あの戦争では、共産主義のソ連とナチス・ドイツが戦ったことになっていますが、第二次世界大戦を始める直前(1939年)に、ナチス・ドイツとソ連はヨーロッパをお互いに分割統治する秘密協約を含むモロトフ=リッベントロップ協定というものに調印していたようです。
しかしその後、ソ連とドイツが戦うことになり、結局、共産主義ソ連がナチス・ドイツに勝利したことになっています。
両国間で秘密協約があったことを考えると、ヒットラーとスターリンが支配層のアジェンダ(共産主義勢力拡大?)のために結託して自国の兵士や民間人を生贄(犠牲)にしながら、ドイツ対ソ連の偽旗戦争を実行したのでしょうか。
それとも、スターリンのソ連がヒットラーのナチスを裏切ってドイツを攻め、東欧諸国をドイツから奪い取ったのでしょうか。そんな感じもしますが。2人が前もってそれを決めていた可能性もあります。
その後、ドイツは敗戦しヨーロッパ諸国をソ連と共に分割統治などできない状態になりました。東ドイツまで失いました。
そしてロシアはこの戦争の結果(ロシアが勝利し東欧諸国を占領)を利用して、ナチスから東欧諸国を救ったと嘘をつきながら、占領した国々を共産主義体制下で独裁的に統治していたのでしょう。
当時からずっとソ連~ロシアは、「ソ連は東欧諸国の人々をナチスから解放した!」というプロパガンダを世界的に展開していますが、あれはナチスからの開放ではなく、ナチスが占領していた国々をソ連が占領し、人々を弾圧し、自由を奪い、共産主義のソ連政府が独裁支配してきたということです。ソ連が崩壊しましたが、ロシアに国名を戻し、資本主義を取り入れただけの国です。
そしてソ連同様にロシアは他国を侵略して領土を拡大するやり方を続けています。
右翼(ナチス)も左翼(共産主義)も大元は同じです。
今でもロシアはナチスやネオナチと戦うとか、ネオナチから人々を救うなどという恥知らずのフレーズを使ってウクライナに侵攻しました。反ナチスや反ネオナチと言う言葉は共産主義ロシアにとって非常に都合の良い言葉です。何しろ、共産主義がナチスに勝ったことになっていますから。何も知らない人々はこのような言葉に騙されロシアを応援します。
戦後、ナチスやソ連の共産主義者の多くが米国やアルゼンチンを含む世界中の国々に移住し、そこで秘密裡に活動してきたのではないでしょうか。彼らはずっと世界中の国々に潜伏し各国政府を操ってきたのではないでしょうか。そして今では世界の多くの政府が共産主義(左翼)に傾いています。
しかし近年では(2000年以降)、第二のソ連の中国共産党がカネと脅しによって世界中の政府を操ってきました。支配層は次の時代は中国だと決めたからでしょうか。
日本と韓国はこのまま国民がぼーっとしていたら完全に中国に乗っ取られます。韓国の大統領選の結果によっては中国に侵略されるのではないでしょうか。
情けなくも、自公政権下で日本の法整備が全くできておらず、日本の土地や不動産や企業が中国に大量に買収されています。日本列島は赤く染まりつつあります。それでも日本人は殆ど気にせずに生きています。中国は米国特にカリフォルニアを侵略しようとしていましたし、ロシアまで侵略しようとしているのかもしれません。
そんな中国に集団で訪れ媚を売り日本を売る日本の政治家たちは日本を中国に統治してもらいたいと考えているのでしょう。
中国は何年も前から経済的に終わっています(カネを持っているのは富裕層と中央政府)から、日本の資源、資産、財産が欲しくてしかたないのでしょう。しかも中国が日本を中国の領土にすれば世界を支配できてしまいます。
ただ、現在はトランプ関税で米中お互いの首を絞めています。
まずは、世界の最大の疫病神の中国とロシアが最初に自滅してほしいのですが。
中国は、武器を使わず、カネ、女、脅し、欺瞞で日本や他国を侵略していますが、中国に操られている政治家や官僚が日本にいること自体、非常に危険ですね。
Ukraine, Lithuania, Latvia, and Estonia recall two facts that many forget about World War II
(概要)
5月5日付け
これは、ロシアがスターリンの独裁をごまかそうとしていることへの反論記事です。
ウクライナ、リトアニア、ラトビア、エストニアは、多くの人々が忘れてしまった第二次世界大戦に関する2つの事実を忘れていません。
