能登半島は地震と豪雨で大きな被害を被り被災者の方々の困難な状況は続いています。新しい政権下で能登半島の復興と被災者の救済を加速してもらいたいものです。
岸田政権は被災地と被災者には殆ど何もせず無視してきました。
岸田は常にグローバリストのボスたちのご機嫌伺いに徹していましたから、被災地は放置しておけと言われたからそうしたように思えます。
岸田政権が国民に対して行ってきたことは、増税、生物兵器による日本人の人口削減、被災地の放置、来日+在日外国人への支援と優遇、移民受け入れ拡大など日本人と日本に悪影響をもたらすことばかり。
米民主党と連携した岸田政権は、バイデン+ハリス政権を裏で操っている権力者たちの指示通りに動きました。
そして今回、バイデン⁺ハリス政権も、9月に米国南東部を襲ったハリケーン・ヘリ―ンの被災地と被害者たちを放置しています。それどころか、自分のヘリコプターで物資を届けた男性を逮捕しました。
米政府は何の救援活動も行っていないため、地元住民やボランティアが助け合って活動しているようです。
特にノースカロライナの山岳地帯が大きな被害を受けましたが、興味深いことにこの山岳地帯はブルーリッジ山脈の南部に位置しています。ブルーリッジ山脈の地下にはDSの本拠地があると言われていますから、ハリケーン・ヘリ―ン(気象兵器によるものと噂されています。)がこの地域を標的にしたとするなら、何か意図的なものを感じます。

Kamala admin ARRESTS good Samaritan for trying to help Hurricane Helene victims: “This place is a war zone, people, and the military is not here” – NaturalNews.com
(概要)
10月8日付け

カマラとバイデン政権は、ハリケーン・ヘリ―ンの被災者らを助けようとしていた善良な男性を逮捕しました。この場所は交戦地帯です。ここに人々が取り残され軍隊はいません。

 


ハリケーン・ヘリーンの被災地(ノースカロライナ州の山岳地域)に自分のヘリコプターを使って食料や物資を届けようとした善良な男性が、政府の作戦に干渉したとの理由からバイデン政権に逮捕されました。

男性がヘリコプターを着陸させるとすぐに、当局は、政府の救助活動を邪魔したとして彼に手錠をかけました。しかし実際は、被災地では政府の救助活動は何も行われていませんでした。


以下のビデオの男性が被災地の様子を伝えています。

「私は 現在、ノースカロライナ州アッシュビルに来ています。その理由は、私の会社が透析会社のために災害時の警備を行っているからです。また、我々は患者らの命を救うために彼らを連れ出し透析を行わせるための捜索救助も行っています。 この場所は戦争地帯であり人々はここに取り残され軍隊はいません。」

アッシュビルは完全に元に戻るのでしょうか。

ビデオの男性は、ハリケーン・カトリーナの時はどうだったのかを振り返り、当時、彼はサンディエゴに駐留していたにもかかわらず、96時間以内に動員されルイジアナ州に派遣されたと説明しています。しかし、ハリケーン・ヘリーンの場合はそのようなことはありません。

ハリケーン・ヘリ―ンよる被害は壊滅的ですが、殆どの人は被災地の状況を知りません。なぜならそれを報道するニュース班が被災地に来ていないからです。しかも、政府はその場を取り仕切っていますが、被災者らが必要としている援助を提供していません。
「米国民は、我々の政府がこの町に対して行っている仕打ちに怒るべきです。」とビデオの男性はアッシュビルの惨状に言及しています。

また彼は「ここには多くの負傷者がいます。非常に多くの人々が亡くなっています。」

「私は、車で走行中に5歳から7歳くらいの幼い子供たちを目撃しました。彼らは兄と妹で両親を探していました。我々は彼らを教会に連れて行きました。この幼い兄妹は、お母さんとお父さんがどこにいるのかわかりません。」と伝えています。


この男性によると、現在、ノースカロライナ州西部での救援活動を阻む最大の障害となっているのが国防総省であり、国防総省の幹部らは軍隊が救援活動をするのを「妨害」しています。
そして、責められるべき人物は、バイデン政権の国土安全保障省の
アレハンドロ・マヨルカス長官に他なりません。

 「あなた方が怒っているのは当然です。なぜなら、我々の政府が我々をどう思っているかがわかったからです。彼らは国民を助けるつもりはありません。我々は自分たちで助け合う必要があります。」と男性は言っています。


地元の法執行機関はハリケーン・ヘリ―ン襲来前のようには機能しておらず、多くの地元住民が自警活動を行わなければならなくなりました。
救急医療スタッフが現場におらず、救急医療について知識のある人が彼らの代わりにできることは何でもやろうとしています。

 「あなた方はここにいて惨状を目の当たりにしていませんが、とてもひどい状態です。水が必要です。食べ物が必要です。衣類が必要です。私は安いモーテルに滞在することができてとても感謝していますが、屋根があり、シャワーがある場所にいることに多少の罪悪感を感じています。このモーテルは空港の真向かいにあります。」


1つ確かなことは、ノースカロライナ州西部とサウスカロライナ州北部の人々は今後、長期間の後かたずけ作業が待ち受けているということです。被害状況については、Disaster.newsをご覧ください。