中国がほぼ乗っ取った国連やWHOは、アジェンダ2030やNWOの達成と同時に、富と権力の拡大も狙っています。
カネと権力はどこの政治家にも言えることですが。。。
人口削減計画で(彼らにとって)カネの成る木の人間の数が激減してもその時は既に絶大な権力を握ったので心配することもないのでしょう。
WHOは世界中の国々からカネと権力と国民の命を奪いとるために世界中の企業(製薬会社、医療関連会社)と手を組んでパンデミック劇場を演じ続けるでしょう。それはウィンウィンの関係であり、お互いに協力して、パンデミックをでっち上げ(次は鳥インフルエンザを計画中かも)、数々のワクチンを世界中に販売することで権力と富を拡大しています。人々がワクチンで病気になれば患者には新たな薬を販売できるため、長期間にわたる商売が確約されます。
トランプがWHOの脱退を宣言したのは、中国(WHOの背後で医薬品製造を行い大儲け)の影響を意識したためかもしれません。
地球は利権で汚染されてしまっています。世界的な機関も企業も政府も全て利権まみれです。利権に群がる寄生虫です。寄生虫をイベルメクチンで駆除しましょう!
彼らの利権ネットワークが真っ黒な△の汚物を形作っています。
一番、カネに操られているのが、世界を操りながらカネと権力を拡大させている支配層組織、政府(官僚、政治家)、世界的な機関、大手企業、その他のエリートたち。
彼らはカネと権力のために生きてカネと権力のために自滅する運命でしょうか。

WHO Pandemic Agreement is really about making Big Pharma bigger, says independent researcher - Rebel News
(概要)
1月29日付け

WHOのパンデミック協定は実際には大手製薬会社を大儲けさせるためのものだと独立系研究者が伝えました。

 新たな世界的なパンデミック協定が締結されました。 しかし、なぜできないのですか...ヨーロッパの選択:人々か大手製薬会社 - 左派

 

選挙で選ばれていない官僚集団と大手製薬会社の目的は、グローバル・ヘルスの意思決定に対する影響力の拡大であり、そのことにより大衆は大きな被害を被ることになります。
2020年以降、WHOはグローバル・ヘルスの権能の拡大にまい進してきました。ただし、WHOは実際の公衆衛生上の成果ではなく医薬品から利益を得ることに重点を置くようになりました。


公衆衛生の専門家でありWHOの元科学者のデイビッド・ベル博士は、自身が主導するBell Review(WHOを調査し、改革を提唱)で、WHOに関する懸念を強く示しています。
ベル博士は、国家主権に影響を与える健康政策は、企業の影響を受けた世界的組織(しかも選挙で選ばれていない官僚らで構成されている)の手に委ねられるのではなく、各国の管理下に置かれるべきであると主張しています。
このような懸念があるにもかかわらず、WHOは国際保健規則(IHR)に対して法的拘束力のある改正を行い、今、汎用的なパンデミック協定を成立させ実行に移そうとしています。
この協定により、WHOの事務局長は、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と見なされた期間に公衆衛生措置を課すかどうかの決定権を得ることになります。これにより、選挙で選ばれていない官僚らは、各国政府や国民に情報を提供せずに公衆衛生上の決定を行うという前例のない権限を得ることができます。
独立系研究者のジェームズ・ログスキー氏は、世界の健康政策を方向付ける上で大手製薬会社の影響力が増大していることについて懸念を示しました。
彼は、WHOなどの組織には世界規模のCovid-ワクチン接種に関する説明責任も省察もないことを強調し、ファイザー社の社内文書に記録された広範囲にわたる被害について指摘しました。

カナダの交渉責任者であるゾイ・カーン氏(選挙で選ばれていない公衆衛生官僚)は、Zoomでの会話で、WHOのパンデミック交渉の中核となっているワクチンなどの医薬品への「公平なアクセス」を奨励し、プレゼンテーションでは知的財産、技術移転、公的資金調達の条件、病原体アクセスなどの問題について議論しましたが、これらは全て大手製薬会社に大きな利益をもたらすものです。

彼女の会話で際立っていたのは、トランプ大統領(第一期目)の大統領令(WHOへの資金を削減すると脅した)によって提起された懸念を否定したことでした。
(今回はトランプはWHOからの脱退を宣言。)
彼女は、WHOの交渉の透明性と説明責任の欠如に関する懸念があるにもかかわらず、
カナダとの妥当性を無視し、WHOとの交渉で政府はWHOの意見に賛同することを示唆しました。

「彼らは秘密裏に不正なビジネス取引(裏取引)をまとめている。米国のスタンスとは関係なく、全ての会社が病原体アクセスと利益共有システムに加わることができるようになる。交渉の裏で実際に何が起こっているのかについて殆ど誰も知らない。彼らは、恐怖を煽るだけのPCR検査を使用し「病原体を見つける」というビジネス取引をまとめています。PCRで病原体を見つける(実際は擬陽性)ことで彼らは人々を怖がらせ、世界中の企業が、検査機器、医薬品、そして益々多くのmRNA注射剤(ワクチン)を製造できるようになり、企業に巨額のお金が流れるようになる。」とジェームズ・ログスキー氏は述べました。
教育と開発経済学の経歴があるゾイ・カーン氏は、医療従事者の資格を持っていませんが、パンデミック協定の交渉が続く中でカナダの代表者として重要な役割を果たしています。

ログスキー氏は、カーン氏や他の官僚らは、多くの場合、現場の医療従事者らが直面している真の問題に無関心であり、現場との差異が非常に大きいと強調しました。彼らは密室で企業の利益に沿った政策決定を行うのですから、医療サービスやそれらを利用する一般大衆の真のニーズに反映していません。

ログスキー氏は、民主的な正当性を破壊し、公衆衛生を害するアジェンダを強引に押し進めている選挙で選ばれていない官僚組織や企業のエコーチェンバーを終わらせるよう求めました。

彼は、一般国民の健康と幸福よりも彼らの利益を優先するような密室の裏取引を防ぐことの重要性を主張しました。

※ エコーチェンバーとは、自分と同じ意見があらゆる方向からかえってくる反響室のような狭いコミュニティのことを指し、同じような意見を見聞きし続けることで、自分の意見が増幅、強化される。WHOがこのような抜本的改革を進める中で、カナダ国民と国際社会は、これらの政策で誰が利益を得るのか、そして国家主権と公衆衛生にどのような影響を及ぼすのかについて問うべきです。