5月7日(水)は、ドイツの降伏で第二次世界大戦が終結して80周年にあたります。
1939年に、ポーランドでナチスとソ連の合同パレード(これを否定している人もいますが)が行われました。
ロシアは、毎年5月9日に、ナチス・ドイツの敗北を「解放」と言う言葉を使って祝います(西側連合国にとっての終戦日は8日です。 )。
ソ連によるポーランドの「解放」とは、ソ連の犯罪と略奪でした。:
ウラジーミル・プーチン独裁政権は、この記念日を利用して、ロシア連邦の「生みの親」のソ連の独裁体制のイメージを一掃し、ナチズムと戦った国家としての(ヒーロー的な)イメージを強めようとしようとしています。これは、まさに、ロシアが「非ナチ化する」という偽口実でウクライナに侵攻し侵略戦争を行っていることと一致します。
第二次世界大戦の開戦と終戦に関して多くの人々が無視している2つの事実:
月曜日に、ヨーロッパの4カ国(ウクライナ、リトアニア、ラトビア、エストニア)がクレムリンのプロパガンダ・キャンペーンに反対する声明を外務省を通じて出しました。
声明では、多くの人々が忘れている第二次世界大戦に関する2つの事実を指摘しています。
この戦争はドイツとソ連が調印した協定(モロトフ=リッベントロップ協定)によって始められました。
この協定には、ヒトラーとスターリンが、其々、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニア、フィンランド、ルーマニアの一部地域(ベッサラビアとブコビナ北部)を占領し分割統治するという秘密協約が含まれました。
1939年9月に、ドイツとソ連はスロバキアの支援を受けながらポーランドを共同で攻撃しました(当時、スロバキア政府はヒットラー独裁政府の傀儡政府でした。)。
1939年に、フィインランドもソ連に攻撃されました。また、1940年にリトアニア、ラトビア、エストニアそしてルーマニアの上記地域がソ連に侵略されました。
※ 1939年8月23日に調印されたモロトフ=リッベントロップ協定とは、戦争が起こった場合にヨーロッパ北部と東部をドイツとソビエトの勢力圏で分割するという秘密の議定書。この協定の調印から1週間後の9月1日、ドイツ軍はポーランドの東、北、南から侵略を開始した。
ソ連はこれらの国々をナチス・ドイツから「解放」したのではありません。
しかし何十年もの間、ロシアや他の多くの情報筋は、繰り返し、ソ連がこれらの国々からナチスを追放したと伝えてきました。
実際には、ナチス・ドイツが占領していた国々をスターリンのソ連が占領したのです。
オーストリアだけが占領後に民主主義を取り戻すことができました。なぜならソ連は1955年にオーストリアの東部を放棄したからです。
ポーランド、チェコスロバキア、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリーはスターリンの共産主義独裁政府下に置かれました。さらに、リトアニア、エストニア、ラトビアもソ連に併合されました。
1920年に、ウクライナは、ボルシェビキ・ロシア(レーニンが率いた共産主義勢力)に占領・併合されモスクワの独裁政府下に置かれました。ですからソ連はこれらの国々を「解放」したのではありません。ソ連はこれらの国々をナチスの独裁支配からソ連の共産主義独裁支配に変えただけです。
ラトビアはバルト三国をソ連が侵略したことを忘れません。
今日、ラトビアは外務省を通じて最初の声明が出されました。:
第二次世界大戦終結から80年が経ちました。知っておくべき重要なことがあります。
1939年8月23日、ソ連とナチス・ドイツは、秘密協約が含まれたモロトフ=リッベントロップ協定に調印しました。この協定によって、両国は、ヨーロッパにおけるさらなる武力侵略の準備ができました。
1940年の夏、ソ連はバルト三国(ラトビア、エストニア、リトアニア)を占領し、ソ連に併合しました。ソ連の占領下でこれらの国々の人々は弾圧され、多くの人々が国外追放されました。
5月8日に、我々は20世紀のナチズムに対する勝利を祝います。:
我々は、21世紀の侵略国、つまりロシア(ソ連の権利と責務を後継した国)に対し、ウクライナが勝利することを信じています。
時世は変わるかもしれませんが、そうであってはいけないものもあります。
侵略行為は阻止され、侵略国は責任を負わなければなりません。
