グレートリセット、国連2030、リベラル左翼、SDGs盲信者による地球と人類破壊グリーン政策によって世界中に太陽光発電、風力、EV、家畜の削減、石油、ガソリン、天然ガスの使用量削減などが強引に押し進められていますが、もう一つ彼らが押し進めている地球と人類破壊計画があります。それはロケットやサテライトの大量打ち上げです。主要国や企業が競い合ってサテライトやロケットの打ち上げを行っています。スターリンクもそうですが、これらのサテライトやロケットが地球や周辺の宇宙を汚染し地球上の私たちにも悪影響を及ぼしていることについては殆ど言及されていません。
彼らは地球上で地球と人類破壊グリーン政策を押し進めると同時に宇宙ではサテライトやロケットの大量打ち上げによる宇宙と地球と人類破壊計画を実行しています。左翼の人々は核兵器反対、原発反対とうるさいのですが、彼らは人類破壊グリーン政策や宇宙と地球と人類破壊計画(サテライトとロケット)には一切反対していませんね。本当に矛盾しています。彼らの視野はクリネックスの筒のように狭いのでしょうか。
最近では日本でもロケット製造と打ち上げに取り組んでいる企業が増えているようですが、テクノロジーの進歩のためには良いのかもしれませんが、地球や宇宙や人類を破壊するようなテクノロジーはこれからの地球には必要ありませんね。
打ち上げられたサテライトは太陽光や風力と同じで、寿命が過ぎたものはどうするのでしょうね。どうやって廃棄するのでしょうか。
太陽光パネルの場合、有毒物質が使われているため撤去するにしても専門技術が必要ですし危険が伴います。台風でパネルが破壊されたり洪水になると有毒物質が染み出たり電気ショックを引き起こして周辺の住民にまで被害が及びます。
寿命が過ぎたサテライトを撤去するのも難しいのではないでしょうか。それとも永遠にそこに放置しておくのでしょうか。いつかは破壊されて地上に落ちるのではないでしょうか。
それに太陽嵐が起きた場合や小惑星が地球に接近した場合、これらのサテライトはどうなるのでしょうか。ロケット打ち上げにより地上の私たちを守ってくれている成層圏が破壊されているそうです。
都会の夜空では星がよく見えません。それは地上の照明だけが原因ではないようです。サテライトの反射光が夜空を照らし夜空を明るくしているそうです。
地球に迷惑なグリーン政策を推し進めている頭のおかしい人々は、(彼らが同時に押し進めている)サテライトやロケットによる悪影響については何も言及せず地球や人類を破壊し続けています。
The Number of Satellites orbiting Earth is incredibly harmful to Human Life – The Expose (expose-news.com)
(概要)
2月1日付け
途中から・・・
低軌道サテライト:
以下は、2023年1月5日に発表されたアーサー・ファーステンバーグ氏の記事「441,449 Low Earth Orbit Satellites Operating, Approved and Proposed」から抜粋したものです。
その中に企業別の世界的なサテライト・プロジェクトのリストがあります。以下のうち、国名が示されていない企業は米国に拠点を置いています。
・承認済みのアマゾンのサテライト(Kuiper):FCC米国連邦通信委員会(「FCC」)が既に承認した17,270基のサテライトのうち、Kuiperは3,236基で最も多い。
・FCCの承認待ちのサテライトは65,912基。そのうち、Kuiperは4,538基で最も多い。
・政府によって発表されたサテライトは合計で14,892基。そのうち、中国のサテライト(Guowang)は12,992基で最も多い。次に多いのはロシアのサテライト(Roscosmos)で904基。
米国と他の国々によって計画されている他の低軌道サテライトは合計で16,055基以上。
宇宙分野においてアフリカを世界のリーダーシップ的地位に押し上げたいと考えているルワンダは、2021年9月21日にITU国際電気通信連合に驚愕の327,320基のサテライトの申請書を提出しました。
上記にリストしたサテライトの殆どが、高度約325㎞~1100㎞の軌道を回ります。ただし、ルワンダのサテライトの一部は高さ280㎞の低い軌道を回るように計画されています。
上記リストには、静止軌道のサテライト、5基未満の地球低軌道サテライト或いは地球中軌道のサテライトの申請は含まれていません。
生命への影響:
スロバキア、スペイン及び米国の科学者らが2021年3月に発表した記事では、宇宙に浮いている全ての物体を介して太陽光が散乱するため、夜間にSkyglowが発生し、自然の夜空を約10%も明るくしています。
科学者らは、今後も新たに大量のサテライトが打ち上げられると、既に損なわれてしまった自然な夜空がさらに破壊されてしまうと懸念しています。
カナダ天文学会によって委任され、2021年3月31日にカナダ政府に提出された論文もSkyglowによる影響について以下のように指摘しています。
