現在(特にコロナ以降)、米国とフランスに限らず世界中で政府の専制や横暴が続いています。政府は国民を無視し、WEFや国連の共産主義+ファシズムの全体主義を押し進めています。政府の目は国民に向かず、各国政府の権限を奪い世界を独裁支配したいグローバリストに益々服従するようになっています。そんな中、米国ではオバマ政権の悪政策と戦ったバンディ一家の一人が国民を暴政から守る民兵を組織化し彼らの活動と支持が全米に拡大しています。
そして自己主張の強いフランス人もマクロンの強引な年金改革(年金受給年齢を2年遅らせる)に激怒しフランス全土で大規模デモを行うようになりました。
これらの動きが(徐々にではあるが)良い意味で極左の専制政治を大きく転換させることになるのか、WEFや国連がこのような混乱を利用してカオスを世界中に拡大させ、世界中を無政府状態にさせた上で世界を乗っ取り世界を独裁支配するようになるのか。。。ここ最近、世界中の多くの人々が彼らの正体を知り事実に目覚め賢くなっているようですから、良い方に向かっていると信じたいです。
一方、日本では政府の横暴が続いており、政府が勝手に行っている年金改革では年金受給年齢がどんどん遅くなり。。。それでも従順な国民は政府に何も抗議せず、ただ諦めているだけ。これでは政府の国民に対する横暴は止めないでしょう。何しろ日本を仕切っているのは国会ではなく官僚機構ですから、(もちろんその上には世界の支配層が君臨していますが。)天下りを利用して死ぬまで権力を握り続ける官僚は従順で無知な国民を好きなように操っています。

①米国で愛国保守の民兵組織が活動を活発化:
New Patriot Militia Groups Explodes Across the Nation!!! (Video) | Alternative | Before It's News (beforeitsnews.com)
3月17日付け

以前にもお話しましたが、米国民は米国を乗っ取っている腐敗した専制政府にうんざりしています。その結果、全米で民兵組織が再び活動を活発化するようになりました。

(概要)


新たに結成された愛国民兵組織が 全米で活動を活発化しリベラル左翼を呆然とさせています。

極左のメディアのAtlanticは、全米の民間人で構成されるPeople's Rightと呼ばれる愛国民兵組織を「極右民兵組織」と呼び、彼らが活動を活発化させたと慌てふためいた記事を掲載しました。
この組織は2020年にアイダホのアモン・バンディ氏によって創設されました。
バンディ氏は、例のバンディ一家の一人であり、オバマ時代に連邦レベルでの司法管轄権でネバダやオレゴンでは多くの農場が政府によって奪われていましたが、バンディ一家の農場も標的となり、バンディ一家は政府と対決し多くの人々と共に彼らの農場を囲んで壁を作り政府側の人々を撃退したことは覚えていますね。

バンディ氏はこの組織をネイバフッド・ウォッチ(自警団)と呼び、市民のビジネスが奪われたり子供たちが児童保護サービスに連れ去られるようなことがないよう市民を守る組織として誕生させたと述べていました。予言的にも、この組織の活動が開始された2か月後にジョージ・フロイドの事件を巡る暴動が全米で起きました。両党の政治家らは反警察の暴動を擁護し意図的に法執行機関の責任を追及しました。この騒動はドラコニアン(きわめて厳しい)的Covidの行動制限(隔離政策など)と同時並行的に起きていました。そのためメディアはこの暴動は行動制限に対する抗議活動と伝え、医療従事者らは愛国者らがCovidのロックダウンに抗議していると伝えていました。
カオスとCovidのコンビネーションによって
People's Rightのメンバーが爆発的に増えました。分別のある人ならだれでもこうなることは予期したでしょう。


219~)Podcast:「全米に政治的混乱が拡大しています。そしてティラニー(暴政、専制政治、暴虐行為)も拡大しています。どうやって我々は愛する人たちを守ることができるのでしょうか。

50州を代表する5万人以上のメンバーがPeople's Rightに加わりました。」

これはPodcastを介したPeople's Rightの目に焼き付くようなビデオです。
彼らは社会的カオスを見せながら人々にティーファット?が蔓延る民主党の都市や専制政治の増大について警報を鳴らしています。これらのダブルの動きが米国におけるPeople's Rightの拡大の重要な要因となっています。そのことについては極左のAtlanticの記事でも認めています。
People's Rightの活動家らを団結させている理由は社会が行き詰っていると彼らが感じているからです。
従来の警察活動ではもはや市民の自由を守ることができなくなりました。そして政府の行き過ぎた政策が続いており、政府は全米国民の脅威となっています。これらの動き(社会的混乱と国家の専制)を考えれば、People's Rightが出現するのは当たり前です。
そしてこの組織は急速に拡大しているだけでなく、これらの民兵をウーバーと比較させています。
助けを求めるためにスマホに番号を入力すれば1分以内に最寄りのメンバーが助けに来ます。彼らは何万人ものメンバーを瞬時に動員することができます。そしてPeople's Rightは公職選挙に立候補します。これはすごいことになりそうです。

People's Rightは全米に候補者を立てる予定です。彼らは並行社会を作り出す準備をしています。そして今、彼らは、悪化し続けるシステムの中で秩序を取り戻す活動を始める時が来たのです。


昨年、People's Rightの創設者のアモン・バンディー氏はアイダホ州の州知事選(2022118日)に立候補し、得票数で3位となりました。10万人の有権者が彼に投票しました。これはアイダホ州の全投票数の約2割にあたります。
ディープブルーのカリフォルニア州のメディアは「極右の民兵組織がカリフォルニア州シャスタ郡で地盤を固めた。」と報じました。2022年からシャスタ郡は民兵組織の支持団体が運営するようになりました。Orth Keepers(現職及び退役した軍人、警察官、消防士などから成る米国の超党派の愛国右翼団体)が密かに地方自治体に潜入しているとPoliticoが伝えています。

これらは起こるべきして起こっていることです。つまり、社会が崩壊し、法執行機関に故意に責任を押し付ける一方で、政府が専制的で厳しい政策を推し進めるなら、市民は立ち上がりそのギャップを埋めることになります。ギャプを埋めるということは、良いものが蔓延るように法と秩序を回復させることです。これこそが理想的な米国式の自由なのです。それは善良な市民が弾圧されずに自由に生きることができる法と秩序の回復です。これこそが愛国者やPeople's Rightが守り繁栄させようとしている社会の姿です。
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グーグルで「民兵」を検索すると、ヘイト組織、人種差別社会集団と言う説明であふれています。そのため別のサーチエンジンで「民兵」を検索しこのトピックについて研究してください。

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②フランスの状況:
French Are Calling For Revolution… War Zone Scenes Happening Right Now! – Investment Watch (investmentwatchblog.com) 
3月17日付け

フランス国民は革命を求めています。War Zone(映画:素肌の涙)のシーンがフランスで展開されています。今夜、フランス中で大規模デモが予定されています。非常に多くの人々が通りに集まってきています。
最初にパリでゴミ収集人らのストライキが起きました。その結果、パリ中がゴミの山で第三世界の様な状態になりました。そしてマクロン大統領は、国民の7割が彼の年金改革に反対しているのにもかかわらす民主的な投票を行わずに強引に年金改革を実行しています。
そして今、激怒した抗議者らがゴミの山に火を点けています。

審判の時がきました。

↑ フランスが炎上しています。フランス政府が投票なしに勝手に年金改革を断行したため人々は激怒しています。多くの人々が年金改革に反対しているのに投票なしに年金改革を採用してしまい、民主主義が終わりました。