日本人はどういうわけか、昔からマスク着用に慣れています。以前から風邪を引いたり花粉が飛んでいる時には多くの日本人がマスクを着用しがちでした。しかしその光景は海外から見ると異様で理解不能だったようです。しかし日本人はマスク着用はある種の日本人の習慣のようなものとして慣れ親しんでいました。冬の間はマスクをすると顔が温まります。
しかし2020年からの偽パンデミック中に世界中でマスク着用政策が実行され、特に欧米諸国ではマスク着用に対する反発が沸き起こりました。その結果、(Covidワクチンの分析・研究と同じように)世界中の多くの専門家や研究者がマスク着用の影響について研究を始めました。(2020年以前はマスク着用の影響に関する研究は殆ど行われていなかったと思います。)
これまでマスク着用に関する研究論文が複数発表されていますが、どれもみなマスク着用による危険性を警告したものとなっています。
私も以前からマスク着用の悪影響に関する記事を何回かご紹介しましたが、今回はドイツの研究チームがマスク着用の危険性についてより詳細に分析した結果が発表されています。
今でも日本の学校ではマスク着用については子供たちに任せているため多くの子供たちがマスクを着用しています。親にマスクを着けなさいと言われているのかもしれませんが。日本では今でも大人も子供もマスクを着用し続けています。しかしマスクは、ワクチンのナノ粒子もスパイクたんぱく質もPM2.4も通してしまうことは明らかですし、花粉や有毒な化学物質も隙間からマスクの中に入りこみますから、マスクの着用は意味がないことが分かりきっています。
私は花粉の時期に屋外であってもマスクをしませんでしたが全然大丈夫でした。それどころか花粉症の症状は軽かったです。ケムトレイルの化学物質、他が浮遊している空気であってもごく普通に空気を吸っている方が身体には良いと感じています。
潔癖症の人たちが他人の口から飛ばされる唾を吸い込みたくないなら、周囲の臭いが気になるからと言う理由で(マスク着用による健康被害を認識した上で)マスクを着用するなら仕方ないのかもしれませんが、コロナに感染しないようにとか花粉症だからと言う理由でマスクを着用していると自分の健康を悪化させ、Covidワクチンの悪影響と似たような影響が出ることが多くの研究で判明しています。海外の専門家は風邪やインフルエンザもマスクでは予防できないと言っています。予防するのは免疫力と適度な適度な運動とストレス解消と休養と栄養と、そして時には自然の中で感動したり気の合う仲間と楽しい時間を過ごすことで免疫力は高くなるのではないでしょうか。
日本では今でも医療専門家(ワクチン推進派)が混雑した場所でのマスク着用を推奨していますが、それは単に混雑した場所では他人の唾が飛んできて自分の口や鼻の中に入るのが嫌なのでマスクで防御しましょうと言うことでしょう。
しかし一方では日本の医療専門家(ワクチン推進派)は、知ってか知らずか、日本人に対してCovidワクチンと同じような悪影響をマスク着用によって与えているということです。彼らはどこまで日本人を不健康にして知能低下させる気なのでしょうか。
今でも屋外や屋内でマスクを着けている日本人が9割もいるように思えます。(私は屋外でも屋内でもマスクはしていません。シェディングを気にしていてもマスクでは防げませんし。)
ワクチン接種率もそうですがマスク着用率も世界一の日本では、国民の多くが邪悪なエリート層のマインドコントロール下にあるようです。ちょっと将来が心配です。日本人は既に未来のロボット人間候補して邪悪な連中の実験台になり続けるのでしょうか。

STUDY: Short-term face mask use causes carbon dioxide poisoning – cognitive impairment, testicular damage, stillbirth and impaired memory – NaturalNews.com
(概要)
4月28日付け

研究結果:短期的なマスク着用でも二酸化炭素中毒、認識機能障害、精巣障害、死産、記憶力低下が引き起こされます。

By: Lance D Johnson


Image: STUDY: Short-term face mask use causes carbon dioxide poisoning – cognitive impairment, testicular damage, stillbirth and impaired memory

(Natural News)
多くの研究でマスクはCovid-19の予防にはならないことが何度も証明されています。
最近発表されたドイツの査読済み研究論文で、短期間のマスク着用でも二酸化炭素中毒、若い男性の精巣障害、死産の増加、子供の認識機能低下、 記憶障害、不安、その他の深刻な健康問題を引き起こすことがわかりました。 