「古代では、世界中の人々が真っ暗な夜空の下にいました。しかし現在は、それとは全く対照的に、北米の人々の80%は、光害が原因で彼らが住んでいる地域から天の川を見ることもできません。
現在、多くの人々が都市の光害のために真っ暗闇を経験しておらず、その結果、人間と野生生物に多くの身体的、精神的健康問題が生じています。
しかし、都会の住人が光害から逃れ、先祖たちが見ていたのと同じくらい真っ暗な夜空を見ることができる暗闇のスポットが今でも存在します。
しかし残念ながら、これらのサテライトによる光害は世界的な現象となるでしょう。そして地球の軌道を回っている明るいサテライトがない夜空はどこにも存在しなくなります。」
(カナダ政府とカナダ宇宙局にメガ・コンステレーション(多数のサテライトで構成されるサテライト集団)に関する報告書が提出されました。天文学者の独立作業グループ、2021年3月31日)
地球最大のゴミ捨て場:
何千基ものサテライトが宇宙を脅かしているだけでなく、宇宙のサテライトが衝突、爆発、或いは破壊された時、驚くべき量の破片が地球の周りを周回することになります。人類がロケットを打ち上げてきたこの64年間に、地球を保護している電離層と磁気圏が地球最大のゴミ捨て場になってしまいました。
欧州宇宙機関によると、現在の地球の軌道には、7,790基ものサテライトが完全な状態で回っており、そのうちの4,800基が機能しています。1957年以来、630基以上のサテライトが、分解、爆発、衝突などの理由で破壊されました。これにより、9,700トン以上の宇宙ゴミが発生しました。現在の軌道には、以下のゴミが地球の軌道を回っています。
・現在、30,430個のゴミが追跡されています。
・大きさが10cmを超えるゴミが36,500個あります。
・大きさが1cm~10cmのゴミが1,000,000個あります。
・大きさが1㎜~1㎝のゴミが330,000,000個あります。
オゾンへの影響:
オゾン層破壊は、地球からのロケット打ち上げがもたらしている地球最大の環境問題の1つになっています。
(宇宙へのロケット打ち上げによる排出物の環境への影響:包括的なレビュー、Science Direct 2022年5月10日)
2021年には、1,800基のサテライトを軌道に乗せるために146基の軌道ロケットが打ち上げられました。この調子で10万基の低軌道サテライトを継続的に交換するには、年間で1,600基以上のロケットを永遠に打ち上げなければならなくなります。これは1日に4基の割合で打ち上げることになります。
2020年と2021年には、1979年に南極で測定が開始されて以来、最大のオゾンホールが2つ確認されました。
2020年に確認されたオゾンホールは記録された中で最も長く続きました。
2021年に確認されたオゾンホールは南極大陸の面積よりも広く、持続期間は2020年のものよりも数日間短く、2021年7月後半に開口し2021年12月28日に閉口しました。
オゾンホールの原因については、今でもまだ誰もが1978年にモントリオール議定書によって禁止されたフロンガスのせいにしています。そして2020年と2021年には前年よりも多くのロケットが打ち上げられた事実に目を向けません。
2021年に146基の軌道ロケットが打ち上げられただけでなく、追加で80㎞以上の高度に143基の準軌道ロケットが打ち上げられました。2021年には合計で289基の高高度ロケットが打ち上げられました。これはほぼ毎日1基のロケットが打ち上げられたことになります。
地震と激しい雷雨:
ロケットが打ち上げられる度にロケットからは何トンもの水蒸気(乾燥した空気よりも導電性が高い)が排出されます。成層圏は乾燥しており、そこには水分はほとんど含まれておらず、人間がそこに放出した水分は何年間もそこに留まり蓄積していきます。
毎日、複数のロケットを打ち上げ続けると、成層圏を水蒸気で満たすことになり、その結果、成層圏の伝導性が高まり、地球の電気回路に流れる電流フローを増加させます。
そして地球の地殻内に流れる電流も増加し、地震の頻度が増える可能性があります。また、ファーステンバーグ氏はこれにより世界中で雷雨の発生頻度が増し、雷雨の威力も増すと推測しています。
地球の電磁環境:
最後に、地球の電磁環境の変化について考察します。
誰もが全く気が付いていないこととは、これらのサテライトから放出される放射線が電離層に影響を与えているということです。ファーステイン氏は、電離層に影響を与えているということは地球上の全ての生き物に影響を与えているということであると記しています。
宇宙に打ち上げられたサテライトが、地球全体で起きている昆虫や鳥の激減や非常に多くの人々が経験している睡眠障害や倦怠感のパンデミックに関連しているのではないかと誰も疑うことはありません。誰もがウイルスと地上のアンテナに注目しており、宇宙から襲撃しているホロコーストには注意を払っていません。
