そして非常に保守的なインドでも、スターバックスがWokeアジェンダに従い始めました。しかしインドではスターバックスをボイコットする運動が巻き起こっています。
米国でもWokeアジェンダを推進している企業のボイコットが始まっています。そして標的となったビール会社の経営が悪化しています。左翼投資家の資金が欲しくてこのようなバカげたWokeアジェンダに従う企業は消費者に嫌われ結局、経営が悪化していきます。本当にバカな経営者たちです。
日本でも同じことが起きています。
LGBT法案を推進している自民党議員は有権者に嫌われ次期選挙で票を獲得できなくなります。野党も特に共産党、立憲はより厳格で危険なLGBT法案を提出しましたし、維新の会も賛成していますから、これらの党の候補者も有権者（LGBT法案がどのようなものかを知った暁には）に嫌われるでしょうね。
Starbucks India Scandal – The Real Reason Companies are Going WOKE – Investment Watch (investmentwatchblog.com)
（概要）
5月22日付け
インドのスターバックスのスキャンダル・・・企業がWokeアジェンダに従う本当の理由とは。。。
スターバックスが（極左の）Wokeアジェンダを標準化する新しいCMを流した後、インドの人々はスターバックスをボイコットしています。
彼らは安い労働力によって生産されたコーヒーを法外な価格で販売しています。
スターバックスはインドで何を達成しようとしているのでしょうか。
スターバックス・インドのマーケティング部門は、ブランドを台無しにしたBud Light（ビール会社）のスキャンダルについて耳にしているのは確かです（米国ではLGBTQ+などのWokeアジェンダを押し進める企業の不買運動が起きています。）。
インド中の人々が、彼らが築いてきた伝統文化に西洋のWokeアジェンダが浸透するのを嫌っています。しかし、企業がブランドを台無しにしてまでWokeアジェンダを忠実に守る理由がそこにはあるのです。お金の流れを追ってみましょう。
私が何度も述べてきたように性転換者は全人口のほんの一部にすぎません。しかしWokeアジェンダはジェンダーレスを社会的に標準化しようとしています。
インドはまだ同性婚を認めていない保守的な国です。これは自分達のライフスタイルを全国民に押し付けずに自分達の人生を送ろうとしている一般的なゲイの人々にとっては一歩後退です。
スターバックスのWokeアジェンダのCMが流れた後、#BoycottStarbucksがインドのソーシャル・メディアでトレンド入りしました。絶対的なマーケティング資源があるスターバックスはなぜそのような感性のないCMを流したのでしょうか。
ここにはCEIスコアという問題が潜んでいます。
企業のWokeレベルを評価するCEI信用スコアというものがあります。
CEI（Corporate Equality Index：企業平等指数）は、HRC人権キャンペーン団体（Wokeアジェンダを強引に押し進める巨大な国際政治ロビー集団）によって作り出されました。
HRCのロビーストらは定期的に企業を訪問し、企業がWokeアジェンダを実施しているかどうかを確認します。彼らは厳しいガイドラインを企業に提示し高いCEIスコアを獲得するよう要求しています。
企業が低いCEIスコアを得た場合は、Woke系の投資家らは即座にその企業から資金を引き揚げます。
企業と企業の関係者らが背後から操っているパペットマスターの言う通りにしない場合、左翼の資金提供のブラックリストに載せられます。
誰がHRCに資金を提供していますか。それは他ならぬジョージ・ソロスと彼のオープン・ソサエティ財団です。
このような恣意的な信用格付けは、社会を内部から破壊し自分達にとって都合のよい社会を構築したいエリートの欲求を満たす以外のなにものでもありません。
彼らは我々が生まれ持った独自性（女性、男性として）を失うことを望んでいます。なぜなら彼らは我々全員を男性や女性としてではなく、彼らのゲームの駒としか見ていないからです。
全ての男性が女性化されれば彼らは大衆を支配しやすくなります。CEI信用スコアは、企業の気候変動アジェンダの順守度合を評価するESGほど周知されていません。
企業は顧客を遠ざけ続けてこのような仮想的なCEIを達成しようとするのでしょうか。時間がが経てばわかります。
スタバはあちら側の会社だったような気がします。
たあちゃんさん、世界的なチェーン店は全てあちら側でしょう。