以前から悪魔や悪魔を崇拝するエリート層は神の教えや自然の摂理を逆転・反転させることで人々を騙し支配してきました。常識的に悪と考えられるものを善とし、光に見えるものを闇とするようなことをしています。
この世界は、太古の昔から悪魔や悪魔を崇拝する者たちに乗っ取られ支配されてきましたが、彼らは全てを反転させてこの世界や人類を支配してきました。悪魔は神に対抗し神が作り出したものを全て反転させ自分たちの宇宙を作り上げいと考えていたようです。神が作り出したものは彼らにとって全て悪なのです。それは宗教やカルトを通じて行われ、人々は気が付かないうちに全てが反転しているということになりかねません。
実際に良い政治家やヒーローのような人が悪魔の手先だったりします。しかし悪魔崇拝者たちは彼ら以外の人間は光の存在であることを知っているため、常に私たちの光のエネルギーを吸い取って、彼らの闇とミックスすることで、彼ら自身がきらめく月の輝きとなり世界(私たちにとってはディストピア)を完全に支配するつもりだそうです。
世界はあらゆる面で私たちの目には見えない霊、宗教、カルトに操作され支配されています。未熟な魂の持ち主にとっては、これらの影響力や威力は核爆弾よりも大きいのかもしれません。
The Son's of Light vs The Son's of Darkness
(概要)
4月17日付け
光の子 vs 闇
太陽のカルト vs 月のカルト
By Richard
Willett

スターウォーズの映画を見たことがある人なら誰でもその物語がカバラや流出説のグノーシス主義に基づいていることを知っているでしょう。それは、大昔から続いている、光と闇、昼と夜と「一つに戻る」(統合?)の戦いについてです。
しかしカバラの死のカルトのメンバーたちは自分たち=光の子とみなし、我々一般人を闇の子として扱っていることを知っている人は殆どいないでしょう。さらにショッキングなことは、彼らは我々を光や太陽の子とし、彼ら自身を月や闇の子としていることです。しかし、彼らの闇は、太陽の光をすべて吸収した後にきらめく闇です。
彼らは、我々の才能、スキル、そして最終的に我々の光を吸血鬼のように吸い取りたいのです。そうすれば、我々の光と彼らの闇が混ざり合い、彼らはきらめく闇になるのです。
死海文書:
光の子と闇の子の戦いについては1947年に発見された死海文書に書かれています。
もちろん、1947年に発見されたのは偶然ではなく、その年に現代のイスラエル国家が正式に成立しました。私はこれは偶然ではないと信じており、これは全て、ナラティブの一部であり、死のカルトの秘密が徐々に世界に明らかにされる「啓蒙時代」を示唆していますが、殆どの人はそれを理解しないでしょう。
彼らの秘密の暴露は、コード化された言語、サイン、シンボル、日付、色、数字を使って行われます。
より具体的には、巻物の中で「光の子」vs「闇の子」について言及している箇所は「戦争ルール」と呼ばれ、軍事組織と軍事戦略のマニュアルとなっています。
ここには、イスラエル(ヤコブ)を光の子、善人たち、そして「国家」を闇の子とみなす露骨なセッティングのナラティブが見られます。カバラのローリアンの教えでは、その全てが覆され、闇は善で、光は悪となっています。
↓ ガラント氏:これは光と闇の戦争だ。
ヨアフ・ガラント氏は、ガザの国境に配置されているイスラエル防衛軍に対し、侵略の危険性がある中で、士気を高めるよう指示し、彼らが戦っている理由を思い出させました。

従って我々は頭をひねらせて、これらの人たちが語っている光とは太陽の光ではないことを理解しなければなりません。そして彼らはローマ、エドム人、西洋を太陽の光とみなしていますが、悪魔は月のきらめく闇です。
※ エドム人とは、旧約聖書 (創世記) において、エサウの子孫といわれ、イスラエル人と人種的に近い関係にあるが,北アラビアのセム系遊牧民。 イスラエル人と同じ頃、ネゲブ地方に入植し、同系のアンモン人、モアブ人とともに、イスラエル人の同盟者あるいは敵対者となった。
闇が光を吸収してきらめくときにこうなります。これによく使われる用語にトワイライト言語のトワイライトがあります。
また、グノーシス派のナグ・ハマディ図書館が1945年に創設されましたが、その2年後に死海文書が発見されたことも疑念を抱かせます。なぜなら、彼らが望む結末にしたいなら、両サイドのナラティブを設定する必要があるからです。
グノーシス主義者と正統派ユダヤ教の教義はほぼ真逆であると考えられます。これらの2つの組織を対立させるには、同じ偽のナラティブ(福音主義?)に関して口論させるのが最も効果的です。
また、グノーシス派の教義の多くがカバラの教義と同じです。
グノーシス主義の教義は、プラトンと新プラトン主義の教えに基づいていました。
多くのキリスト教徒が抱えている問題は、グノーシス主義の教えは悪であり、カバラ、グノーシス主義そしてプラトンの教えを結びづけ、それらは全て同じものであると教えられてきたことです。
しかしそれらは同じものではありません。それらは全て流出説に基づいていますが、善と悪の解釈がしばしば大きく異なります。
文脈が全てです。
反転、転換:
従って、我々はローリアンとサバタイ派カバラについて理解する必要があり、トランプ、ネタニヤフ、プーチンを支配していると考えられるハバッド派(東方正教会のユダヤ人のセクト)の教義について理解する必要があります。
つまり、彼らの主要原理とは、我々が善と悪、闇と光と見なすものを反転させ、悪が善であり闇が光とみなしているということです。
光=善→悪
闇=悪→善
→ もし私が自分だけの世界を持てるなら、全てがナンセンスになるでしょう。全てが見かけとは違うでしょう。なぜなら全て見かけではないものばかりだからです。そして逆に、それが何かは見かけではなく、見かけではないものがそうなのです。わかりましたか?
ルイス・キャロル、不思議の国のアリスのルッキンググラスを通して

このような反転の原理はもちろん悪魔主義です。
↓ テレマ、フリーメーソン、悪魔主義、ルシファー主義

※ テレマとは、イギリスの作家、神秘主義者、オカルティスト、儀式魔術師のアレイスター・クロウリー(1875-1947)が1900年代初頭に始めた西洋の秘教的・オカルト的な霊的・社会的哲学、新宗教運動。
ローリアンのカバラの意識の中では、西洋、ローマ、エドム人は、太陽を崇拝するカルトと見なし、彼ら自身は月を崇拝するカルトと見なしています。
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