皆さんもご存じの通り、悪魔を崇拝している支配層はヨハネの黙示録を基に世界を動かし、最終的に彼らのユートピア(悪魔的なテクノクラートが独裁的に支配する世界)を地上に作り上げようとしています。
面白いことに、世界の政治リーダーの多くがユダヤ教のハバッド・ルバビッチの幹部と面会しています。ユダヤ教徒でない政治リーダーもハバッド・ルバビッチに一度は挨拶に行く必要があるのかもしれません。ニューヨークにその総本部が置かれています。
さらに面白いことに、キリスト教の福音派とユダヤ教福音派(ハバッド・ルバビッチ)は同じような終末論を取り入れています。どちらも世界の人々を騙すためにヨハネの黙示録を演じています。彼らの世界支配計画をスムーズに進めるために、人々(信者)に最終的にはキリストの千年王国が待っているので何があっても恐れることはないと信じ込ませているのでしょう。しかし実際はそんなことは起こりません。この世界を支配してきた悪魔崇拝者たちがキリストと共に千年王国を築くわけがありません。
しかもなぜ千年だけなのでしょうか。もし地球が次元上昇しているなら、永遠に上へと次元上昇し続けるのではないでしょうか。千年経ったら、地球は再び3次元の地獄に堕落するということを示唆しているのでしょうか。どちらにせよ、矛盾だらけです。
ヨハネの黙示録は支配層の計画書として使われ、今、彼らは黙示録の最終章を実現しようとしているのでしょう。世界中のキリスト教徒(福音派)とユダヤ教徒(福音派)がヨハネの黙示録と同じ預言を信じているため、支配層にとっては非常にやりやすいのではないでしょうか。
人々が宗教やカルトを盲信すると宗教やカルトを支配している支配層に簡単に騙されてしまいます。
彼らは宗教やカルトを兵器化しています。彼らは何でも兵器化します。人々を洗脳するのにこれほど便利なツールはないでしょう。
今起きていることは預言通りに起きているのではなく、彼らの計画を実行しているだけです。
ウクライナやガザで起こされている戦争は支配層の破壊計画の一環です。
キリストの千年王国を信じているのはキリスト教徒やユダヤ教徒だけではありません。無宗教の日本人の中にもこれを信じ、親プーチン+親トランプとなり、キリストの千年王国を待ち遠しく思っている人がいるようです。彼らの計画では、キリストの千年王国と言われるものは、その真逆の、テクノクラートがAIを使って人間を奴隷化し世界を独裁支配するディストピア(第二のアトランティス)だと個人的に思っています。ただ、そうさせないためには、日本人も世界中の人々もそのような盲信から目を覚ますことだと思っています。

SATAN'S LITTLE SEASON - Richard Willett SOME MAY CONSPIRE
(概要)
3月9日付け

サタンの短い活動期:リチャード・ウィレット氏曰く「 誰かが陰謀を企てるかもしれない。」

キリスト教徒に対する「カルト」の罠

 

By Richard Willett

↓ 終末論:キリスト教(
携挙アップロード)とユダヤ神秘主義カバラ(再臨ダウンロード)が交差しています。 
ユダヤ教の7日間の安息日、終末のタイムライン、トランスヒューマニストが雲の中で具現化、トランスヒューマン・・・
(サタンの小さな活動期は第三次世界大戦終了後の平和期のキリスト千年王国の時に始まる。)



人々を異なる方法で支配するために、同じナラティブを異なる宗教の信者或いは信念体系に教えているのですから信じられません。
「誰がやったのか」という犯罪スリラーの筋書きのように、同じ出来事について異なる方法で信者らに信じ込ませることができます。

世界中の映画館で上映されている無声映画の字幕が映画の内容とは異なるか矛盾していることを例に挙げ、映像は同じですが、ナラティブは違うということです。

そしてさらに驚くべきことに、其々の字幕が個別の結果を伝えています。


終末論・・・サタンの短い活動期: 

