かなりの長文記事ですが、今日ご紹介する記事は非常に重要なことが書かれていますのでほぼ全てを和訳してご紹介します。
日本人も邪悪な世界経済フォーラム(ダボス会議)の実態について知るべきと思います。知らないままですと彼らに騙され、最悪、殺害されてしまうからです。
WEFは人類奴隷化のグレートリセットやNWOを達成するために国連や他の邪悪な組織と連携して動いていることはご存じと思いますが、以下の記事は、WEFをさらに詳しく暴いてくれています。ナチスと共産主義全体主義を併せ持った非常に危険な団体のWEFをいつまでものさばらせているなら世界中の人々が犠牲になりとんでもない世界が到来してしまいます。WEFは、国連、マルクス主義、ナチス、ファシズム、全体主義を世界中にもたらそうとしている恐ろしいカルト集団です。コールマン博士はWEFはカルトのサイエントロジーと同じだと言っています。カルトは人々を洗脳しますから、ダボス会議に出席した人々はみなWEFの悪魔の催眠にかかり洗脳され操りロボットになって自国に帰国しているのではないでしょうか。
イギリスのコールマン博士はすごい方です。彼はコロナや毒ワクチンについても次々に真実を暴き続け、WEF、国連、WHOについても非難してきました。これらの邪悪な組織に世界中の政府が振り回されているのですから、本当に狂っていますね。何しろWEFに洗脳されたヤンググローバルリーダーが各国政府や政界に入り込んでいるため、各国政府や政界は悪魔に憑依されたことと同じでしょう。
どの国もそのような洗脳パペットを政界から追放しないと。。。

World Economic Forum Stripped Naked – The Expose (expose-news.com) 
(概要)
11月16日付け

世界経済フォーラムがヴァーノン・コールマン博士によって丸裸にされました。

Four key takeaways from the World Economic Forum 2023 | Opto


ヴァーノン・コールマン博士は、WEF世界経済フォーラムはサイエントロジーのカルトを思い起こさせると言っています。ビルダーバーグそしてEUや国連を推進する代理団体としてのWEFは非常に危険であり、絶対に正当化できない大きな影響力を持っています。

※サイエントロジーとは:
 サイエントロジー - Wikipedia

Vernon Colemanのオーディオブックを聴こう。 | Audible.co.jp

ヴァーノン・コールマン博士の「Their Terrifying Plan」から:

 

世界経済フォーラム(横柄で傲慢にも世界の在り方を改善することにコミットしている団体として発表されました。)は、 1971年にクラウス・シュワブによって(別の団体名で)設立されました。この団体がWEFとなったのはシュワブの銀行口座に25,000スイスフランの寄付金が入金された後です。

当時、European Management Symposium(欧州経営シンポジウム)と呼ばれていた第1回ダボス会議は2週間続き、一流企業の最高経営責任者やシニアマネージャー、ビジネススクールの教職員50人などを含む450人が参加しました。その後、物事が急速に進展しました。

第2回ダボス会議の議長は、ハーマン・J・アブス氏になるはずでしたが、直前になり辞退せざるを得なくなりました。

ジーナ・コーエンが著書「The Shocking History of the EU」で解説しているように、アブスはユダヤ系の銀行を低価格で強制的に買収し、ヒトラーを大いに助けた銀行の取締役でした。その資金はナチスの兵器を製作するために使われました。

第2次世界大戦中、アブス氏は1943年に結成された秘密グループ(Committee for Foreign Economic Affairs対外経済委員会)のメンバーでした。このグループは、戦後のドイツの将来について協議するために集まった銀行家やビジネスマンのグループでた。

戦後、彼の友人であるイングランド銀行のチャールズ・ガンストン氏は、アブス氏にドイツの銀行の再建に協力してほしいと要請しましたが、アブス氏は戦争犯罪人として逮捕され、彼が不在の間に死刑宣告されました。
ガンストン氏はイングランド銀行にドイツ・デスクのマネージャーとして勤務し、戦後はイギリス占領当局の高官を務めました。ガンストン氏はナチスが行った残虐行為については無関心でした。彼がやりたかったのは、ドイツの銀行の再建に助力することだけでした。そのため、彼は戦争犯罪で指名手配されていたナチス高官リストのトップに載っていたアブス氏を採用しました。

