何か月か前に日本のマスコミもメルク社のCovid治療薬が発売されたことを大宣伝していましたが、あの大きさとどぎつい色を見ただけでも、絶対にこの薬は拒否すると思いました。特に海外のビッグファーマが作り出す薬で安全なものは殆どないと今回のワクチン問題でさらに確信しました。この治療薬も対象がウイルスであっても遺伝子操作をするならば、服用した患者の身体の中で何が起きるのかもわかりません。しかもこの治療薬にはmRNAや他の有毒成分が含まれている可能性もあると思います。
研究チームがこの治療薬を服用した患者のデータを調べたところ、服用しなかった患者にはない変異株が見つかったそうですから、いくらメルク社がそれを否定しても、やはりこの治療薬を服用した患者は体内で変異株を作り出し感染を広げているのかもしれません。
毒ワクチンを接種した人達も体内で(変異株のように見える?)スパイクたんぱく質を大量生産し、それを他者に移し感染が拡大しているようになっています。
メルク社の治療薬と現象が似ていますから、素人的には成分は同じではないのかと考えてしまいます。

Warning as Merck’s COVID-19 pill molnupiravir is reportedly causing new mutations of the virus – NaturalNews.com
(概要)
2月3日付け
米メルク、初のコロナ飲み薬の緊急使用許可を申請 日本でも年内 ...
↑ メルク社の真っ赤なCovid治療薬(モルヌピラビル)
(Natural News)
 Lagevrioと呼ばれるブランド名で販売されているメルク社のCovid‐19治療薬(モルヌピラビル(Molnupiravir) 、服用した患者の体内で新たな変異株を生み出していることが最近の研究で判明しました。 しかし、大手製薬会社のメルク社はこの研究の正確さを否定しています

この新薬とリンクした変異株が米国とイギリスの研究者らによって発見されました。

新しい変異株に関して、免疫回避がより高いのか、致命率がより高いのかを十分に理解するほどの研究はまだ行われていませんが、これらの変異株の存在によって、このような治療薬が広範囲に投与される場合の潜在的リスクが浮き彫りになりました。つまり、伝染性が強く重症化させるCovid-19の変異株の感染が広がるということです。 
※(ウィキペディア)免疫回避=
宿主、特に人間の免疫系感染性病原体に応答できなくなったとき、言い換えると、宿主の免疫系がウイルスなどの病原体を認識して排除することができなくなったときに起こる。

メルク社のLagevrioは、SARS-CoV-2(Covid-19)のゲノムを変異させ、患者の体内でウイルスが複製されないようにすることで重症化リスクを減らすことになっています。

しかし、科学者らは、当初から、この治療薬の作用によっては逆効果を引き起こし、人々の免疫防御を簡単に回避できる新しい変異株を生み出す可能性があると警告してきました。

研究者らは、世界中に存在する約1300万ものウイルスのゲノム・データベースを調べました。

Lagevrioによって生み出された変異株は、この治療薬が使われた国や地域(特に世界に先駆けてLagevrio
が使用された米国とオーストラリア)で、より多く発見さました。しかし、カナダやフランスのようにこの治療薬が使用されていない国では、このような特徴のある変異株はそれほど多く発見されませんでした。

「このような結果はデータベースを見ればわかる。この治療薬を投与された患者の中には感染が治るどころか、ウイルスを他者に移している人もいる。」とロンドンのフランシス・クリック研究所の研究リーダーであり遺伝学者のセオ・オサンダーソン氏は述べました。
「これが新たな変異株を生み出すのではないかという潜在的懸念が常にあった。このような懸念は主に仮説に基づくものだったが、今回の査読前の研究報告書が我々の懸念を立証している。」とハーバード大学医学部及びハーバード大学関連のブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ボストン)のジョナサン・リー氏が警告しました。


エキスパート曰く: もしあなたがランダムに変異株を生み出しているなら、あなたは火遊びをしているということだ。

メルク社は、 Lagevrioが問題の変異株を生み出しているという見方について異議を唱えました。
メルク社の広報担当者のロバート・ジョセフソン氏は、「問題の変異株の感染が拡大したことを示す証拠はない。」と主張しました。 また、ジョセフソン氏はメールにて「抗ウイルス薬が循環変異株を生み出すことを示す証拠はない。入手可能なデータに基づくと、Lagevrioが新たなCovid変異株を生み出すようなことはないと考えている。」と今回の研究結果に関する質問に答えました。

ジョセフソン氏は、「今回の研究報告書の著者らは変異株がLagevrio治療薬に関連しているという大まかで根拠のない仮説を書いているが、この治療薬を服用した患者の体内で新たな変異株が生み出されたことを直接的に示す証拠は提示されていない。」と述べました。

また、ジョセフソン氏は、「研究者らは、この治療薬が入手可能な国々におけるウイルス配列起源と配列収集の時間枠との間の状況的関連性から結論を出した。」と主張しました。

今回の研究報告書の作成に助力した独立研究者のライアン・ヒスナー氏は、「医薬品が原因で変異株が生み出されるなら、Lagevrioを継続使用することはあまりにもリスクが大きすぎる。そのため米国はこの治療薬の使用を中止することを検討すべきである。」と指摘しました。

「これは非常に悲惨な状況だ。これらの変異株が他のどの変異株よりも悪性であることを示す証拠は(まだ)ないが、あなたがランダムに変異株を生み出しているなら、それは火遊びをしていることと同じである。今後、何も悪いことが起こらないことを望んでいる。」と、今回の研究に取り組んだスタンフォード大学の抗ウイルス薬研究者、マイケル・リン氏が述べました。


This video is from the InfoWars channel on Brighteon.com.