これは、「サタンの短い活動期」(最後の審判と来たるべき世界(NWO)が到来する前にサタンが地獄から短期間だけ外に出ることが許されるという考え)に我々を導きます。

しかし、あなたの大局観やあなたの信念体系にこのナラティブをどのように合わせたいのかによっても異なります。
以前、私は視聴者さんから、「我々は今まさにサタンの短い活動期にあり、キリストの再臨は既に終わっている。」と言われたことがありますが、私にとって人々が何を信じるかについては重要ではなく、重要なのは来たるべき世界に向けたメシア的アジェンダにこれがどのように当てはまるかであると彼らに提言したことがあります。
私はそのタイムラインについて考察しました。
しかし個人的にこれが現実に起こるとは考えていません。
私の意見としては、これは全て、他の信念体系をコピペして、何千年にもわたりアブラハム信仰を守り続けるために使われた嘘のナラティブです。
嘘の「真実」は、実在する「真実」と同類ではありません。

ですから、どれだけ多くのキリスト教徒がサタンの短い活動期と終末論のタイムラインにてこれが機能しているかを理解しているのか、そしていかにこのナラティブが終末論を信じているキリスト教徒を騙すために使われているのかに留意してください
私の意見としては、このような終末論のナンセンスに「真実」はありません。
これは、聖書の預言(実際は狂った人間たちが人工的に起こしている。)が実現するという印象を与え人々を操るためのものです。
 

では、サタンの短い活動期とはどういうことですか。

これは、キリスト教の終末論であり、主にヨハネの黙示録の解釈をベースにしています。
これは、世界が終わる前に短い期間、サタンが著しいパワーを得て、地上の人々を騙し、影響を与えることが許されるというものです。つまり、最終的には善が悪に勝利するが、その前にサタンが最後の攻撃を行い、最後の大いなる欺瞞があると言われています。

そして、今がサタンの短い活動期であると信じている人もいますが、私はそうは思いません。
私にとってより重要なことは、世界中の多くの有名なパペット政治家たちの背後にいると思われるメシア的教派自体もそれを信じていません。
それでも彼らは(人々を操るために)このようなナンセンスを利用しているのです。

 メシア的カルトは、メシアの時代と呼ぶキリストの千年王国をでっち上げてから、彼らのカルトに所属していない全ての人々を一掃する方法としてこれが利用されています。

どちらも同じです。
↓ 終末期のタイムライン:キリスト教の携挙

このようなことから、メシア的カルトのハバッド・ルバヴィッチと彼らを支配しているカバラ主義者らによって終末論が兵器として利用される中で、サタンの短い活動期が(キリスト教福音派の)キリストの千年王国が始まった後に来ることになります。 

キリストの千年王国は、ハバッドのメシア時代と同じタイムラインです。
どちらも千年続くと言われています。
この期間中にサタンは地獄に投げ込まれますが、最後の審判までの短い期間、地獄から外に出ることが許されることになります。これは、キリスト教徒に「サタンの短い活動期」と思い込ませているものですが、この時、「苦難」を生き延び、偽の
携挙に騙されなかった全ての人々は淘汰されます。
携挙:

私の研究では、携挙理論或いは携挙のナラティブの要因は、長年のキリスト教信仰で完全に洗脳されているのと、スコフィールド参照聖書に起因しています。


↓ スコフィールド参照聖書(ウィキ):
スコフィールド参照聖書とは、広く配布されている研究用聖書。アメリカの聖書学者サイラス・I・スコフィールドによって編集され、注釈が付けられ、20世紀初頭にディスペンセーション主義を普及させた。オックスフォード大学出版局から出版され、伝統的なプロテスタントの欽定訳聖書の全文が含まれており、1909年に最初に登場し、1917年に著者によって改訂された。

携挙のナラティブは、艱難の時代に全てのキリスト教徒(教会)がキリストと共に携挙するという終末論に組み込まれています。携挙には、既に死んでいるキリスト教徒(つまりゾンビ)も含まれます。
これは地球の人々と地球自体が通過する7年間の浄化の期間であり、第三次世界大戦を引き起こすためにキリスト教徒にはこうなると思い込ませます。

キリスト教徒の中には、このチャンスを逃した人々のために艱難期中携挙があると言っている人もいます。