今回はハリケーン・ヘリ―ンの直撃を受けたノースカロライナ州スプルースパインに関するミハルシア博士の考察(超長文記事の一部)をご紹介します。
フロリダ州をカテゴリー5のハリケーン・ミルトンが横断し、ヘリ―ンと同じように米南東部に上陸したもようですが、今回もノースカロライナ州が直撃を受けるのでしょうか。大統領選前に「彼ら」は赤い州を気象兵器で破壊しようとしているのかもしれません。住民を避難所に避難させ投票しにくくさせるとか。。。そして破壊された赤い州の地域にスマートシティ(FEMAのようなところ)を作りたいのでしょうか。
能登半島の豪雨も気象兵器で狙われた可能性があります。

9月に米南東部を直撃したハリケーン・ヘリ―ンは気象兵器で進行方向を操作しスプルースパインに向かわせた可能性があるようです。
スプルースパインの近くには半導体に欠かせない超高純度石英の採掘場が2つあるそうです。
もし、ハリケーンでこれらの採掘場が破壊されたなら世界の半導体製造が滞ってしまいます。
その結果、支配層は、このような鉱物を使わずに作り出せる生体半導体=トランスヒューマニズムを推し進めやすくなると考えているのでしょうか。これはミハルシア博士の推測ですが。
トランスヒューマニズムとCovidワクチンにも関連性があるようです。体内にナノテクノロジーを注入したことでエネルギーが放射されるようになった人もいるようです。
ハリケーン⇒石英採掘場を破壊⇒石英不足⇒生体半導体へ
ハリケーン・ミルトンの直撃で南東部はかなりの被害を受けてしまうでしょう。大統領選直前に戦争の拡大や大災害を起こすことによる選挙介入と妨害が激化していると思います。これでカマラ民主党がカマラ・ジャンプで勝利したなら、赤い州が独立してしまうのではないでしょうか。

Is Weather Warfare Helping The Technocratic Agenda? Is The Shortage Of Semiconductor Quartz Pushing Conversion To Humans Used As Technology And Batteries? (substack.com)
(一部のみ)
10月9日付け


気象兵器を使った攻撃はテクノクラートのアジェンダに一役買っているのでしょうか。
半導体産業に欠かせない超高純度石英を不足させることで人間をテクノロジーや電池として使うように方向転換させているのでしょうか。

 

↑ ハリケーン・ヘリ―ンの直撃によって被害を受けたノースカロライナ州スプルースパインの近隣地域の様子。 
この地域は世界の半導体製造に必要な超高純度の石英を大量に供給しています。
(バーバラ・スタッグ博士 提供)

By アナ・マリア・ミハルシア博士


我々はみな、ハリケーン・ヘリ―ンの直撃を受けたノースカロライナ州の惨状を耳にしています。
ジンジャー・ブレギン氏が、被災地への緊急支援がない背景事情についてうまく概説してくれました。

石英の採掘場があるこの地域が気象兵器によって攻撃されたのではないかと疑う理由は確かにあります。
デイン・ウィギントン氏が、特定の標的領域に気団を進ませることができるパルス・レーダーが使われた可能性について言及しています。

Appalachia: Murder always happens for a reason “Something evil is going on in the North Carolina mountains” 
 ↓ こちらは周波数変換器によるハリケーン・ヘリ―ンへの影響をとらえたものです。

青く光る渦は周波数変換器によるものです。特に導電性のナノ粒子が大気中に大量に撒かれた時に大気周波数変換装置を作動すると、気団をはじく効果を生み出すことが科学的に証明されています。周波数変換器から発射される青い閃光が明ければ明るいほど、周辺の気団や嵐を非常に強くはじく効果があります。青い閃光がない場所は周波数が変換されていません。そのため嵐に対する抵抗がありません。嵐は、周波数変換器の方角に進むことができなくなっています。嵐は変換器のない方向へと進んでいきます。


以前、私は地球上にはもはや自然の天候は存在していないということを議論しました。
私の番組に出演して下さったデイン・ウィギントン氏は、気象兵器そして生物圏と我々の健康に壊滅的な影響を及ぼしている導電性ナノ粒子とポリマーの関係性について見事な説明をしてくださいました。この地域に対する気象兵器の攻撃にはもう一つの重要な側面があります。
Devastation from Hurricane Helene could bring semiconductor chip making to a halt 

スプルースパインの端に接するブルーリッジ山脈に囲まれた小さな町(人口2200人)には2つの採掘場があり、
約3億8000万年前に形成された世界最高純度の石英が産出されます。
石英は、スマホ、車、医療機器、ソーラーパネルを含むあらゆるものを作動させる半導体チップの世界的サプライチェーンの主要な構成要素です。
SibelcoとThe Quartz Corpは、これらの2つの採掘場を其々管理している会社ですが、次のように述べています。
「両社はハリケーンの襲来前の9月26日に操業を停止したが、今、再稼働に向けて取り組んでいる。」と。
石英は半導体製造工程に欠かせない部材です。そして、チップの損傷を防ぐためには非常に高純度でなければなりません。
「これらのチップは非常に複雑であり、場合によっては1000億個のトランジスターや1000億個の小さな機械が親指の爪のサイズのチップ上に組み立てられています。
部品の位置が1つでもずれていると、それは欠陥品でありチップを壊わす可能性があります。」と、戦略CSIC国際問題研究所のワドワニAI先端技術センター長であるグレゴリー・アレン氏は述べています。

