Covidワクチンによる深刻な被害や死者数が増加し続けていますが、その主な原因は、Covidワクチンによって引き起こされるサイトカインストーム症状、いわゆる血栓、免疫低下、免疫不全(AIDS)などと言われていますが、その結果、一般の感染症の重症化、深刻な慢性病、心不全、脳溢血、手遅れの癌そしてAIDSなどで死亡する人が減るどころか増え続けています。
ドイツでは、AIDS発症者が増えた結果、超過死亡も急増しているようです。心不全や脳溢血や癌でなくなる接種者も増えていますが、ドイツの接種者の間ではAIDS発症者が多いのかもしれません。
以下の記事によると、特殊な計算式を用いて計算したところ、ドイツで2021年末に2回接種した人の免疫システムは1か月後に87%も低下したという結果が出ました。これは信じがたい結果ですが、この計算式だとそうなるようです。ワクチンの各小瓶にどんな成分が含まれていたのかはわかりませんが、不運にも危険な成分が含まれていた小瓶に当たってしまった人々は、血栓だけでなく免疫系の低下についても検査する必要があるでしょう。

German Gov. report confirms COVID Vaccinated DID develop AIDS in Jan. 2022 as predicted; causing a 276% increase on deaths in 2020 with shocking 102k Excess Deaths in 2022 – The Expose (expose-news.com)
(概要)
2月24日付け

ドイツの公式データによると、ドイツの2022年の超過死亡は102,000人以上であり、パンデミックが最も拡大していたがCovidワクチンの緊急使用許可が出ていなかった2020年及びそれ以前に記録された超過死亡と比較して276%増となりました。
Robert Koch Institutが発表した公式報告書で予測されていた通り、Covidワクチンの接種者が次々にAIDSを発症したということを示しているのではないでしょうか。
※ 2022年1月のドイツの総人口は8,389万人でした。

2022年1月にドイツ政府が発表した以下のデータから、Covidワクチンの影響についての懸念が高まり始めました。

上記データでは、2回接種者の殆どが月末までにワクチンが原因のAIDSを発症することが示唆されています。

さらに、上記データは、2回接種者の免疫システムが既に平均で87%も低下していることを裏付けています。

2021年末時点のドイツでは人口の70.53%が2回接種し、人口の2.97%が1回のみ接種し、26.5% が未接種でした。 https://ourworldindata.org/covid-vaccinations 
そして当時の未接種者(人口の26.5%)のAIDS発症者は186人でした。一方、2回接種者(人口の70.53%)のAIDS発症者は4020人でした。
また、ワクチン接種者のオミクロン感染者数は、ドイツ人口の1%(830,000人)につき57人でした。一方、ワクチン未接種者のオミクロン感染者数はドイツ人口の1%(830,000人)につきたった7.02人でした。つまりドイツではワクチン接種者のオミクロン感染率は未接種者に比べ8.12倍だったということです。

↓ ドイツのオミクロン感染率:左が未接種者、右が2回接種者(2021年12月30日付け週報)

コッホ研究所(Koch Institut)は12月30日付け週報でワクチンの有効性に関する表を作成することができませんでした。
ワクチンの有効性はワクチンの効果を測定するものではなく、ワクチン未接種者の免疫システムの能力とワクチン接種者の免疫システムの能力を比較して測定したものです。
ワクチンは、感染を模倣することによって感染に対する免疫ができるのを助けると言われています。ワクチンによって誘発された模倣感染が治ると、身体はT細胞や抗体の記憶が残り、今後は同じ感染症と戦うことを思い出します。
従って、政府がワクチンの有効性が時間の経過とともに低下すると発表した場合は、時間の経過とともに免疫システムの能力が低下すると言うことを意味しています。

我々はファイザーのワクチンの有効性の計算式(以下)を用いてドイツの人々にコッホ研究所が示さなかったワクチンの有効性を示すことができました。

※ワクチンの有効性=免疫システムの有効性=(1-8.12)/8.12 = -7.12/8.12 = マイナス87.7%となります。

従って、2022年1月の初め時点で、2回接種したドイツ人は、ワクチン未接種のドイツ人よりもオミクロンに対する免疫応答が87.7%も低かったのです。

つまり、平均的なドイツ人が持つ、特定クラスのウイルス、癌、他の疾患と戦うための免疫システムは、ぎりぎり最後の12.3%まで低下したことを意味します(免疫力が12.3%しか残っていない)。

ドイツ政府はパニック状態です。
さらに詳しい分析を行った結果、2回接種した平均的ドイツ人は
2022年1月末までに免疫システムが100%低下することが分かりました。
データと死者数の急増で国民の懸念が広がっており、ドイツ政府はこの状況に対処する必要に迫られていることに気が付きました。

増大する不安を鎮めるために、政府は1月末に、初期のデータは不正確であり、分析結果に誤りがあったと発表しました。政府は、2回接種者にはAIDSを発症するリスクはなく、彼らの免疫システムは87%も低下していないと主張しました。

しかし、多くの人々がこのような政府の主張を疑っており、政府は真実を隠蔽しようとしていると非難しました。批評家らは、明確な説明や透明性もなく、突然、データを変更したことが、隠蔽への疑いを募らせたと指摘しました。

ドイツ政府が国民を安心させようとしたにもかかわらず、既に被害が発生しています。
このような事件は政府と製薬業界に対する国民の信頼を揺るがし、多くの人々がCovidワクチン接種の実際の影響について疑問を持つようになりました。

その数週間後にドイツの状況はさらに悪化しました。
ドイツ政府の公式データによると、ドイツでは2022年の第49週までに102,000人の超過死亡に至りました。これは2020年の第49週までに報告された超過死亡(27,291.6人)から急増しています。
いわゆるCovidパンデミックによる死者数を減らすと言われていたワクチン接種が本格展開したにもかからわず、2022年の超過死亡率が276%も増加したのです。

↓2020年~2022年の第1週~第49週までの超過死亡の推移:緑が2020年、茶色が2021年、赤が2022年。

これらの数字を見ただけでも、Covidワクチンが逆の効果をもたらしたのではないか、そして2回接種したドイツ人が2022年1月末までにAIDSを発症させたのではないかと、国民の疑問が増しています。
政府と製薬会社はもちろんこの責任を認めず、いまだにワクチンは安全であり効果的だと主張しています。
しかしこのようなデータが公開された結果、実験的なmRNA遺伝子療法について懐疑的で居続け、何百万人もの国民に第一回目の接種を実施しその後何回も接種させた結果、どのような影響が及んでいるかについてさらに詳しい研究と調査を要求するべきでることが証明されました。
死者数が増え続けるにつれて、何かがおかしく、Covidワクチンの影響について完全に解明される必要があることが明らかになりました。
ドイツで2022年の初めにAIDSを引き起こしたCovidワクチンが、2022年に超過死亡率が276%増となったことと全く関係がないと言うなら、ドイツ政府は自国民にその原因が何なのかを説明する必要があります。