マスク着用者は安全でないレベルの二酸化炭素、合成マイクロファイバー、発がん性化合物、揮発性有機化合物そして(吐く息で)湿ったマスクの内側に繁殖する微生物を継続的に吸い込んでいます。

研究者らによると、マスク着用者は自分が吐き出した老廃物を吸い込むことで自らを窒息させ、血中の二酸化炭素レベル、血圧、炎症マーカーを上昇させています。

査読済み研究論文を掲載しているHelion誌によると、慢性的な二酸化炭素中毒とマスクの着用は関連しており、特に妊婦、子供たち、若者に顕著にその影響が現れています。

マスクは血中の二酸化炭素レベルを急上昇させ、小児期の脳の発達を損なわせ、男性の精子を激減させます。

通常、新鮮な空気に含まれる二酸化炭素のレベルはわずか0.04%です。しかしマスクを着用すると、二酸化炭素のレベルが1.4%~3.2%まで上昇し低レベルの二酸化炭素中毒になります。
今回の研究では、二酸化炭素のレベルがわずか0.3%であっても子供たちに深刻な脳損傷、記憶障害、不安感を生じさせます。また、子供たちにとってわずか5分間のマスク着用でも、二酸化炭素が危険なレベルに達する可能性があり、深刻な健康問題や発達障害の基になる可能性があることがわかりました。

別の研究では、若者の脳神経細胞が0.3%の二酸化炭素に曝されると、歯状回と前頭葉前部が破壊され、
IGF-1(ソマトメジンCとも呼ばれ、成長ホルモンの作用により主に肝臓で産生されるホルモン)
のレベルが低下する可能性があります。その結果、若者は活力が低下し、不安感が増大し、学習能力と記憶力が低下する可能性があります。

血中の二酸化炭素濃度は細胞内外のpHに重要な影響を及ぼします。二酸化炭素が細胞膜を素早く貫通すると、酸素と共に炭酸を形成し始めます。その結果、水素イオンが生じ、酸血症とニューロンの死滅を引き起こします。

♂のネズミが2.5%の二酸化炭素に4時間曝されると精巣細胞と精子が破壊されます。人間でいうと、0.5%の二酸化炭素に曝されることと同じことです。これは強制的にマスクを着用させられているときと同じレベルです。
今回の研究でわかったことは、低レベルの二酸化炭素に4時間曝されると、睾丸の精子細胞とセルトリ細胞が自滅し、細管?が筋状になり空胞変性が生じるため精子細胞が成熟しなくなります。

妊婦が二酸化炭素中毒になると出生異常が生じ死産のリスクが高まります。

二酸化炭素に曝された人は、酸化的ストレスが生じ、脂質ヒドロペルオキシドを形成させ、DNAの分裂、ミトコンドリアの損傷そして細胞死を引き起こす可能性があります。妊娠中のネズミが3%の二酸化炭素に曝された場合、死産となる可能性が高く出生異常の子孫が生まれます。人間でいえば、0.8%の二酸化炭素に曝された場合と同じであり、これは強制的にマスクを着用させられた環境で働いている妊婦が一般的に曝される二酸化炭素のレベルです。

マスクが広範囲に使用される前は、死産は出生数1000人のうち7人でした。しかしマスク着用の地獄の期間中に起きた死産は出生数1000人のうち21人でした。
イギリスの有名な病院の報告によると、Covid-19のスキャンダル中に死産の割合が4倍も増加しました。そしてその主な原因が二酸化炭素中毒です。
数年間国民にマスク着用を強制したオーストラリアでも
同様のダメージが確認されました。しかしスウェーデンではこのようなダメージは確認されていません。なぜならスウェーデンではマスクの着用を強制することがなかったからです。

ドイツの研究者らは、世界中で集団的にマスクが着用されたことで、世界の死産の割合が28%から33%に増えたと結論付けました。

強制的なマスク着用政策は個人の主権と健康を脅かし続け、免疫システムを弱め、酸素欠乏細胞を発生させ、酸化的損傷、炎症、重篤な病気を引き起こしています。妊婦と胎児は二酸化炭素中毒によって直接的に被害を受けています。
子供たちにマスク着用を強制することは、心理的に悪影響を与え、脳、免疫システム、発達に生理的ダメージを引き起こします。