はっきりしていることは彼ら(特にシュワブを含むWEFの中枢部)は無神論者であり唯物主義であり平気で大量虐殺できる共感性のないサイコパス爺集団だということです。無神論者は神を信じず悪魔が好きでしょう。地球上に置いておいてはならない邪悪で堕落した組織や団体がたくさんあります。このような組織や団体が一掃されなければ地球はきれいに片付きませんね。
What exactly is the World Economic Forum? – James Japan (jamesjpn.net)
(概要)
9月13日付け
世界経済フォーラムとは一体どのような組織なのか?
・・・米国の作家、コラムニスト、文化評論家のラリー・アレックス・トーントン氏(1967年5月24日生まれ)が、ビデオにて、クラウス・シュワブのWEF世界経済フォーラムがどのような組織なのか(その背後にある歴史と設立された理由など)について分析し解説しています。(ビデオは省略)
ビデオの中でトートン氏が指摘した最も重要な点は以下の通りです。
・エリート層は、我々全員がいかにカーボン・フットプリント(二酸化炭素の排出量)を削減する必要があるかについて伝えています。しかし彼らが削減したい炭素とは我々(人間)です。
WEF世界経済フォーラムは多くのアイデアを推進しています。それらはみな邪悪なアイデアですが、彼ら自身は自分たちを邪悪だとは全く思っていません。それどころか、彼ら自身、人類にとって最善のことをしている非常にまっとうな善人であると思っています。
・かつてC.S ルイスは、最悪の専制政治は自分自身の利益のために行われることであると述べていました。それはこの種の暴君は自己肯定をしながら暴政を行う連中だからです。
そして、たとえ彼らが人々に害を与えたとしても彼らがやっていることは最終的に人々のためになっていると考え安心します。
例えば、ジョセフ・スターリンが「いつあなたは人々を殺害するのを止めるのですか。」と女性に尋ねられたとき、彼は「その必要がなくなった時だ。」と答えたのはそのような理由からです。
彼は、社会主義者、スターリン主義者、マルクス主義者のオムレツを作るためには数個の卵を割らなければならないと考えるだけなのです。これがWEFのメンタリティです。
※C.Sルイス= 1898年11月29日 - 1963年11月22日)は、アイルランド系のイギリスの作家、学者、中世文化研究者、キリスト教擁護者、信徒伝道者。
・社会主義、マルクス主義、共産主義、ファシストの思想を持つ人たちは、ユートピア国家を築くための単なる原料であると考えられています。WEFも同じように考えています。無神論が主な原動力です。
・あなた方を(攻撃の対象として)追っている連中は、(教会の)日曜学校に出席したこともなく、キリスト教の教義に影響を受けたあなた方のような人たちとは違います。彼らは理論的な結論として無神論者としての生き方を選びます。彼らは、オ―ストアリアの道徳哲学者のピーター・シンガーやプリンストン大学のアイラ・W・デキャンプ生命倫理学教授のような私が知る中で最も徹底した無神論者と同じです。彼らは、自分自身にとって真の意味もなく超越的な意味もない人生には究極の意義はないという考え方を好んでいます。それは現世について自分が気持ちよく感じるために自分に与えている一種の偽装なのです。つまり、それは、来世もなく、希望もなく、正義もなく、究極の善悪もなく、あるのは何が起こるかだけであるという考え方です。
そしてたとえあなたが大量虐殺マニアであっても誰も気にしません。究極の善悪はないのです。そして、スターリンや毛沢東のような悪人が罪を逃れた理由はこのような考え方があるからです。彼らが現世でやったことを来世で裁く人など誰もいないと彼らは考えています。文化的にそのようなイデオロギー(無神論)が取り込まれると何でもありの世の中になってしまいます。そして我々は今、文化の中でそのようなイデオロギーが浸透しているのを目撃し始めています。
・WEFは神の存在に関する議論を超え、彼らが生きている世界には神が存在しないという考え方に移行しました。彼らの世界観は神は存在しないということです。
その考え方を次のレベルに引き上げた彼らは論理的な結論に辿りついています。
・根本的にWEFは人口抑制を目指しています。彼らは世界の人口を減らしたいのです。
・彼らは「サステナビリティ:持続可能性」という言葉を使います。あなたが、サステナビリティ、経済のサステナビリティ、開発のサステナビリティ、政府のサステナビリティ或いは農業のサステナビリティという言葉を耳にするときはいつでもかなり警戒する必要があります。サステナビリティという言葉の裏には良いものは何もありません。
それは以前からずっと根源的に反人間的だったのです。なぜならWEFが反人間的な組織だからです。このような論理的な結論に至った無神論は反人間的です。
