用しました。
彼女は1922年に国連を支援するLucis Trust を設立しました。1993年のWorld Goodwillの手紙の中
で、ベイリー氏は「普遍的な世界宗教の信者は、キリスト教徒でも異教徒でもなく、ユダヤ教徒でも非ユダヤ教徒でもない。」と述べています。 しかし、不思議なことに、彼女は「イスラム教徒でもムスリムでもカフィール(不信心者)でもない。」とは言いませんでした。