これまで習近平はシリコンバレーの事業に(オバマ、バイデン、民主党と共に)力を入れていたのでしょうけど、欧米諸国では脱中国の動きが加速し、半導体も手に入れることができなくなりました。米国による対中政策でシリコンバレーでの中国の企みもうまく行かなくなったのかもしれません。
これまでシリコンバレーに虫のごとく増え続けた胡散臭い中国系企業(スタートアップ)や左翼系企業は気候変動やバイオテクノロジー分野で一儲けしようとしていたのでしょうけど(シリコンバレーには中国人スパイが大量に潜入していることでしょう。)、シリコンバレー銀行のように左翼政策に便乗するスタートアップを助けてきた銀行が次々に破綻する可能性もなきにしもあらず・・・
そしてシリコンバレーの事業やテクノロジーを支援してきたのがビル・ゲイツ、ソロス、シュワブなのではないでしょうか?シュワブたちはグレートリセットで世界を完全にリセットしようとしています。そのために、SDGs、気候変動ナンセンス、バイオテクノロジー(人工パンデミックと毒ワクチン)、LGBTQ、昆虫食、住民を完全に隔離・監視する15分都市(スマートシティ)、メタバース、デジタル通貨などを世界中にごり押ししています。そのためにもシリコンバレーの事業をサポートする必要があったのでしょう。
しかし自然の摂理としてどちらかに傾きすぎるとバランスを保とうとする自然の動きが働き起るものです。その結果、彼らの行き過ぎたアジェンダもうまく行かなくなるのではないかと期待してしまいます。
今後、変態老人たちが衰えるのと同じようにシリコンバレーの汚い活動も鈍化すれば良いと思います。
また、習近平中国の背後にはWEFのシュワブや国連のアジェンダがありますから、シリコンバレー銀行や他の同じような銀行も、中国、WEF、国連と深いつながりがあると思うのですが。。。そしてこれらの銀行(大手銀行も含め)は小児性愛犯罪ネットワークの一部となっていることが明らかになっています。ですから良識ある人々にとってはこれらの銀行は消滅すべき銀行でしょう。

Report: Nearly Half of 'Climate Change' Companies in U.S. Banked with Failed SVB (breitbart.com) 
(概要)
3月19日付け

米国の企業の半数が気候変動とバイオテクノロジーに専念しており破綻したシリコンバレー銀行と取引をしていました。そのため、現在、これらの企業はリスクを引き受けるのにやぶさかではない資金提供者を探しています。
サンフランシスコの湾岸地帯の公共ラジオ局、KQEDが報じる通り、これらの企業の多くがシルバーバレー銀行から資金提供を受けていました。なぜなら他の銀行は利益を生む可能性が低い投資に消極的だったからです。
米国のバイオテクノロジー及び気候変動関連企業の多くが本社を湾岸地帯に置いていますが、それらのほぼ半数がシリコンバレー銀行と取引を行っていたのです。昨年、シリコンバレー銀行は、少なくとも50億ドルをクリーン・テクノロジー事業に投資すると宣言しました。
しかし、FDIC連邦預金保険公社が敏速に対応し預金を保証したのにもかかわらず、シリコンバレー銀行の破綻後、多くの企業が新たな銀行を見つけ、口座を開設し、給与体系を立て直そうとやっきになっています。
シリコンバレー銀行が気候変動及びバイオテクノロジーの野心的なスタートアップを生み出していることは広く知られていました。そのため、刷新的でややリスクのあるベンチャーに進んでに投資する銀行を探している新しい企業にとっては貴重な資金源でした。
ウォール・ストリート・ジャーナルのコラムニスト、キンバリー・ストラッセル氏は、そのような投資を「サブプライム・ビジネス・ローン」と呼んだ記事を引き合いに出しました:

