これは2016年に公開されたインタビュー・ビデオの内容を簡単に説明している記事です。既に2016年に明らかになったことを私は今頃、知りました。
ビデオ内のモレット氏の研究により、世界を支配しているのはアシュケナージ・ユダヤ人でもアングロサクソンでもなく、古代ペルシャの血筋のイラン人だということがわかりました。
これまで、世界を牛耳ってきたのはイエズス会と思っていましたが、イエズス会の背後にイラン系(古代ペルシャの血筋)のエリートたちがいます。
ということは、ユダヤ教やカトリック教よりも多神教のゾロアスター教が優勢だったのかもしれませんが、その後、イスラム教が浸透してほぼ消滅状態のようです。そして、今、支配者たちが利用しているテロリストのイスラム過激派が暴れています。
ローマ帝国を作り上げたのがペルシャ人ですから、現在のイタリア人は古代ペルシャから移住したイラン人だそうです。そう言われれば、イラン人とイタリア人の外見が良く似ていますね。性格も似ているかもしれません。
現在進行中のイラン VS イスラエルの衝突は、ローマ帝国 VS 古代イスラエル王国の戦いを彷彿させます。ただ、今のイスラエルを統治しているユダヤ系権力者(シオニスト)たちは本当のユダヤ人ではありませんが。
そして、特に欧米のスピリチュアル界ではニューエイジ思想を広めている人が多くいましたが、以前からお伝えしてきました通り、この思想も支配層による洗脳ツールの一部です。
Leuren Moret: Ancient Iranian bloodlines have controlled the world for 5,000 years – The Expose (expose-news.com)
(概要)
10月4日付け
ルーレン・モレット氏:古代イランの血筋は過去5000年間、
By Rhoda
Wilson
ルーレン・モレット氏が行った「隠された歴史」に関する研究で、イランの血筋が過去5000年間、世界を支配してきたことがわかりました。
そして、これらの血筋のうちの10の血筋(家)で構成される評議会がイエズス会に助言をしています。
2016年に、 ダレル・Y・ハマモト教授が地球科学者のルーレン・モレット氏にインタビューした結果、世界文明と現在の状況に関する全く新しい発見につながりました。
このビデオは、視聴者らに権力と歴史に関する思い込みを変えることを促しています。
モレット氏は、古代イランの血筋の概念を論じ、彼らが世界文明と現代の権力構造に与えた影響を強調しています。彼女は、世界的なイベントを構想する人々とグループ間の複雑に絡む関係を理解する重要性を強調しました。
彼女は、「これらの古代の血筋は、政治家、企業のリーダー、金融エリートを含む現代のパワーブローカーと相互につながっています。多くの場合、これらの人々は同じ血筋に属しており、権力と影響力を永続させています。現代の権力闘争の力学をより正確に理解するためには、これらの隠された歴史を明らかにし、真実を認識する必要があります。」と語りました。
彼女は、国際的に認められた地球科学者であり、独立系放射線学者です。彼女はローレンス・リバーモア核兵器研究所でユッカ・マウンテン・プロジェクトに取り組んでいましたが、1991年に内部告発者として、このプロジェクトとリバーモアでの科学詐欺を暴露しました。
ある日、彼女は、放射線物質によって世界中が汚染され生物圏全体が破壊されていることについて考えました。彼女はこれを核兵器による皆殺しと呼び、これは偶然ではありえないと思いました。
2010年に彼女はインターネットで「カリフォルニア大学」と「スカル・アンド・ボーンズ」を検索しました。その後、深みにはまり、2016年になってもまだ調べ続けています。彼女はずっと、誰が世界の頂点に君臨し、誰がに本当に世界を支配しているのかについて調査しました。
「古代イランの部族、元祖ゾロアスター教徒、そして過去5,000年間、世界を支配してきた第一世界ペルシャ帝国の非常に興味深い歴史について知ることができました。」と彼女は語りました。
第一世界ペルシャ帝国はアケメネス朝ペルシャとしても知られています。
ペルシャはおおまかに現代のイランです。ゾロアスターは、ツァラトゥストラ(ゾロアスター教の教祖名)とも呼ばれ、紀元前1500年~1000年の間に生きていたペルシャの空想家でした。
ゾロアスターの教えは、後にペルシャ帝国に採用され、彼らの文化を教えるゾロアスター教(宗教)としての土台を形作りました。
現在、全てのイラン人がペルシャ人というわけではありません。ペルシャ語はイランの公用語であり、人口の大多数がペルシャ人と見なされています。ただし、イランにはペルシャ人以外にもクルド人、アゼリー人、バロキス(パキスタン)人がおり、独自の文化と言語を持っています。
そして、ペルシャ人はアラブ人ではありません。
ペルシャ人の祖先は、この地域の古代インドヨーロッパ語族です。 一方、アラブ人の祖先は、シリア砂漠とアラビア半島に住んでいたアラビア部族の先住民でした。