ガンストン氏は、ドイツがヒトラーの仕事を継続できる銀行システムを再建するのを助けるために、アブス氏を保護しました。イングランド銀行の友人らの協力により、アブス氏は処刑されたり投獄されることもなく、1948年には、Reconstruction Loan Corporation(復興融資会社)の副頭取及びBank Deutsche Lander(ドイツの銀行)の頭取に就任しました。
信じがたいことに、当時、ドイツのどの企業が、マーシャル・エイド(米国の政策で、ヨーロッパの再生のための経済援助を目的とする支援)として提供された数十億ドルを受け取るべきかを決めたのは、アブス氏でした。その後、何十年もの間、アブス氏はドイツで影響力の強い役割を果たしました。彼は、EUとなる組織を形成するのを手伝った多くの元ナチスの一人でした。

アブス氏は1990年代半ばまでドイツ銀行の会長でした。彼が元ナチスであることは無視されていました。
イギリスのインデペンデント紙は、アブス氏を極めて優れたドイツの銀行家と評し、
彼が承知の上で奴隷労働者を雇っていた強制収容所のI. G. Farben(ドイツの化学工業トラスト)とコンティネンタル・オルにおける彼の悪行については知らないふりをしました。また、彼がユダヤ人や銀行からお金を盗むのを手伝ったことにも言及しませんでした。そして、彼こそが、シュワブが第2回ダボス会議の議長を務めるようお願いした人物でした。シュワブの父親はヒトラーの仲間のナチスだったという噂が頻繁に流れていますが、もちろんファクトチェッカーはそのことを否定しています。

1973年の第3回ダボス会議の名誉スポンサーは、オランダのベルンハルト王子(元ナチスで、ビルダーバーグ会議の創設者)であり、欧州共同体委員会はベルンハルト王子の後援を復活させました。
イタリアの実業家が、ローマクラブの依頼でスピーチを行い、1972年に出版された著書「
The Limits of Growth:成長の限界」をかいつまんで話しました。この会議の参加者らは、クラウス・シュワブのステークホルダー(出資者)の概念に基づいた倫理綱領を起草しました。

WEFがEUの欧州委員会と非常に近しいことは最初から明らかでした。そしてブリュッセルの欧州委員会でWEFの会議が2回開催されました。

現在、WEFはスイスに拠点を置く公益非営利団体であると自称しています。

WEFは、ニューヨーク、サンフランシスコ、東京、インドのムンバイ、北京に事務所を構えています。2022年、WEFは会費やその他の資金調達で3億8千3百万スイスフランの収入を報告しました。 

このうち、1億3000万スイスフランがスタッフの給与に費やされ、シュワブ自身も年間100万ドル以上(追加で複数の関連会社からの報酬も得ています。 )が支払われたと報じられています。
約2億5千2百万スイスフランが「事務所と活動費」にあてられました。
この団体の共謀者らと何らかの形で連携している人々の多くが非常に裕福になっていることは興味深いことです。 例えば、トニー・ブレア(元英首相)は、彼のキャリアの大部分がそこそこの給料でしかなかった政治家でしたが、今では億万長者になっているのです。 環境やグリーン・チャリティ団体のスタッフの多くが、かなりの高給取りであり、ファーストクラスで世界旅行を楽しんでいます。 しかもWEFは連邦税を一切納税していません。
WEFはわずか十数年前までは何の影響力もない団体であり、税金逃れスキームと偽善者として有名なポップスターのボーノ(U2)などの美徳シグナリングのセレブらや、セレブらと一緒に写真を撮りたい政治家そして実業家らが参加する毎年恒例の宴会でしかなかったのです。
当時、殆どの人が真剣に受け止めなかったWEFは今では世界で最も影響力の強い団体の一つとなりました。
WEFは、非常に秘密主義で陰謀者の顔として知られているビルダーバーグよりも優位になっています。


シュワブは、1938年にドイツで生まれ、様々な学歴を取得した後、1971年に33歳のシュワブはWEFを創設しました。当初、
WEFは欧州経営フォーラムと呼ばれていましたが、1987年により立派で野心的な世界経済フォーラムに名称を変更しました。
欧州経営フォーラムを設立する直前まで、シュワブは父親が関係していたと思われるスイスの中規模経営の製造会社の取締役会のメンバーでした。
現在、WEFは600人以上のスタッフを抱えていると主張していますが、シュワブはチャールズ3世やトニー・ブレアと同じように共謀者らのフィクサーであり、ポン引きであると思っています。彼らは重要なプレーヤーには見えません。

WEFのウェブサイトには、シュワブがどうやって資金を調達し「世界最大のマルチ・ステークホルダー団体」と呼ばれる団体を創設したのか、また、どうして彼の団体が3年以内に世界中の政治リーダーらをダボス会議に招待することができるような団体になったのかも明らかになっていません。


