11/18にご紹介しました記事(前半)には「この新しい法的枠組みの技と策略によって、住宅ローンがわずかでも残っていたなら、あなたは自分の家を奪い取られるかもしれません。そしてあなたの家の新しい所有者がブラックロックの不動産ファンドになるかもしれず、やさしさからその家をあなたにリースバックすることにするかもしれません。」と書かれていましたが、これはまさに、古田敦也さんのテレビCMでおなじみのハウス・リースバックのことではないでしょうか。
既に日本でも彼らの計画の一部が実行され始めたようです。
大手金融機関が破綻しても、絶対に影響を受けず顧客を犠牲にすることでそのまま生き残ることができる法律が勝手に作られました。本当にむかつきます。これは何年も前から言われてきたベイルインの事でしょうか。リーマンショック以降に考え出されたベイルインですが、支配層は勝手に彼らが有利になる法律や規則を次々に作り続けています。
法律や規則の殆どは私たちのためにあるのではなく支配層や権力層のためにあります。日本では銀行が破綻しても預金の1000万円までは保護されるとしていますが、金融エリートを含む支配層の法律やルールが一国の法律の上に置かれるのですから安心できません。一国の法律が無効になってしまうということもこの世界がいかにデタラメかということです。これはWHOが世界人類を自分達のルールで独裁支配しようとしているのと同じです。

henrymakow.com - Exposing Feminism and The New World Order 
(概要)
11月18日付け


デイビッド・ロジャーズ・ウェブ氏:カバラ信奉者らはどうやって我々の財産を盗むのか。


WEFが豪語する「2030年には何も所有せず、それでも幸せになる。」の背後にあるいくつかの事実とは。。。
ウェブ氏は「WEFがはっきりと予測したようにどうしてあなたは何も所有しないようになるのか。」と 質問した後に自らその質問に答えました。
彼は、タルムード主義者らがどうやってこの目標を達成しようとしているかについて具体的に説明しました。 

by Patrick O'Connell


ウェブ氏は、世界システムが設けた新しい法的枠組みに関して以下の鍵となる事実を挙げています。

財産としての有価証券の所有権は、セキュリティ・エンタイトルメント(証券関係権))という新しい法的概念に置き換えられました。 

そして口座管理機関が破綻した場合において、セキュリティ・エンタイトルメントは非常に弱い立場を保証する契約上の請求権なのです。

全ての有価証券は、分離されていない合同運用形式で保有されています。
担保として使用される有価証券と、担保として使用されることが制限されている有価証券が同じプールで保有されます。
 

有価証券を担保として使用するのが禁止されている口座名義を含む全ての口座名義は、法律により、残余財産の案分負担のみを受け取ることになっています。

 
「再立証」、つまり(金融機関が)破綻した場合、自分の有価証券を取り戻すことは絶対に禁止されています。

口座管理機関は、自己勘定取引と融資を担保するためにプールされた有価証券を「合法的に」借りることができます。

セーフハーバー(安全ルール)によって、債権者は口座保有者よりも先に、プールされた有価証券の優先権を主張することが保証されています。 

プールされた顧客の有価証券に対しては担保を持つ債権者の絶対的優先権主張が裁判所によって支持されています。

 

これはどういうことかというと:

もはや「あなたが所有する株」という概念は法的に存在していないということです。
あなたの財産だと思っていたものを再び獲得するための訴えを起こすことができないのです。
なぜなら、法的な枠組みによってそれらはあなたのものではなくなってしまったからです。
このシステムが停止した時、エリートらはあなた方を犠牲にして自分達の安全を確保しようとしています。

口座管理機関は既にあなたの株を担保にしてお金を借りています。
これらの「法則」については既に法廷で徹底的に争われましたが、この法的枠組みは既に全ての裁判事件で勝訴しています。 

この法的枠組みを確立させ、各国、各貿易圏に導入するのに数十年かかりました。

これはおそらく、タルムードに従って、あなたの新しいタルムード所有者が有利になるように定められた収用と没収のルールです。

これは「何も所有せず、幸せになる。」ということであり、あなた方を奴隷にしているタルムード主義者らはあなた方がもうすぐこうなることを既に知らせています。


さらに、タルムード主義者らは真剣に殆どのゴイム「家畜」から財産を取り上げようとしていることからも、全ての主要経済圏(米国、EU、イギリス、日本、中国)は、これらの「法的」ルールが殆ど全ての場所で適用されることを既に承認しているのです。

またウェブ氏によると、今やEverything Bubbleが崩壊し、担保が壮大な規模で掃き集められるのは確かです。そのためのパイプが設置されました。
既に、担保が司法審査なしにすぐに没収することを可能にした法律が確立されています。そしてそのようなことができる対象者は、法廷文書に「保護された階級」と書かれた集団(世界人口の0.01%の支配層)です。
自分の有価証券が分離管理されていると断言しているプロの投資家でさえ保護されないでしょう。


ですから、幸せでいてください。
何も所有しなくなるあなたが唯一できるものは、破綻したあなたのブローカーに対する賠償請求です。あなた方の新しい所有者らは、G-SIBs、中央銀行、そしてその上に存在する全てを所有している人々です。

結論:

タルムード主義者らは、殆どのゴイム「家畜」から殆どの資産を没収するための法的枠組みを首尾よく設定したようですが、このようなことが実行されるのか、いつ実行されるのかについては誰もわかっていません。金融専門家らは、中央銀行が紙幣を印刷し続けると予想しています(彼らがゼロからお金を作り出せなくなるまで。)。しかしそれは最終的にはハイパーインフレによって崩壊してしまいますから、損害が出るでしょう。

しかし、もし中央銀行家らが1929年~1954年の大恐慌を企んだ時に行ったように、現在のようなひどい振る舞いを続けるなら、第二の可能性として、デフレによる崩壊が起こるでしょう。

どちらにしても、そして最も残念なことに、何らかの形の崩壊が差し迫っているようです。

あなたは、中央銀行が正しいことをしてくれると本当に信じていますか。

そして、いかに従順さが貧困や飢餓を招いているかを念頭に置いてください。


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