ラトビアのコミュニケには、以下の2枚の画像が掲載されていました。以下の画像にはスターリンとヨアヒム・フォン・リッベントロップ(1939年8月に上記の協定の調印のためにモスクワを訪れた第三帝国大使)が写っています。
リトアニア外務省は以下の短いメッセージを発表しました。
「リトアニア、ラトビア、エストニアにとって1945年5月は終戦ではなかった。」
ソ連は、我々を占領し、独立国家の地位を回復する我々の試みを武力で押さえつけ、自分たちの犯罪を隠蔽し、歴史をゆがめようとしていました。
ソ連は「解放国」ではなく占領国です。
リトアニアのメッセージには、第二次世界大戦の終結に関するロシアのプロパガンダに対する反論ビデオ(英語)が含まれています。
エストニア:「このようなことをする国は解放国ではなく占領国です。」
1945年5月はエストニアにとって終戦記念日ではなく、ソ連は「解放国」ではなく、実際には占領国でした。ソ連は武力で我が国を占領し、我が国の独立国家の地位を回復する試みを武力で抑圧しました。
ウクライナは1939年のドイツとソ連のポーランド侵略を忘れません。
そしてウクライナ外務省は次のように発表しました。
「第二次世界大戦は単独侵攻によって始められたのではなく、2国間のディールで始められました。
1939年にナチス・ドイツとソ連は、ヨーロッパを分割統治することに合意しました。そして数日後に、両国は両サイドからポーランドに侵攻しました。モロトフ=リッベントロップ協定は、戦争の恐怖の土台を作りました。」
ウクライナのメッセージには、モロトフ=リッベントロップ協定の調印とドイツとソ連によるポーランドへの共同侵攻を証明する証拠映像を含む英語のビデオが含まれています。
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ロシア戦勝80年式典、中国の習近平主席ら20カ国首脳参加へ 侵略後で最多 - 日本経済新聞
ロシア戦勝80年式典、習近平主席ら20カ国首脳参加へ 侵略後で最多
2025年5月5日 5:00
プーチン氏は5月9日の対ドイツ戦勝記念日で演説し、友好国との結束を誇示するとみられる(2025年4月)=AP
ロシアは9日、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日を迎える。2025年は戦後80年となり、当日に開催する式典や軍事パレードにはウクライナ侵略後で最多となる20カ国規模の外国首脳が出席する見通しだ。
ロシアのプーチン大統領は侵略が長期化するなかで外国首脳を首都モスクワに招き、西側諸国に対して結束を誇示する狙いとみられる。
ロシアは戦勝記念日に合わせて旧ソ連諸国や、中ロが主導する新興国の多国間枠組みBRICSの加盟国、アフリカ諸国などの首脳を招待した。ロシア紙RBKによると、式典やパレードに参加する外国首脳は17カ国にのぼる見通しだ。
カザフスタンなど旧ソ連構成国のほか、中国やブラジル、欧州のスロバキアなどが含まれている。タス通信によると、アフリカの一部の国からの出席も見込まれ、20カ国規模となりそうだ。
中国の習近平国家主席は「主賓」
式典への参加が見込まれる国はウクライナ侵略を受けた対ロシア制裁から距離を置き、友好的な関係を維持している。プーチン氏は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席を「主賓」として招く意向だ。中国外務省は4日、習氏が7〜10日の日程でロシアを訪問すると発表した。式典出席やプーチン氏との首脳会談を予定する。
欧州連合(EU)加盟国であるスロバキアのフィツォ首相は24年12月にモスクワを事前予告なく訪問しプーチン氏と会談するなど、ロシア寄りの路線を鮮明にしている。アジアからはベトナムの最高指導者トー・ラム共産党書記長が参加するとみられる。
ロシアのペスコフ大統領報道官は4月30日、インドのモディ首相について「参加しない」と述べた。ロシアメディアによるとインドとパキスタンの緊張の高まりが影響したという。インドメディアはシン国防相がモスクワの式典に出席すると報じた。
モスクワで軍事パレードのリハーサルが催された(2025年4月29日)=ロイター
ロシアがウクライナ侵略を開始した2022年に開いた5月の戦勝記念日式典は外国首脳の参加がゼロだった。23年はベラルーシなど旧ソ連構成国から7カ国の首脳が出席、24年は旧ソ連諸国やキューバ、ラオスなど9カ国の首脳が参加した。
