毎度、お話させていただいておりますが、世界は共産主義のBRICSとシオニスト(ファシズム)の西側諸国、つまり、ローマ帝国(ペルシャ)対 イスラエルに分かれて戦っています。
ロシアはグローバリストとの自由の戦いを行っているという考え方は支配層による洗脳です。
支配層配下の両サイドはNWOの主導権を勝ち取るためのゲームを競い合っています。
そしてロックフェラー家はNWOを達成させるためのツールとしてBRICSを考案したそうです。ロスチャイルドも負けずと中国を応援してきました。
支配層は世界を2つのグループに分けゲームを戦わせています。どちらが勝っても支配層は不利益を被らずこれまで通り世界を支配していこうとしています。
そして両サイドは裏では協力し合っています。どちらがNWOの主導権を握っても独裁体制を敷くつもりです。
プーチンを反グローバリストと称賛したり、今後、米ドルが崩壊しBRICSが世界をリードしていくと言っている人々もいますが、米ドルが崩壊し米国が大混乱に陥るなら、BRICSも大混乱に陥るでしょう。しかもBRICSデジタル通貨の目的は詐欺とマネロンでしょうからうまくいくわけがありません。しかもBRICSサミットもまとまらず。。。そのうち空中分解するのではないかと個人的に思っています。時代遅れのロックフェラーBRICS構想は失敗に終わるのではないかと期待しています。
欧米諸国も大混乱中です。また、支配層は中東やウクライナ戦争から世界大戦へと拡大させようとしていますが、日本も国民が賢くなり政府を「指揮」しないと戦争に巻き込まれてしまいますね。

特にコロナ偽パンデミック以降、国連、WEFの命令下で欧米諸国の極左政府のファシズムが表面化し国民を苦しめてきました。彼らも不正選挙で政権を維持させ、支配層の命令通りにNWOを推し進めていますが、有権者の9割以上が国民目線の候補者に票を入れれば一党独裁的な政権の横暴も多少は抑えることができるのではないでしょうか。
また、以下の記事の最後に、一般の人々が独自のコミュニティを作り上げ、独自の通貨を発行し、中央政府に頼らずに自分たちで賄っていくことを推奨していますが、このような考え方が世界中に広まっています。日本のエコビレッジビルダーの銀之助さんが大活躍する日も近いのかもしれません。

henrymakow.com - Exposing Feminism and The New World Order
(概要)
10月31日付け

1956年にロックフェラー家はNWOの策略としてBRICSを考案しました。

 

ザ・ファイブ・ホヴナーズ (1).png

BRICS加盟国は、(支配層が構築したバイナリー・システムの)共産主義(左)対 シオニズム(右)の共産主義側です。

これはフリーメーソンの弁証法です。
シオニスト側(欧米側)は信用を落とされ破壊される一方で、
人類は共産主義を自由の象徴と考え、共産主義のNWOを受け入れることになるでしょう。

以下は、1956年にロックフェラー家が発表した「 the Rockefeller's Prospect for America:ロックフェラーによる米国の展望」からの引用(Ken氏の考察)です。
ロックフェラー家がBRICSのNWOを計画したのです。

by Ken


ロックフェラー家曰く「中国人民はあからさまな外国支配に対して反乱を起こすだろう。しかし彼らこそが世界を支配していると信じたなら、彼らはNWOにおける自分たちの立場を受け入れるだろう。」 

中国人民は、世界の多くがそうであるように、欧米帝国主義の手にかかって大いに苦しめられてきました。その結果、イルミナティ(ロックフェラー家も)は、多くの国々、特に民族主義的な中国を西側主導のNWOに丸め込むのに苦労することになります。
世界で最も人口が多い国を巻き込まない限り、真の世界秩序を作り出すことができないと考えたイルミナティは、自分たちが有利になるように、自分たちが古くから構築してきた破壊の手段を利用することにしました。

そのための戦略は以下の2 つです。

1)イルミナティは西側同盟に対抗する勢力として中国を中心とする同盟を結成しました。

この部分の戦略は、2002年の大手メディアUPI(米通信社)の記事(タイトル:China Wants Its Own 'New World Order' To Oppose US Version=中国は米国版のNWOに対抗するために独自のNWOを望んでいる。)の中で示されました。
カバール(イルミナティ)が自分たちの目標を達成するために対抗する勢力を結成し利用するということはよくあります。そして、彼らは両サイドに影響を及ぼし両サイドを支配していることを常に確認します。

2)イルミナティは世界中の人々を中国同盟の手の中に引き込みました。
彼らはそのためにどのように取り組んできたのでしょうか。

彼らは、経済的、軍事的に非道で挑発的な欧米列強の行動を駆り立ててきました(これには、ウォール街、シティ・オブ・ロンドンの犯罪そしてアフガニスタン、イラク、エジプト、リビア、シリアにおける欧米軍の無駄な軍事活動が含まれます。)。

また、彼らは、欧米諸国、特に米国に損害を与える情報を世界中に拡散してきました。

これが、ウィキリークスやスノーデンなどによる何千もの小さなディスクロージャ―の背後にある動機です。
そして、スノーデンはNSAの活動を一般大衆に暴露した後にどこに逃げて隠れたのでしょうか。
最初に中国(香港)に逃げ、次にロシアに逃げました。

では、ここでの心理的メッセージとは何でしょうか。
中国とロシア(BRICS同盟)は、邪悪な米国とその西側同盟国、そしてこれらの国々の恐ろしい振る舞いから安全を求めて逃げこむべき国々だということを伝えています。

非常にシンプルです。
つまり、イルミナティは、危険から身を隠すために安全で居心地がよい穴のように見えるウサギの罠(BRICS同盟)を仕掛けたのです。
現在、イルミナティは欧米列強と共に茂みをたたきながらウサギたち(一般大衆)を罠に追い込んでいます。

明らかにグローバリストらはNWOを計画する上で「NWOは世界中の人々の強い願望であり、植民地主義の時代から迅速に決定的に顕在化するもの」ということを考慮に入れました。

BRICS同盟が形成され、NWOが多極的な形で考案されたのはこのような理由からです。

イルミナティは世界中の虐げられた人々が団結し欧米諸国を打倒することを望んでいます。
そしてイルミナティは、彼らの多極的なNWOは抑圧に対する勝利と平等な世界へのアセンションとしての象徴として人々に思わせたいのです。
しかし実際は、イルミナティの世界征服への新たな段階が始まったにすぎず、人々は世界的な農奴として平等に扱われるだけです。


最後に言えることは、今後数年のうちに我々に提供される世界的な解決策というものはどれもグローバリストのためだけの解決策なのです。
皆さんが隣人と一緒になって自給自足を実践し自分自身の生活をコントロールできるようにならないと、デフォルトによってグローバリストに依存し支配されるようになってしまいます。
また、皆さんが地域コミュニティの人々と一緒になって独自の通貨(或いは取引方法、物々交換方法)を考案しないと、デフォルトによって銀行の通貨を使用させられることになってしまいます。我々は自分たちの力でやっていかなければ捕食者らに支配されてしまいます。


大手メディアの第一面の記事には想定された西と東の対立に関する派手な見出しがつきますが、このような記事に隠された真実についてもう少し深読みすべきです。
政治的な物事は全て同じボスの下で動いており、水面下では彼らは(BRICSも欧米諸国も)仲間同士なのです。公共の人形芝居に気をそらされないでください。