 石英は世界中に豊富にありますが、
スプルースパインで採掘される超高純度の石英は希少です。スプルースパインの採掘場は、世界最高純度の石英の約80%~90%を供給しています。
専門家らは正確な採掘量は所有者しか知らないと言っています。これらは台湾のチップ製造大手のTSMCなどの半導体メーカーに供給されています。 

問題は、ハリケーンによって採掘場がある地域が破壊されたため、超高純度の石英が採掘できなくなり、潜在的な半導体不足に陥るかどうかです。
※ 半導体不足になれば、人体を半導体にする考えが広がる?
なぜなら、最近の研究で人体が半導体として機能することが証明されているからです。

2023年に、半導体としてのヒト血液のヘム分子に関する論文が発表されました。

私は「Light Medicine - A New Paradigm - The Science of Light, Spirit and Longevity」と題する本を書きました。この本の中で、生物学的研究に利用できる全生物のエネルギー貯蔵を増やすためには、メラニンから光エネルギーに変換しますが、肉体の中に密接に結びついたエネルギー貯蔵を増やす可能性について議論しています。
具体的には半導体としての人間、半導体としての血液のヘム分子に言及しています。
Melanin & Mitochondria: The Untold Story of Energy Synthesis in the Human Body 

この論文では、人体が粒子加速器のメカニズムを再現し、ATP(アデノシン三リン酸)とマグネシウムを使ってエネルギーを生み出すという研究を行った上で斬新な提案を行っています。この理論の中心にあるのは、マスター・シンセサイザー、つまり太陽光を使用可能なエネルギー形態に編成する媒介としてのメラニンの機能です。

半導体としての人間:
この理論の刺激的な側面は人間が生体半導体であるという概念です。

ミトコンドリア膜に見られる電圧がこの可能性を強調しており、我々はほぼ無限の電力を生み出すことができると示唆しています。この概念は従来の科学的理解に挑戦し、主流の概念に疑問を投げかけさせます。

 

半導体としてのヘム分子: 
ヘモグロビンに含まれる鉄含有化合物のヘム分子が生体半導体として機能する可能性があります。

この考えは、ソーラーパネルのシリカにリンを塗って自由電子を生み出すプロセスに例えられます。
ヘム分子内の鉄は同等の役割を果たし、体のパワーネットワークに役立つ可能性があると考えられています。
 

これに関しては、クリフォード・カーニコム氏と私(ミハルシア博士)が行った血液電気伝導率研究で、最大47%の電力損失(これは非常に憂慮すべきである)があることがわかりましたが、このことを考慮すると関心を引きます。
クリフォード氏が指摘したように5%の損失でも懸念すべきですから、47%の損失は壊滅的です。
誰かがあなたの生命力のほぼ50%を奪った場合に起こる加速的な老化プロセスを想像してみてください。

人体からWBAN(ワイアレス・ボディ・エリア・ネットワーク)のエネルギーを採取する作業は、まさに(Covidワクチンに含まれる)自己組織化ナノテクノロジーとナノロボットが行うことになり、人間をバッテリーとして使用します。

エネルギー・ ハーベスティング(環境発電)に基づくWBAN:エネルギー・ ハーベスティングの最適化手法:

WBAN(ワイヤレス・ ボディ・エリア・ネットワーク)は、特殊なケースのWSNワイヤレス・センサー・ネットワークであり、ヒューマン・スケール(人間の身体や体の一部分の大きさを尺度にして考えること)で作動するように開発されました。従って、WBANソリューションを設計する上で考慮しなければならないのはエネルギー効率です。なぜなら、特にセンサーが人体に埋め込まれている場合、バッテリーの交換は非常に困難になる可能性があるからです。

そのため、人体を取り巻くいつかのエネルギー源(太陽、体温、動き、心拍、RF放射など)からエネルギーを集積し、それを電気エネルギーに変換し、WBANのノードに電力を供給することを目的としたエネルギー・ハーベスティング・スキームの採用に関するいくつかの研究プロジェクトが実施されています。しかし、これらの代替源の時間的変化の性質を考えると、ハーベスティングされたエネルギーはより効果的に活用されなければなりません。

この論文の目的は、エネルギー・ハーベスティング・スキームの概要と、Mac、ルーティング或いは物理層プロトコルを介してWBANでハーベスティングされたエネルギーの活用を最適化することに焦点を当てた研究方法を提示することです。

WBANがMACのアドレスを介してルーティングされています。我々は、Covidワクチン接種者とPCR検査を受けたワクチン未接種者の約3分の1が、このようなエネルギーを放射していることを知っています(ブルートゥースのこと?)。

我々の仲間のTargeted Justiceのレン・バー博士は、この現象を裏付ける試験的研究を発表しました。


以下省略