ロシアは戦後の節目となる年に外国首脳を多く招いており、今年の参加国は戦後70年の15年並みの水準となる見通し。
プーチン氏は戦勝記念日に合わせ、モスクワ時間の8日午前0時(日本時間同日午前6時)から11日午前0時まで72時間の停戦も一方的に決めた。ロシアとウクライナが互いに攻撃が続いていると主張することが予想され、履行されるかは不透明だ。
ウクライナメディアによると、同国のゼレンスキー大統領は72時間の停戦を拒否する考えを示した。
戦勝記念日、ウクライナ侵略と重ね合わせ
プーチン氏はナチス・ドイツへの勝利を祝う戦勝記念日をウクライナ侵略と重ね合わせ、内外にロシアの主張を訴えようとしている。4月29日には第2次大戦で独ソ戦の激戦地となった南部ボルゴグラードで「戦勝記念日は最も重要で神聖な祝日のひとつ」と述べ、式典への外国首脳の出席に期待を示した。
式典ではプーチン氏の演説のほかモスクワの赤の広場で軍事パレードを予定する。外国軍の部隊も参加する可能性がある。
ロシアは24年にBRICS議長国を務め、同年10月に西部カザンで加盟国の首脳会議を開いた。習氏やモディ氏らが参加し、共同宣言で「違法な制裁を含む非合法な一方的強制措置が、世界経済や国際貿易に及ぼす悪影響を深く懸念する」と明記し、西側諸国を非難した。BRICSを米欧や日本への対抗軸としたい思惑がにじんだ。
コメント
コメント一覧 (10)
北海道民さん、米国よりも中国の方が軍事力が上っているという情報を流しているのは中国工作員たちのような気がします。米国の軍事力、中国の軍事力、どちらが上か、情報操作によって敵国を威嚇できますから。表面的な軍事力と隠し持っている軍事力は違うような気がします。米国には宇宙軍がありますが、日本もそれに加わっているようです。中国も宇宙軍を作ろうとしているのでしょうね。ここ数十年間で米国の国力が益々弱くなっているのは確かでしょう。特にオバマとバイデン政権下で兵士たちにはLGBTQ+やフェミニストが多くなったそうです。中国も一人っ子政策で親たちは一人息子を戦場に送りたくないでしょうね。結局、ウクライナ以外のどの国も戦うキャパが実際のところないのかもしれません。ウクライナだけが今のところ頑張って自国を防衛しています。その結果、欧州も日本もロシアに攻撃されずに済んでいます。ただ、将来的にロシアは欧州を攻めるそうです。日本は既に中国に内部から破壊されていると思います。自公政権が下野しマシな政権が誕生しないと中国からの移民が増え続けてしまいます。
北海道民さん、おっしゃる通りですね。
全体的に言って日本人よりも民度が劣るアジアの国々を日本が犠牲を払って救ったとしても、当時の人々がみんな死んでしまえば、日本が彼らにしてあげたことなど全く知らない人々ばかりになるでしょうしね。しかも彼らを労働者として日本に呼んでも日本で悪さをする割合が高いため非常に迷惑です。アジアの国々を救うよりも日本は自国と自国民を大切にすべきだったのに、当時の国民の多くがナショナリズムに踊らされてしまったようです。しかしあの戦争も全て支配層が仕組んだものですから、日本も避けられなかったのでしょうね。そして今も支配層は世界戦争を仕組んでいますから、日本も警戒しないといけませんね。
返信ありがとうございます。アメリカより中国の方が軍事力が上がっているそうですし、インドよりパキスタンの方が実戦で強い事が、証明されてしまったり、北朝鮮軍もロシアのウクライナ侵略戦争に参戦し、軍事技術が高くなっている事など考えると、支配層側はこれらの国々を利用して、第三次世界大戦を起こそうと企んでいるのでしょうか。シンプソンズの予言ではまた日本に大惨事を、起こそうとしているらしいですが、支配層の謀略はいつもワンパターンです。トランプの中東外交もアメリカの凋落ぶりが、鮮明になっただけに感じます。アラブの産油国やロシアの方がアメリカより立場が上になっているのに、日本の保守派や右翼はまだトランプを支持するのでしょうか。日本は戦後一貫してあの戦争の罪悪感から、アジア諸国を支援して来ましたが、その日本人の弱味につけ込み悪用してきたのが、国際社会だったと思います。日本に来る外国人の悪質さが、それを物語っています。日本人はもっと現実的に本音で、世界に立ち向かわなくてはならないと思います。
