イーロン・マスクが非難されています。
退役米陸軍中佐であり国家安全保障会議の元当局者が、イーロン・マスクはプーチンのスパイだと告発しています。
一方、イーロン・マスクは、この人物に対しウクライナのオリガルヒに雇われていると反論しています。
Xを含むSNS上にはロシア擁護の情報が多いですが、ロシアの情報操作(心理作戦)は世界一なのかもしれません。

私は、テクノクラートのイーロン・マスクは信用できないと思っています。彼はテクノロジーしか考えていません。
環境破壊のEVを推進したり、人間の脳にチップを埋め込むトランスヒューマニズムを推進したり、スペースXで火星への移住を計画したり、監視用のスターリンク衛星を大量に打ち上げ、巨大な監視システムを築いたり、AI化を推進したり、人間離れしていて不気味です。
彼は、ツイッターを買収し検閲のないSNSのXを提供すると言いましたが、実際はロシアが情報操作を行うためのSNSを確保したのではないでしょうか、テレグラムと同じように。
彼が追及している未来には人間に対する尊厳もなく、人間をロボットのように改造し、地球の自然を破壊し、自然の代わりにテクノロジーで地球を覆い、(生き残った)人類や地球全体をAI化するディストピアを思い描いているように見えます。レプティリアンのアトランティスを再現したいのでしょうか。彼はアジェンダ2030やNWOの推進力となり、最終的には世界の帝王になりたいのでしょうか。
今回、彼はトランプ新政権内部に入り込んでいます。
トランプの1期目にはクシュナーや多くの怪しい人物が入り込みましたが、2期目もマスクを含む複数の怪しい人物が入り込んでいます。
トランプ政権は、ポリコレや脱炭素や移民受け入れなど極左政策を実践したバイデン政権と路線は違いますが、結局、終着駅はアジェンダ2030やNWOなのではないでしょうか。コントロールド・オポジションのうちの1つです。
トランプはバイデンの極左政策のいくつかを取り除き、自国の利益を重視した政策を実行することで国民の支持を得ながら、水面下では確実に支配層の目標を達成するための取り組みをするというのが支配層の台本なのかもしれません。

Elon Musk Hits Back at Alexander Vindman After Accusations of Selling Secrets to Putin, Labels Him ‘Treasonous’ Liar - [your]NEWS
(概要)
11月28日付け 

(概要)

1128日付け 

 

イーロン・マスクは、プーチンに機密情報を売ったと彼を告発したアレクサンダー・ヴィンドマンに激しく反論し、ヴィンドマンは「反逆的」な嘘つきだと非難しました。

 by  | Nov 28, 2024

 

「イーロン・マスクはロシアのウラジーミル・プーチン大統領を支援している。」と告発した退役米陸軍中佐及び国家安全保障会議の元当局者のアレクサンダー・ヴィンドマンをマスクが激しく非難しました。 

マスクは、「イーロン・マスクはロシアのウラジーミル・プーチン大統領と手を組んでいる。」と告発したアレクサンダー・ヴィンドマンを反逆者として厳しく非難しました。

ヴィンドマンは10月下旬のMSNBCのインタビューで、マスクはロシアの利益のために自身のXのプラットロームを利用している可能性があると発言しました。


↓ アレクサンダー・ヴィンドマン氏の投稿:

「イーロン・マスクは、プーチンに国家機密を漏らしており、彼がトランプを支持する本当の理由はプーチンが彼にそうしろと命令したからだ。」

アレクサンダー・ヴィンドマン氏曰く:

「プーチンには好みのタイプがあります。それはナルシストと病的に自己中な人間です。

KGBの)作戦要員だったプーチンはこのようなタイプの人間を容易に操り、裏の汚い仕事をさせることができます。我々は攻撃を受けています。ロシアは腐敗したネットワークを含む複数の異なる手段を使っています。この場合は、ドナルド・トランプとイーロン・マスクなど、意見の対立を招くようなインフルエンサーを使っています。特にイーロン・マスクは国家機密にアクセスができるため厄介です。彼は機密情報のセキュリティ・クリアランスを持っています。彼が国家機密の一部を漏洩することは可能であり、プーチンは非常に効果的にトランプとマスクを使っています。そしてプーチンは世界で最も金持ちのマスクを使ってプーチンの命令を実行させています。プーチンはマスクにトランプを支持するよう促しています。これは憶測ではありません。マスクがいかに(トランプ新政権に)深く入り込んだかがわかります。そして彼は、彼のプラットフォームのX(旧ツイッター)を活用して偽情報を流しています。これは間近に迫る危機です。これにより我々の選挙は影響を受け、国家安全が脅威にさらされています。」

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ドナルド・トランプを最初に弾劾した中心人物のヴィンドマンは、マスクの行動がプーチンの目標と一致していると主張しました。ヴィンドマンは、非常に自己中な特徴のマスクや他の人々はロシアのリーダーに容易に操られると言いました。ヴィンドマンは、マスクがX(旧Twitter)を偽情報のツールとして活用していると非難し、マスクの行動はロシアの指令に従っていると示唆しました。

 

マスクの怒りの反論:

マスクは、X上で単刀直入で明白な反論をし、ヴィンドマンがウクライナのオリガルヒから給料をもらっていると非難しヴィンドマンは反逆罪を犯したと言明しました。

「ヴィンドマンはウクライナのオリガルヒに雇われており、米国に対する反逆罪を犯している。そのため、彼はそれ相応の罰が与えられることになる。」とマスクはXに投稿しました。マスクのコメントは多くの議論を巻き起こし、多くの人々がマスクの発言の意図や告発の影響について問題視しました。

 

ヴィンドマンの過去と論争:

ヴィンドマンは、2019年のトランプの弾劾裁判で注目を集めました。彼は裁判で、トランプとウクライナのゼレンスキー大統領との通話ついて証言しました。ヴィンドマンは内部告発者として一部の人々に賞賛されている一方で、不正と機密情報の漏洩を疑われて批判を受けています。彼の証言とその後の公の場の登場で、特にトランプ支持者らの間で彼は二極化を促す人物と見られています。

 

広範囲にわたる影響:

ヴィンドマンに対するマスクの反応は、特に国の安全、誤情報、外国勢力の影響に関して米国内で深刻な政治的分裂が起きていることを強調しています。ヴィンドマンのマスクに対する非難とその後のマスクの反論は、ドナルド・トランプ次期大統領のホワイトハウス復帰に先立って緊張が高まったことを映し出しています。

ストーリーが進展するにつれ、両者は、説明責任、言論の自由、そして影響力のある人物による世界政治への影響について幅広い議論の中心であり続けます。この確執の結末がどうなるかはまだ不明ですが、ヴィンドマンとマスクの動きに対する綿密な調査は既に強化されています。