中央銀行は勝手に何もないところからお金を作り出し、お金を泡のように増やし続け(いくらでも数字を改ざんできます)、そのお金で各国政府の国債を買い(カネを貸す)続け、絶大な権力を維持してきましたが、このような金融システムが崩壊しつつあるため、世界統一中央銀行デジタル通貨で再び壮大な詐欺を行い生き残りを図ろうとしているのでしょうね。それにNWOのためにもこのような金融詐欺システムが必要でしょう。
NWOでは、世界中の奴隷たちを徹底的に追跡、監視、管理する必要があり、そのためにCBDC、デジタルID、社会信用スコアが必要になります。
しかし様々なレベルの国が存在するのにCBDC(統一通貨)に変えるのは難しいでしょう。
そうする前に中央銀行が潰れるのではないですか?
極悪非道なグローバリストたちは、コロナ茶番デミックを通して、人類の監視、管理、支配の強化、自由や権利の剥奪、強制接種、人口削減を行うと共に通貨のデジタル化やCBDCへの道筋を作るというところまで進めたのですから、さすがです。
IMF Chief Boasts CBDCs Harvest 'Very Useful Data' for Public's 'Social Credit Score' - Slay News
(概要)
1月13日付け
CBDC(中央銀行デジタル通貨)は国民の社会信用スコアにとって非常に有用なデータを収集するとIMFの副専務理事が豪語しました。
By Frank
Bergman
↓ 中国人の李 波 副専務理事
IMFの李 波 (リー・ボ)副専務理事は、ユニバーサルCBDCは世界中の全ての人々に社会信用スコアを与えるのに十分なデータを提供することになると言って彼の仲間のグローバリストらを安心させました。
李 波 副専務理事は、各個人のCBDCウォレット(決済するために必要な口座)からデータを収集することで中国式の社会信用スコア・システムを取り入れることが可能になると言っています。
官僚機関は、この中央集権的なシステムの下で各個人が行う全ての支払いを追跡できるだけでなく、各個人の消費性向に基づいて採点することも可能になります。
例えば、航空券やガソリン車のガソリンを購入した人は、「カーボン・フットプリント」が高く、いわゆる「気候変動」を誘発しているとされるため、信用スコアが低くなります。
その一方で、公共交通機関を利用し、常に自宅から半径15分圏内(スマートシティ内)で暮らしている人は、より高い信用スコアが与えられます。
さらに、銃弾、伝統農法で栽培された農産品、或いは他の「あまり望ましくない」商品を購入する人は信用スコアが低くなり、グローバリストらのアジェンダに従っている人はより高い信用スコアを得ることができます。
IMFは、他の国際的なパートナーらと共にこの計画を進展させ、現金にとって代わる世界統一CBDCの導入を押し進めています。
2022年10月に開催されたIMFのセミナー「CBDCs for Financial Inclusion: Risks and Rewards:金融包摂に向けたCBDC:リスクと報酬」で、李 波 副専務理事は、CBDCの取引から得たオルタナティブ・データを活用する方法の一つを説明しました。
※ 金融包摂(Financial Inclusion)とは、世界銀行 による定義では「すべての人々が、経済活動のチャンス を捉えるため、また経済的に不安定な状況を軽減するた めに必要とされる金融サービスにアクセスでき、またそ れを利用できる状況
李 波 氏は、既にこれらの取引データ(オルタナティブ・データ)が中国の信用スコアに使われていることを明らかにしました。
李 波 氏は、個人が購入するコーヒーの量や、個人が利用する交通手段などを追跡するなど、たわいのない例を挙げました。
しかし、国連はコーヒーの生産が「気候変動」の一因となっていると主張し、WEF世界経済フォーラムは、庶民が自家用車を所有することを禁止しようとしています。
「毎日、コーヒーを何杯飲むか、どこでコーヒーを買うか、毎日Uberを利用しているか、どのような労働時間かなどなど。。。について、これらの取引データで知ることができます。」と李 波 氏は説明しました。
「これらの取引データは、各個人に信用スコアを与えることになる金融サービス企業にとって非常に有用であり、金融サービス企業は、対面審査なしに社会信用スコアを基に各個人にクレジット・ラインを提供できるようになります。」と彼は豪語しました。
※ クレジット・ラインとは、クレジットカード会社や銀行から融資を受けられる与信限度額のこと
李 波 副専務理事は、CBDCは、国民の「社会信用スコア」にとって「非常に有用なデータ」を収集することができると豪語しました。
この他に、李 波 氏は、CBDCを使って「政府機関」が国民に対し何を買ってよいかを管理することで「金融包摂を改善する」ことができると自慢しました。
昨年、サウジアラビアのリヤドで開催されたWEF世界経済フォーラムで、バーレーン中央銀行のハーリド・フメイダーン総裁は、Slay Newsが報じたように、コロナ時に人々がやむを得ずキャッシュレス化を黙諾したことは、このシステムへの信頼を示していると述べました。
フメイダーン総裁は、人々はキャッシュレス・システムに応じるだろうと主張しました。
「デジタル化への完全移行は難しくないと思います。人々はそれに慣れており、人々はそれに参加しており、Covidによってデジタル化の普及率が上昇するようになったと思います。Covidは、安全性において非接触型決済システムが必要となり、それが条件となったきっかけとなりました。そのため、人々からの抵抗は殆どなく、既に信頼されています。」とフメイダーン総裁は述べました。
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