既にトランプが有利と言われていますが、これでカトリック教徒の多くがトランプに票を入れることになるのでしょうか。
この元大司教は、カマラ・ハリスはサタンの従者であると糾弾していますが、バチカン側もカマラ・ハリスを陰で応援しているのでしょうか。極左の国連、WEF、グローバル・エリートはみな民主党のカマラ・ハリスを勝たせたくて仕方ないようです。
悪魔を崇拝しながら世界を牛耳っているバチカンはカマラを応援し共産主義NWOを目指してしているでしょう。バチカンから追放された大司教がトランプを応援するのはごく自然でしょう。
トランプ(一政治家であり救世主ではない)も結局は支配層に選ばれた人物であり問題はありますが、国家破壊の極左政策を続けるカマラ・ハリスよりもずっとましでしょう。ただトランプであっても日本にとっては別の意味でちょっと厳しい状況になるかもしれませんが。。。
WEFのシュワブを含むグローバル・エリートや民主党は前回と同じようにカマラ・ハリスを必ず勝たせるために票数の操作をするつもりだそうです。バイデン・ジャンプと同じようにカマラ・ジャンプが起きそうです。
それにしても英大手メディアのデイリーメールがこのような内容の記事を報じたのはかなり珍しいことです。デイリーメールは極左ではないと思いますが。。。
<大司教がカマラ・ハリスを糾弾!>
Archbishop's ungodly statement about Kamala Harris after being excommunicated by Vatican | Daily Mail Online
(概要)
10月25日付け
バチカンから破門された大司教がカマラ・ハリスを糾弾しました。
By
Stephen M. Lepore
今年初めにバチカンから破門されたバチカンの元大司教であり元最高幹部のカルロ・マリア・ヴィガーノ氏は、カトリック教徒らに対し、カマラ・ハリスはサタン(悪魔)に従う地獄(悪魔)の怪物であると警告しました。
かつてバチカンの駐米大使を務めたヴィガーノ氏は、教皇フランシスコを激しく非難したため今年初めにカトリック教会から破門されました。
以前、ヴィガーノ氏はドナルド・トランプ氏への支持を表明し、「2020年に始まったにコロナ・パンデミックとジョージ・フロイドの抗議活動はトランプの再選を阻むために「ディープステート」が企んだ陰謀の一環である。」とトランプに警告しました。
現在、彼はカトリック教徒らに公開書簡を出し、トランプではなくハリスを選択することは罪深いことだと伝えています。
「選択肢は、ディープステートと死闘している保守的な大統領か、サタンに従う地獄の怪物かのどちらかである。」とヴィガーノ氏は書き送っています。
↑ ヴァガーノ大司教とオバマ大統領
彼は、「ハリスが政権を握ると米国は侵略され、道徳的、社会的、経済的破滅がもたらされ、最も強烈な独裁体制へと運命づけられるだろうと述べました。
彼は、「中絶と体外受精に関するトランプの意見には同意しないが、それでもトランプを選択する方がはるかに良い。」と述べました。
「トランプに投票することは、社会における反カトリック的、反キリスト教的、反人間的なビジョンからしっかりと距離を置くことを意味するからだ。 つまりそれはジョージ・オーウェルの世界よりも酷い地獄のディストピアを作り上げたい人々を打ちのめすということだ。」と彼は主張しました。
さらに彼は、「ジョー・バイデン大統領は破壊的なエリートのシモベであり、彼自身や息子のハンターを含む彼の家族が犯してきたスキャンダルや犯罪を考えるといくらでも脅迫できる人物だ。」と述べました。
そして「ハリスは、バラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、ジェフリー・エプスタイン、ショーン・パフィー・コムズ、ジョージ・ソロスの支配下にある。」と彼は主張し「ハリスを支配している人々は悪事に没頭していおり、我々の主イエス・キリストとキリストを信じる人々、主にカトリック教徒への悪魔のような憎しみを持って団結している。カトリック教徒がトランプに勝利させれば本当の違いを生みだすことができる。ためらうことなくトランプに投票し、米国民が誰を選択し誰を勝利させるべきかを啓示し、少なくともキリストが主であると宣言することに何の異存もない人々が勝利するよう祈ろう。」と述べました。
ピュー研究所の世論調査によると、カトリック教徒の間では、52% 対 47%でトランプがハリスをリードしていることが示されています。
そしてトランプは、「コロナ・パンデミックとブラック・ライブズ・マターの抗議活動はトランプの再選を妨害するためにフリーメーソンとディープステートが仕掛けた陰謀である。」と主張したカトリック大司教からの手紙をXに投稿しました。
ヴィガーノ大司教はイタリアのヴァレーゼで生まれ、1968年3月に司祭に叙階された後、1970年代にイラクとイギリスでバチカンの外交官として活動していました。
1989年に、ヴィガーノ氏は、ストラスブール(フランス)の欧州評議会のバチカン代表に任命されました。
その後、2009年からバチカンの財政を管理する総督府のトップを務め、2011年からワシントンDCで法王大使を務め2016年に引退しました。
過去に、ヴィガーノ氏は、教皇フランシスコがセオドア・マカリック大司教の性的虐待疑惑を知りながらそれを隠蔽していたとして教皇フランシスコに辞任を求めました。
バチカンは、彼の性的違法行為を隠蔽したという告発を拒絶し、先月、ヴィガーノ氏を呼び出し分裂と教皇の正当性を否定した容疑について答弁させました。
教義事務局は、7月の声明で、ヴィガーノ氏の公式声明からも、彼が教皇フランシスコの正当性を認めず教皇に服従することを拒否したことは明らかであると述べました。
刑罰の手続きの結論として、ヴィガーノ大司教は分裂の罪体で有罪判決が下され、カトリック教会から破門、追放されました。このような裁きは教皇フランシスコの承認なしにはあり得ないでしょう。
参考情報:
①3000万枚の偽票をカマラに追加する予定!
30 million votes plan to rig the election - Vaccine Liberation Army「グローバル・エリートと民主党側はカマラ・ハリスが選挙に負けると知り、不正操作で3000万枚の偽票をカマラに追加する予定です。2020年の大統領選でもグローバル・エリートと民主党側は投票用紙の郵送時と投票機の不正操作で大量の偽票をバイデンに追加しましたから今回も同じことをするでしょう。そして突然、票数がトランプからカマラにジャンプする可能性が高いでしょう・・・」
WEFはどうしてもカマラに勝たせたいようです。
コメント