モレット氏の研究によれば、ローマ・カトリックの修道会であるイエズス会はイランの血筋の家系に仕えています。
「彼らは古代イランの血筋に起源を持っています。彼らは10の血筋の家系であり、ある評議会に出席しています。イエズス会に助言しているのは彼らです。」と彼女は語りました。
モレット氏は、インタビューの中で、当時カリフォルニア大学デービス校の総長だったリンダ・ピスティ・バジーレ・カテヒ氏に焦点を当てました。
↓ビデオの最初の部分のご紹介:
「彼の肌の色は黒。黒は、以下の偽装組織を介して反キリストのために世界経済を支配しようとしているイエズス会の色である。」
The Great Reset Times: Ancient Bloodlines/The Black Nobility, 12 December 2022 (49 mins)
※ 支配構造
<イエズス会>
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イルミナティ ↓ CFR ↓ 国際金融資本 ↓ マフィア(バチカンの犯罪組織)↓
ローマクラブ オプスデイ(カトリック教会の組織) フリーメーソン ニューエイジ、他
「カトリック教会は、地上で最も資金力、権力、富の蓄積、資産のある組織。カトリック教会は、地球上のどの機関、企業、銀行、巨大トラスト、政府、州よりも物質的に豊かである。莫大な富の表の支配者としての教皇が20世紀で最も裕福な人物であり、金額で表せないほどの富を持っている。・・」
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『The Great Reset Times: Ancient Bloodlines/The Black Nobility』2022年12月12日(49分)
↑こちらのビデオの最初の11分間は、2016年5月7日にハマモト教授によるモレットへの長時間インタビュー「Ancient Bloodlines/Contemporary Power」からの抜粋です。2時間半のインタビューは、YouTube、BitChute、Odyseeで視聴できます。
以下省略
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上のビデオの一部をご紹介:
イエズス会を作ったのは14世紀のイタリア・ルネッサンスのアレッサンドロ・ファルネーゼ(イタリアの貴族)ですが、彼の先祖はペルシャ人であり、古代ペルシャ帝国から東トルコへ、そして最終的にイタリアに移住しました。アレッサンドロ・ファルネーゼは、後にローマ教皇(パウルス三世)になりました。彼らは最初の10の○○の都市を設立させ、これらの都市が荒廃すると全てを破壊し、そこにローマ帝国を建設しました。ローマ帝国のローマ人は全てペルシャ人の血筋です。つまりイタリア人はイラン人ということです。彼らの習慣、食事、衣類は全てイラン(ペルシャ)に由来します。ローマ教皇がかぶっている帽子はティアラですが、これは古代スキタイ(中央アジア)の部族の長がかぶっていたものです。ローマ教皇が履いている赤いスリッパは中央アジアのスリッパです。これらはインドで良く見かけます。
イタリアは習慣も宗教もイランと強い繋がりがあるのがわかります。ローマ軍の兵士たちはペルシャから東欧を経由してローマに派遣された兵士たちでした。イタリアには1400年以上前からイラン人の指紋があちこちに残っています。
イランの特定部族のDNAを調べたところ、DNAが突然変異していたことがわかりました。最も顕著なのは赤い髪の毛と青い目です。また、緑色の目、ヘーゼル色の目、灰色の目(アフガニスタン人に多い)や金髪が見られるようになりました。これは両親の劣勢遺伝子が関わっているはずです。
一般のイタリア人と会話していても彼らがイラン人の血を引き継いでいるのがわかります。アーリア人とはイラン人であり、彼らは第二次世界大戦後にもイタリアに大量に移住しました。
コメント
コメント一覧 (4)
北海道民さん、文化人放送局のインフルエンサ—の小野寺さんが日本保守党から出るんですか。良いことすね。言論人のままでいるよりも、一か八か政界に乗り込んで日本を変えたいと意気込むことは大事ですね。飯山陽さんは政治家には向いていないと思います。どちらかというと学者的ですね。腐った自公の議員の多くが落選すると日本は少しは変わると思います。
北海道民さん、鋭い分析ですね。
以前、キム・ゴーグエンさんは、イランに最大の闇の支配者がいると言ったような気がします。イタリアのローマ(バチカン)を裏で支配しているのもイラン系イタリア人エリート家なら、イランと通じていることでしょう。中国にも影の支配者(ドラゴンファミリー)がいますが、中国もイランもロシアも同じ側に立っていますからBRICSとも関係があると思います。
これからイスラエルとイランを中心とした中東戦争が悪化するのかだらだらと長引くのか、日本にも大きく影響してきますから、一人ひとりがある程度の備蓄をしておくとよかもしれませんね。