トランプが勝利したことで、過去4年間の地獄のマルクス主義(ポリコレ、移民、国境開放、LGBTQ+や児童の性教育、再生可能エネルギー、RV、気候変動、昆虫食、その他)が終わるので安堵した人々が多いことでしょう。
バイデン政権(エマニュエル大使)による日本へのポリコレ圧力が酷すぎましたから、エマニュエルが日本からいなくなってホッとしているのも事実です。それとも、日本ではバイデン政権から続いているポリコレがずっと続くのでしょうか。
トランプ政権の全てが正しく、特にスピ系では「世界を良い方向(アセンショーン)に導いてくれるリーダー」と期待してトランプ依存全開の方々もいますが、どうなのでしょうか??
支配層(悪魔側)は世界を2つに分けて(2極化)支配しています。
ざっと言って、一つは共産主義・国連・WEFグループ(民主党)、もう一つはシオニスト・ネオコン・グループ(共和党)と思います。
どんな政権になっても大統領の霊格が低いとDSに騙され操られるでしょう。
共和党議員の中にも何人ものDSがいるでしょう。トランプのホワイトハウスにもDSがもぐりこむでしょう。カネ儲けが大好きなトランプは大金を寄付してくれる富裕層のための政治を行います。
トランプの周りには富裕層がハエのように寄ってきています。1期目の時と同じように。
トランプを囲んでいるのがネオコン、テクノクラート、ポピュリストなどですが、医産複合体に対してはロバート・ケネディJrがトランプ政権内部でこれまで訴えてきた通りに動いてくれれば攻略できるかもしれません。以下の記事の通り、トランプ政権下でテクノポピュリズムが押し進められることのないよう願います。
とりあえず、トランプ(暗殺されないことを願います。)に関しては様子見ですが、来年早々パンデミック、災害、金融危機、戦争の波が米国や日本や世界に押し寄せないことを願います。

Elon Musk declares New World Order; Patrick Wood describes ‘TechnoPopulism’ and the appeal of Trump: ‘Like a moth into the flame’ – LeoHohmann.com
(一部)
11月7日付け
 

イーロン・マスクが新世界秩序を宣言!
パトリック・ウッド氏が「テクノポピュリズム」とトランプへの注意喚起について語っています。:
炎の中に飛び込む蛾のよう。
「我々は、トランプ新政権に十分に責任を負わせなければなりません。

そうしなければ、我々保守派の永続的な価値が殆ど或いは全くないままに終わるでしょう。」

↓ イーロン・マスクのX:NOVUS ORDO SECLORUM=時代の新しい秩序は、1776年の新しい米国の時代の始まりを象徴。

 By Leo Hohmann 


私が2016年にお伝えしたことをもう一度お伝えします。
我々はトランプ新政権に十分に責任を負わせなければなりません。そうしなければ、我々保守派の永続的な価値が殆ど或いは全くないままに終わるでしょう。
今年初めに、
トランプが副大統領候補にJ.D.ヴァンス氏を選んだ時、私は読者の皆さんに警告を発しました。なぜなら、ヴァンス氏は、世界で最も裕福で最も危険なテクノクラートらのウォーターボーイ(セクシーなアシスタント)だからです。

ヴァンス氏は自身の政治的キャリアにおいて、PayPalの共同創設者でありCIAと繋がりのある悪徳企業のパランティア・テクノロジーズ社の共同創設者、ピーター・シール氏から資金援助を受けています。ピーター・シール氏もテクノクラートであり、保守的な意見をほのめかしながら、反キリスト的メッセージを発信しているイーロン・マスク氏と同じようにトランプの支持者です。


私を含む多くの米国民は、カマラ・ハリスなどのマルクス主義者らの支配があと4年も続く悪夢がなくなったので強い安堵感を感じています。
私のようなコンテンツ・クリエイターは、カマラ・ハリスが勝利し大統領になったなら、連邦政府の突撃隊員らが私の家のドアをノックするかもしれないと真剣に心配していました。カマラはそこまで我々を嫌っているように見えたのです。
しかし、トランプが勝利したからといって、我々は椅子に座ってくつろぎ、米国が直面している多くの問題をトランプが解決してくれると安心して傍観していることはできません。

 

トランプが宣言した石油の大量生産と国境閉鎖だけでは米国が抱えている問題は解決しません。
残念ながら、最も熱心なトランプ支持者の多くはそれだけに関心を持っているようにみえます。

ある意味、共和党政権の欺瞞はさらに強力です。
少なくとも、我々は、キリスト教を完全に軽蔑している民主党から何を予期できるかを知っています。彼らは我々を嫌悪し我々の価値を嫌悪しています。


