トランプの大統領就任式を控えた米国ではブラックロックや他のグローバル銀行が極左のネットゼロ政策から離脱しましたが、今度はFBIが、極左のDE&I(ダイバーシティ:多様性、エクイティ:平等性、インクルージョン:包括性)政策から離脱しています。
あのような狂った極左政策を推し進めた国はガタガタになってしまいました。米国もイギリスも日本もEU諸国も同じです。
日本も極左の岸田政権で国がボロボロになり、熱烈歓迎の移民や不法移民によって(これまで住みやすくてきれいな街だった)多くの街が犯罪の多い薄汚い恥さらしの街へと転落しています。
極左=グローバリズムですから、国家を滅ぼすことは良いこと、不法移民や彼らの犯罪が増えることは良いこと、治安が悪化することは良いこと、社会が混乱することは良いこと、自然(神)の摂理が破壊されることは良いことと考えています。
中国を重視する極左の石破政権も依然として極左政策(夫婦別姓を含む)を推し進めており、日本や国民の生活を壊し続けています。米国がこのような歪んだ極左政策(ネットゼロ、DE&I、LGBTQ+、移民や外国人労働者の大量受け入れ優遇、不法滞在者の放置、他)から正常な右の政策へと180度転換させる中で、日本はこのまま増税だけでなく極左政策を強引に押し進めるのでしょう。
それでも国民は次の選挙でも自公に票を入れるのでしょうか。

FBI Closes Diversity, Equity, and Inclusion Office Ahead of Trump Inauguration - [your]NEWS
(概要)
1月16日付け
 

FBIは、トランプ大統領の就任式に先立ってDE&I(ダイバーシティ:多様性、エクイティ:平等性、インクルージョン:包括性)局を閉鎖しました。
※ DE&Iとは
従来、企業が取り組んできた「ダイバーシティ&インクルージョン」に「公平/公正性(Equity)」という考えをプラスした概念。 多様な人が働く組織の中で、それぞれの人に合った対応をすることで、それぞれがいきいきと働き、成果を出し続けるための考え方。

 FBIの愛されていないフーバーの建物の終わりが見えているかもしれません

FBIは、これまで実施してきたDE&I政策への批判が高まっていることを受け、改革を行っていると述べました。

Foxニュースによると、FBIは2024年12月にDE&I局を正式に閉鎖しました。
月曜日に大統領に就任するトランプ次期大統領や共和党議員らからの監視が厳しくなったことでFBIはこのような決定を行いました。

FBIは、2024年12月までにDE&I局を閉鎖する措置を講じた。」と、FBIの広報担当者が認めました。

今月初めにFBIのクリストファー・レイ長官がマーシャ・ブラックバーン(共和党)上院議員から書簡を受け取った後にDE&I局の閉鎖が発表されました。
ブラックバーン議員は、FBIがDE&I(多様性、公平性、包括性)政策を強調したことで、FBIの業務上の優先事項が損なわれ、治安が「悪化した」と訴え、元旦にニューオーリンズで起きたテロ攻撃に言及しました。

政策の転換:

DE&I局の閉鎖は、バイデン政権のDE&Iに焦点を当てたイニシアチブからの離脱を意味します。
批評家らは、このプログラムによってFBIの重要な任務から逸脱したところに資金が流用されてきたと主張し、
DE&Iの支持者らは、包括性を促進させたことで組織の業績を向上させたと主張しています。

ブラックバーン議員の書簡には「FBIの業務が過激なDE&Iに依存しているため、米国民を保護するというFBIの本来の使命に集中できていない。」と書かれています。
彼女は、レイ長官にDE&Iイニシアチブを再考することを求め、DE&Iを潜在的なセキュリティ・リスクとして問題視しています。

より広範囲な影響:

トランプ次期大統領が就任の準備を行っている中で、次期政権は連邦政府機関全体に広がったDE&I中心のプログラムを後退させ続けることが予想されています。トランプの選挙綱領では、国家の安全と効率性への懸念を引き合いに出し、政府機関における「ウォーク:Woke」政策を排除することが強調されていました。

FBIは、これまでDE&Iに集中的に使われていた資金の再分配に関する具体的な計画や、DE&I局を別のイニシアチブの局に置き換えるかどうかについては明らかにしていません。しかし、FBIは、国家安全に主な焦点を当て続けながら、多様な労働力の育成にコミットすることを再確認しました。

 

バイデン大統領の任期が今週で終了する中、FBIのDE&I局の閉鎖は、次期政権下で大幅な政策転換が行われることが考えられます。