これらの問題は、一向に改善されず、益々悪化していっています。意図的に悪化させているのは彼らですが。
そんな中、メキシコは主食のトウモロコシ(遺伝子組み換えトウモロコシを大量に米国から輸入してきた)を遺伝子組み換えでないものに切り替えることにしたようです。ではメキシコは遺伝子組み換えでないトウモロコシをどこから大量に輸入するのか、が気になるところです。
大規模農業、大量生産による弊害が露わになってきていると思います。
大量生産により人々は安い価格で様々な食品が買えるようになりましたが、その結果、人々の健康が損なわれています。
世界中のお金が支配層エリートに搾取されているため(先進国の税金の殆どが彼らと自国の政治家に搾取されている。)、国民は政府からの支援を受けられず増税、増税ばかり・・・一般国民は益々貧乏になり安くて不健康な食品しか買えなくなっています。
最近では、食品の表示もさらにいい加減になってしまいましたが、食品価格が高騰しているため、遺伝子組み換えでない食品を選んで買うことも難しくなっています。
もし政府が税金を正しく使って国民の命と健康を守りたいと考えるなら(ワクチンの集団接種を押し進めるほどですから、政府はむしろ国民の大量死を促している。)、国民の健康を第一に考え、遺伝子組み換え食品など輸入しないでしょう。それに危険な農薬の販売も禁止するでしょう。種子法も改正しなかったでしょう。
有機栽培や遺伝子組み換えでない農産品を生産する場合、コストがかかり生産量も減るのであれば、農家に補助金を与えて支援したり、(メガソーラではなく)耕作放棄地を生き返らせ安全で安心な農産品を効率的に生産できるようなシステムを構築すべきなのに、政治家も役人もそんなことは一切関心がなく、私服を肥やすことに忙しいようです。
日本にも農業の専門家がたくさんいるはずですから、彼らに研究費を渡せば、安全安心な農産品を効率的に生産する方法を見出すことでしょう。農協が妨害しているのでしょうか?それなら、多くの農家が農協を頼らなければよいと思いますが。。。地産地消が一番良いですね。
しかし、残念なことに、このままでは遺伝子組み換えでないモノが欲しいなんて言っていられない状況になりそうです。
(化学)肥料や(遺伝子組み換えトウモロコシなどの)飼料の価格高騰で日本の農家の経営が困難になってしまいます。ウクライナ戦争は彼らの邪悪な計画(一般の人々がまともに生きていけない世界を作りだす)の一環として起こされました。
こんな状況になっても政府は何もしません。問題が山積しているのに全て放置しています。岸田政権は増税しか興味ありません。全ての政策に増税が付きまとっています。全てグローバリストの指示通りに動いているのでしょうけど。
Mexico poised to ban imports of toxic GMO corn; U.S. farmers who grow it are panicking – NaturalNews.com
(概要)
2月2日付け
(Natural News)

米国の遺伝子組み換え食品産業が、今、大きな打撃を受けています。
なぜなら、メキシコが遺伝子組み換えトウモロコシの輸入を禁止する新たな法律を制定する準備をしているからです。
米国産のトウモロコシの殆どが遺伝子組み換えです。そしてそれらを生産している米国の農家は、得意先のメキシコを失うことになり、場合によっては、彼らが破産する恐れがあります。
フォックス・ビジネスは、この状況を「トウモロコシ農家が直面する最も悲惨な事態」と言い表し、その結果、米国のトウモロコシ農家は遺伝子組み換えでないトウモロコシ或いは有機栽培のトウモロコシに切り替えることを余儀なくされる可能性があります。これは誰にとっても良いことですが。
これまで、メキシコは米国産トウモロコシの最大のバイヤーした。米国の南部隣国は10億ドル以上のトウモロコシを購入してきましたが、その殆どが複数のバイオテクノロジー企業の特許製品でした。
ヒンケル農園のオーナーのエリザベス・ヒンケルさん(遺伝子組み換えトウモロコシ農家)は、「我々や他の農家が遺伝子組み換えでないトウモロコシに切り替えるには多くの労力が必要となる。従来の栽培方法に戻さなければならないなら巨額の投資が必要となるだけでなく生産量も減ってしまう。」とメディアに語りました。
その上、メキシコが米国産の遺伝子組み換えトウモロコシの輸入を停止したなら、米国産のトウモロコシ価格は急落し、遺伝子組み換えトウモロコシ農家に巨額の損失をもたらします。
米農務省は、有害な遺伝子組み換えトウモロコシから国民を守ることを選択したメキシコを激しく非難し、このような決定は科学に基づいていないと言明しました。
公平のために言うと、米国の農家は壁に何が書かれているのかを見るべきでした。米国以外に遺伝子組み換え農産品を歓迎している国は殆どありません。なぜなら多くの国々が遺伝子組み換え食品の危険性を認識しているからです。
主に米国は、薬物依存と遺伝子組み換え食品の摂取により肥満、慢性病、そしてしばしば精神が錯乱してしまう人々の国になってしまいました。メキシコを含む他の国々は、このような有害なライフスタイルとは無関係でいたいのです。米農務省は、メキシコの決定について「科学に基づいていない。」と非難しています。
しかし現実的には、他の国々が遺伝子組み換え農産品を拒否することで大きな損失を被るのは大手食品会社やおよび化学薬品企業です。
有害な遺伝子組み換えトウモロコシを生産している米国の農家は、キャピトル・ヒルで抗議デモを行い、遺伝子組み換えの毒からメキシコ国民を守ろうとしているメキシコを罰するよう議員らに求めようとしています。彼らはこのようなことをして本当に成功するでしょうか。
法律が制定されるまでの間、メキシコは、米国産の全てのトウモロコシに50%の関税を課しました。
最近では、メキシコは、汚染されていない食べ物、自給自足、主権が重要であると評価する国になっているように思われます。
この記事のコメント:
・このタイミングに気が付いてください。それは、カナダ、メキシコそしてオバマのパペットのバイデンとの会議の直後でした。密かに、中央部の州の中核地域でCO2パイプラインが操業しています。
・米国だけでなく世界中で起きている食料不足とパイプラインの問題は政治的動機による概念であるため、世界経済フォーラム、オバマの社会共産主義政権、そして様々な(頭文字で表されている)支援機関は、共に連携して、トウモロコシ生産はエタノール用に維持されるかのようなふりをしていますが、実際は米国民を破壊するための計画が実行されているのです。
・トウモロコシはメキシコ人の主食であり、メキシコはもちろん汚染されていない遺伝子組み換えでないトウモロコシを欲しがっています。
・彼らはトウモロコシでトルティーヤと呼ばれる薄いパンを作り、朝食用のタコスなど様々な種類のタコスを作ります。
たあちゃんさん、米国の農薬基準は日本と大して変わりないのではないでしょうか。何年か前に聴いた米国で家畜に注射するホルモン剤やワクチンなどは酷かったですよ。何を食べても毒入りなら開き直って感謝して食べればある程度は浄化されるのではないでしょうか。