北海道民さん、おっしゃる通りですね。しかも植民地の留学生を受け入れ独立運動を支援したのは日本の右翼となると、この背後にも日本を戦争に巻き込み破壊するという支配者の大きな策略があったような気がします。何があっても戦争には巻き込まれてはなりませんね。戦争を煽るのは常に支配層ですから。右翼も左翼も元は同じですよ。
返信ありがとうございます。日本が戦争に巻き込まれ、その結果としてアジアの植民地解放が、あったのかも知れませんが、ベトナム人は昔から厚かましかった様ですし、ミャンマー人はビルマだった頃から、イギリスの植民地政策のせいで、みんなバラバラで一つの国として、纏まるのは無理の様ですし、日本はアジア諸国と関わって良い事は、あまり無いと思います。日本に入ってくるアジア人を見ても、日本があれだけの犠牲を払って戦った意味はあるのかという感じがします。無念な思いです。
北海道民さん、よく保守派は、大東和戦争で日本はアジア諸国を開放したと言いますが、他国を開放するために自国民を犠牲にする理由がわかりません。日本は日本だけ守ればよかったのです。そして戦争に巻き込まれないように欧米とズル賢く、うまくやればよかったのに。さらに当時の日本人の多くが単純に戦争を支持していたのではないでしょうか。日本の権力層は理想を追ったのか、国土拡大の欲が出たのかわかりませんが、満州や台湾や朝鮮半島まで統治し発展させました。一方、日本本土の様々な問題は放置していたのかもしれません。本当に余計なことだと思います。他国に手を出すとろくなことがありませんから。自分たちのための自分たちによる自分たちの政治が一番。明治あたりから似非日本人と外国のスパイの政治家たちが日本を統治していたのではないでしょうか。
返信ありがとうございます。日本が大東亜戦争に至るまで、様々な外国勢力の謀略があったと思います。明治維新が欧米の謀略で行われて、欧米勢力に都合の良い形で、天皇からすっかり変えられてしまい、日本は外国と戦争をしなければならなくなったと思います。日本はアジアで数少ない独立国として、欧米列強の植民地になっていた国々の留学生を受け入れたり、独立運動を支援していたそうですが、それに大きく関わっていたのが、右翼だったようです。大亜細亜主義を掲げて、大東亜戦争を主導したと思います。その戦前の右翼の活動家の息子が、クルド人を支援する団体を作っていたり、重信房子の娘の後見人になっていたと思います。結局右翼も左翼もグローバリストで、だからこそロシアが正義になってしまったと思います。
北海道民さん、おっしゃる通りですね。
当時、欧米(英王室、欧州の王族)、ドイツ、ソ連の権力者たちは、水面下で支配層のアジェンダを遂行していただけでしょう。それに犠牲になるのは兵士と一般庶民ですから。ヒットラーはアルゼンチンにこっそり移住し悠々自適だったでしょう。悪魔崇拝の支配者たちは、世界を支配する上で、何でも2つに分ける癖があります。当時はナチスと共産主義ですね。日本も戦争に巻き込まれましたが、当時の日本人の多くがメディアに騙され戦争はやむなしと思ってしまったのでしょうね。日本の親露派はウクライナやゼレンスキーを異常なほど嫌っていますが、何も事実を知らないようです。ウクライナが犠牲になり頑張ってくれているお陰で日本やヨーロッパはロシアの攻撃にあっていません。偽情報に洗脳された反ウクライナのような人たちが当時もいたような気がします。それはナショナリズムであり、戦争を推した人たちです。
人間はいつになっても変わりませんね。同じような考えの人たちが湧くものです。
返信ありがとうございます。大東亜共栄圏という発想は、日本人の右翼より中国人や朝鮮人、台湾人などが中心になって、編み出された物だと思います。だから台湾、朝鮮半島、満州などは、日本本土よりインフラの整備が進み、発展したのでしょう。逆に東北や北海道などはインフラの整備や開発が遅れていました。今と同じように政府は、日本より外国の支援を優先していたと思います。普通、植民地というのは搾取する物ですが、日本の植民地支配は投資や支援が中心で、やはり日本政府は昔から三国人に支配されていたと思います。アジアの植民地解放も立派な事だと思いますが、日本人ではない人々が中心になって、日本人に犠牲を強いた戦争だったと思います。国際社会に正当性を主張出来ない理由の様な気がします。戦後、三国人がやりたい放題になったのも、元々、日本の方が植民地の様な状態だったのもあると思います。古代から続く根の深い問題だと思います。