シュワブはWEFの前身となる団体を創設した1971年に、「Modern Enterprise Management in Mechanical Engineering」と題する著書を出版しました。しかしこの著書の印税でWEFが創設できたとは考えにくいです。
彼の母親はロスチャイルド家と親戚関係にあり、父親はアドルフ・ヒトラーと親しかったという噂が流れていましたが、これらはファクトチェッカーらによって否定されました。ただしファクトチェッカーらはCovidワクチンは効果的で全く安全であると主張していたことを思い出してください。


シュワブは、著書に中で 現代企業の経営は、従業員、顧客、 政府、債権者、地域社会、金融業者などを含むステークホルダー(出資者)と企業のステークホルダーの両方に仕えなければならないと主張しています。

シュワブは、 何十年もの間、国連と連携し様々な国連機関に対し持続可能な開発問題について助言してきました。
シュワブは、共謀者らの計画が公表されると世界中が激怒するだろうと警告しました。
そして彼は世界中の人々に「あなたは何も所有ぜず、それでも幸せになる。」と警告した人物として有名です。

余談として、世界経済フォーラムに端を発する「あなたは何も所有ぜず、それでも幸せになる。」という言葉が、カール・マルクスの「共産党宣言」に書かれている共産主義革命の原理といかに匹敵するか、興味深いと思いませんか。

マルクスは、社会主義独裁体制を確立しプロレタリアート(貧しい労働者階級)を完全支配するために共産主義者らは人々の私有財産への権利を奪い取り、(マルクスが人民のアヘンと表現した)全ての宗教を消滅させ、国家が人民の命や生活を完全支配するのを阻害する家族制度を解体しなければならないと書いています。
現在、グレートリセットの下で伝統的な宗教は国連が定義し、世界経済を管理している銀行家連合が推進している自然への信仰に取って代わるでしょう。
驚くべきことに、伝統的な宗教の指導者らはこのような変化を受け入れており、ローマ教皇とカンタベリー大主教は信者らが彼らが信じる宗教の伝統的な教えよりも疑似科学にささげることを喜んでいるようです。
彼らにとって気候変動がニセモノかもしれないことは問題ではないようです。
彼らは過激な環境保護主義者らが推進している罰当たりなことと強く結びついており喜んで影響を与えています。
2023年、WEFの顧問であり体制側の熱心な人物であるユヴァル・ノア・ハラリは、AIが新たな宗教と新たな聖書を作り出すことができ、それゆえ、AIが新たな神になれると主張しました。
これがおそらく正統派や伝統的な宗教の代替案です。我々は既にAIがインターネット上に無限の嘘の百科事典をもたらすことを知っています。今、AIは全く新しい偽の宗教を我々にもたらそうとしています。

実際に、1971年に出版された素晴らしい著書「None Dare Call It Conspiracy」の中でガリー・アレンとラリー・エイブラハムが指摘している通り、共産党宣言は、オーダー・オブ・イルミナティの創設者であるアダム・ヴァイスハウプトが70年前に提案した革命計画の改定版に過ぎませんでした。
現在、WEF、ビルダーバーグそしてその他の共謀者らは、マルクスによって勧告され、それよりも以前はイルミナティによって勧告されたアジェンダに従っていることがわかります。

WEFの会議はダボスで毎年開催され、世界中から参加者が集まり(彼らの多くはプライベート・ジェットで到着)、気候変動の脅威について議論しています。


恐らく最も危険なことは、WEFが「ヤング・グローバル・リーダーズ・スキーム」と大言壮語に呼んでいるスキームの中で、無慈悲な若い男女をカバールのパペットになるように訓練していることです。

このプログラムの卒業生の多くは、政治、グリーンムーブメント(環境保護運動)、慈善団体の運営などの職を得ており、シュワブは、(洗脳プログラムと言われている)このプログラムの全卒業生はどの国でも高い地位にいると自慢しています。 

このような自慢は正当化され、WEFの信奉者らは多くの国の政府内部に入り込んでいます。:イギリスのスナク首相、カナダのトルドー首相、フランスのマクロン大統領はみなWEFと深い繋がりがあります。

WEFの全組織はサイエントロジー・カルトを思い起こさせますが、WEFは、ビルダーバーグの代替え団体として、またEUと国連の推進団体として、正当化されるにはあまりにも大きな影響力のある無限に危険な団体です。