トランプ(政権)は、ユニパーティー(共和党と民主党)のうちのバイデン+ハリスのマルクス主義派とは異なりますが、あらゆる点で厄介であり、はるかに欺瞞的な問題を我々にもたらします。
トランプは、殆どの米国民が考えるほど憲法修正第2条に堅実ではありません。彼は、政府が適正な手続きを踏まずに米国民の武器を押収することを可能にする陰湿な「レッドフラッグ法」を支持し、バンプストック(銃の連射装置)を禁止した大統領であることが記録されています。また、彼は最初の任期のときほど生命尊重(中絶反対)ではないでしょう。
 

しかし、 最大の懸念は、トランプがピーター・シールやイーロン・マスクなどの裕福なテクノクラートやトランスヒューマニストと繋がりがあることです。

 

マスクは中国とずぶすぶな関係にありますが言論の自由を支持すると主張しています。しかし、何を犠牲にしているのでしょう。
水曜日にマスクはドナルド・トランプと一緒に撮った
写真をXに載せました。

そこで「Novus Ordo Seclorum」(時代の新しい秩序)の夜明けを宣言しています。

このラテン語のフレーズの歴史とフリーメーソンとの繋がりを良く知っているキリスト教保守派にとって、これは耳に心地よく響くものではありません。


トランプは彼の顧問らに頼りすぎる傾向があり、多くの場合、ディープステートの活動家を選んでしまいます。
一期目の時にトランプが、ウィリアム・バーを司法長官に、クリストファー・レイをFBI長官に、悪名高いネオコン戦争屋のジョン・ボルトンを国家安全保障担当補佐官に、ジョン・ケリーを首席補佐官に、そして、同じくネオコンのマイク・ポンペオを国務長官に任命したことで引き起こしたゴタゴタを誰が忘れることができるでしょうか。
これらの男たちはみな、容赦のない大災難でした。
当時、トランプは大統領就任後の早い段階で邪悪なビル・ゲイツと膝を交え、ゲイツからワクチンを受け入れるよう説得されたのです。
共和党の「アメリカ・ファースト」の大統領は、ほぼ間違いなく世界で最も危険なグローバリスト捕食者のビル・ゲイツから、一体どんなアドバイスを受けるのでしょうか。


トランプは1期目の過ちから何かを学んだのか、それとも同じ逆効果の道筋を辿るのか、かなり早い段階でそれが見えてくるでしょう。
トランプがロバート・ケネディJr.と耳元で話しているという事は、少なくとも我々にいくらかの希望を与えています。つまり、彼は、ゲイツ、シュワブ、ラリー・フィンク、そしてWEF世界経済フォーラムやWHOの関連者らが支援するバイオ医産複合体を支援するように騙され続けることはないだろうと期待できます。


以下は、Technocracy.newsの編集長であり、世界的なテクノクラシー運動に関する著名な専門家のパトリック・ウッド氏の優れた記事です。私が懸念しているように、ウッド氏も、トランプがテクノクラート(いわゆる「テクノポピュリスト」)に引き寄せられる傾向があると懸念しています。

 

Technocracy.newsのパトリック・ウッド氏の記事:


実際に、私は数年前から、テクノポピュリズム(テクノクラシーとポピュリズムの統合)の台頭は避けられないと警告してきました。
対立する
2つのものが統合することで生じる現象はポピュリストでも純粋なテクノクラートでもありません。最終的に、力が強いパートナーのテクノクラシーがポピュリストを屈服させるでしょう。

 

私は「ポピュリストとテクノクラート間の奇妙な引き寄せは、炎に引き寄せられる蛾に似ています。ポピュリストは、最終的にテクノクラートに支配され、ひどい目に合わされるのを防ぐことはできない。」とコメントしました。


ハリス+バイデン+オバマ政権がもう一度続けば、間違いなく米国はすぐに粉々に砕け散っていたことでしょう。
一方、著名なテクノクラートらと深く結びついている
トランプ政権は、テクノクラートらの影響を軽減させ、彼らを政府の政策立案に関与させないようにしない限り、米国はゆっくりと破壊されるでしょう。


私はテクノクラシーに関する研究を十分に行ってきており、米国がテクノポピュリズムを拒否するのを助けるのに適した立場にいます。グローバリズムとテクノクラシーは既成事実ではありませんが、真剣に受け止めるべき危険な敵です。

 

2022年12月、私は「テクノクラシーの12日間」と題する連載記事を書き、11日目に「テクノクラシーとテクノポピュリズムの台頭」に関する記事を書きました。



以下省略