これらの企業の殆どが、重要な市場ニーズを満たしていませんでした。しかしシリコンバレー銀行は、あまり利益を生まず、場合によっては自社製品も持たず大手銀行から信用枠や融資を得ることが難しいスタートアップに銀行サービスを進んで提供していたため、これらの企業は非常に重宝していました。 
1人のテクノロジー企業の起業家が、law.comにて、シリコンバレー銀行の事業を酷評しました。
「それらは基本的にサブプライム・ビジネス・ローンである。シリコンバレー銀行は、信用情報がなく、現金を燃焼し、金利の問題で同じタイプの資金を調達しにくい企業と取引をしていた。 それは基本的に社会信用だった。」
銀行がリスクを無視して誰も購入したいと思わない製品やサービスに湯水のごとくお金を投入するように仕向けているのは何なのでしょうか。その答えは、シリコンバレー銀行のような銀行に公的債務を積み上げるように押し進めたのにも関わらず経済刺激策として大量にドルを流し込み金利を永遠にゼロ近くに抑えたFRBの信念による金融緩和と誤った規制です。そしてもう一つの原因として、バイデン大統領が実際は存在しない気候変動に関する産業を積極的に押し進めてきたことです。

2009年の民主党政権時にジョー・バイデン副大統領が管理していた2009年経済刺激策でSolyndra社のような駄目な企業に資金を提供しましたが結局失敗しました。そして今回もそれと同じ過ちを繰り返しています。
Breitbart Newsの2020年の記事の通り、バイデンは当時の刺激策の支援を受け、2009年にデラウェアのFisker Automotive社に個人的に投資を行い電気自動車を生産させようとしました。しかしこのベンチャーは電気自動車を1台も生産せずに失敗に終わりました。
                       ↓
Nearly 200 banks could fail the same way SVB did: study (nypost.com)
(概要)
3月20日付け


約200の銀行がシリコンバレー銀行と同じ運命をたどる危険性があります。


By Matthew Sedacca


ゴールドマン・サックスはシリコンバレー銀行を救おうとしたが ...

シリコンバレー銀行は特権階級のためのベイルアウトと同じです。


破綻した銀行に対するベイルアウト:編集者への手紙

UBS証券が金融の安定を確保するために問題を抱えたクレディスイスを20億ドル以上で買収することに合意しました。ウォレンはシリコンバレー銀行が破綻した後、FRBの調査を求めています。約200の銀行がシリコンバレー銀行と同じタイプのリスクを抱える恐れがあります。
Social Science Research Networkに発表された最新の研究結果によると、全米の186の銀行に関して、預金者の半数が今すぐ資金を引き出したなら、これらの銀行は破綻する可能性があることが明らかになりました。


これらの銀行が1週間前にシリコンバレー銀行で起きた取り付け騒ぎに直面したなら、被保険預金者(銀行に25万ドル以下しか預金していない預金者)でさえ、現金を引き出すことが難しくなる恐れがあります。

懸念されることは、これらの銀行が国債や不動産担保証券など金利に敏感な金融商品を資産として大量に保有していることです。
FRBがこの1年間金利を引き上げ続けたため、これらの古い低金利投資の価値は急落しました。
186の銀行は、シリコンバレー銀行と同じようなリスクを抱えている可能性があります。

カリフォルニア州サンタクララに本社を置くシリコンバレー銀行の場合、初期投資を失わない安全な長期国債に現金の多くを預けていましたが、金利が上昇したため、購入時の価値よりも下がってしまいました。そのため、シリコンバレー銀行は、顧客が引き出したい金額を満たすため、これらの国債の一部を売却しその差額を埋めました。その結果、2億ドル近くの損失が発生してしまいました。
シリコンバレー銀行がその損失を発表しウォール街からさらに500憶ドルを調達する計画を
発表した時、ベンチャー・キャピタルとハイテク・スタートアップの間で銀行破綻への恐怖心が巻き起こしました。ソーシャルメディアはパニックに陥り、顧客は慌てふためき銀行から現金がなくなる前に現金を引き出しました。これは典型的な取り付け騒ぎです。 

連邦政府は、預金者がシリコンバレー銀行とほぼ同じ規模の銀行からお金を引き出し始めるというより広範なパニックを阻止するために、FDICの預金限度額25万ドル以下の預金額のある預金者だけでなく、全ての預金者を支援すると発表しました。


以下省略