・WEFと同じようなタイプの組織の多くが「人間の完全性」を信じていません。彼らは「社会的完全性」を信じています。この2つにはわずかな違いがあります。彼らは人間には欠陥があることを認識していますが、彼らは別の意味で欠陥があると考えています。彼らは、キリスト教徒の私が信じている創世記の天地創造に書かれた「人間(アダムとイブ)の堕落」やアダム以降の人間の精神が汚染されているからとは考えていません。
・数年前にリチャード・ドーキンズが自宅で私に語ったのを覚えています。私は「あなたは悪(悪魔)を信じますか。」と彼に尋ねたところ、彼は「私は遺伝性要素を信じています。」と答えました。つまり彼は究極の善悪の存在を否定し遺伝性要素のみを信じ、これらの素因は2つのカテゴリーに分かれており、それらは我々が好きな素質と嫌いな素質であり、嫌いな素質とは反社会的であり根絶すべきと考えているものです。それは悪の哲学です。なぜならそれは我々自身を邪悪な人々から分離させ邪悪な人々を破壊すれば、我々のような良い人々だけになるという考え方だからです。この考え方(悪い人々を分離し破壊すればよい。)がヒットラーを駆り立てました。
・WEF世界経済フォーラムは1971年に設立されました。1965年~1975年に、人口増加が制御不能になっているという世界人口に対する強いこだわりが生じました。
人口抑制への関心が学会のエリート層の考え方に影響を与えたため、彼らは人口抑制を強く支持するようになりました。
・そしてローマクラブが出現しました。ローマクラブはローマで設立された団体ですが、不思議にも現在はチューリッヒに本部があります。ですからチューリッヒクラブと呼ばれるべきです。最初は25人くらいの団体でしたが60人くらいの団体になることを目指していました。しかし今では100人以上で構成されていると思います。彼らの殆どがシンクタンクのような人々です。彼らは学者であり彼らはビジネスマンであり彼らは影響力のある人たちです。彼らはシンクタンクであり、非常に影響力のあるシンクタンクです。
・ローマクラブは、「よく聴きなさい!我々は世界規模の危機を抱えており、世界規模の危機とは人口過剰だ。ポール・エーリック氏の著書「人口爆弾」読んで彼が何を言っているかを知ってほしい。我々は、窮地に立っている。我々は何をしようとしているのか。」と言い、さらに「学者らが通常やっているような理論や提案ばかりの論文を作成するのではなく、実際にシンクタンクが推奨する項目に基づいて活動する実行委員会を作ろう。そして我々は人口過剰という問題を作り出す必要がある。」と言っていました。
・ドイツ人エンジニアのクラウス・シュワブは、当初、ワールドフォーラムという名の組織を設立しました。その後、彼はその組織をWEF世界経済フォーラムという名に変更しました。WEFは、シンクタンク(ローマクラブ)の提言に基づいて活動する目的で設立されました。
・選出されていない人たちが全人類のために行動することが自分たちの仕事であると考えることがいかに傲慢かを考えなければなりません。彼らは選出された人たちではないのです。WEFは設立当初はそれほど影響力はありませんでした。しかし今は絶大な影響力があります。
・今年のWEF(ダボス会議)には、50人以上の国家元首、115人の億万長者、600人以上の大企業のCEOが出席しました。そして数十億ドル規模の大企業がWEFに関わっています。さらに私を含む2700人の平凡な人たちも出席しました。私は出席する必要があると思いました。なぜならこれらの2700人に交りたかったからです。私は彼らがどのような人たちかを知りたかったのです。
・デニス・メドウズ氏は、ごく普通の善良な隣人のように見えますが、彼は70億人を削減したいと思っている人間なのです。そして彼は、それを持続可能な方法で成し遂げたいと強く望んでいます。そして、彼は、民主主義や人々の意志や願望を軽蔑する言葉を発しています。これがこのような人たちの考え方なのです。彼らは、一般の人々はこのようなことを聞く価値はないと考えています。
・南米には自国経済を破壊しているマルクス主義政権がいくつも誕生しました。
ブラジルが不審な方法でマルクス主義者の手におちマルクス主義国家になりました。ベネズエラもマルクス主義国家になり、ペルーもマルクス主義国家になり、チリもマルクス主義国家になってしまいました。驚くべきことに、南米で最も安定的な民主主義国家がマルクス主義国家になってしまったのです。ホンジュラスもそうです。コロンビアもそうです。これらのマルクス主義の政府は自国経済を破壊しています。そして国民は米国に逃げています。
CNNは、何百万人もの人々が米国の南側の国境を越えた理由は気候変動のためだと伝えていたのを知っていますか。全くのナンセンスです。これは気候変動とは一切関係ありません。WEFのエリート層が政策として米国に移民を大量に流入させているのです。
・WEFのアジェンダは根本的に反人間です。それは反キリスト教です。彼らは骨の髄まで無神論者です。