2カ月以上も前の記事ですが、ヘンリー・マコウ博士の最近のブログ記事に紹介されていましたのでこちらでもご紹介します。先日、接種者の血液を輸血すると危険であると警告している記事をご紹介しましたので。
2カ月前、手術中に接種者の血液を輸血をされた赤ちゃんが亡くなってしまいました。医師や赤十字社は
接種者の血液を輸血しても問題はないとの見解ですが、あれほど汚染されている血液を輸血されたら(特に新生児ですから)、輸血を受けた側も汚染されてしまいます。輸血直後に赤ちゃんの身体中に血栓ができていたそうです。未接種者が輸血する際は未接種者の血液でないと輸血を拒否しないと身の安全が確保できないですね。

Mother Blames "Vaccinated Blood" for the Death of Her One-Month-Old Baby Who Died from Blood Clot Following Blood Transfusion (thegatewaypundit.com)
(概要)
9月27日付け

母親は、生後1か月の息子がワクチン接種者の血液を輸血後、血栓ができて死亡したと言っています。

生後1か月のアレクサンダーちゃん、左=輸血前 右=輸血後

どの親にとっても子供を失うことは人生で最もつらいトラウマとなります。
モンタナ州ホットスプリングスのコーネリア・ハーツラーさんは、2022年1月3日にアレクサンダーちゃんを出産しました。しかし、残念ながら、アレクサンダーちゃんは2022年2月17日に亡くなってしまいました。
母親のハーツラーさんは、ゲートウェイ・パンディットに、彼女の生後1か月の赤ちゃんがCovidワクチンの接種者の血液を輸血したことで引き起こされた血栓によって死亡したと語りました。
「アレクサンダーはワクチン接種者の血液を輸血された後に亡くなりました。彼は輸血をした直後に抗凝血剤でも消散しない血栓ができてしまいました。血栓は徐々に彼の膝から心臓に行き渡り複数の臓器が働かなくなりました。彼は全身むくんでしまい静脈が破裂しているように見えました。」とハーツラーさんは言いました。
アレクサンダーちゃんは手術でしか治せない喉の問題を抱えて生まれてきました。
ハーツラーさんは、アレクサンダーちゃんがワシントン州スポーケンのセイクリッドハートの医師によって彼女や彼女の夫の許可なしに輸血されてしまったと語りました。
「アレクサンダーは生まれたときに喉の問題を抱えていたため手術を受けました。手術中、彼は輸血を必要としませんでした。彼は生まれながらに喉の問題を修正するための手術を受けました。彼は手術中に輸血を必要としませんでした。ほとんどの赤ちゃんはそうではありません。殆どの赤ちゃんは手術中に輸血を必要としません。私たちが承諾した内容が失効し(手術中の緊急時にのみ輸血を許可しました)、彼のヘモグロビンのレベルが少し低かったため、私たちの許可なしに医者は彼に輸血しました。私たちは、血栓が心配だったため接種者の血液の輸血を望んでいないことを医師は知っていました。そして輸血した翌朝、彼らはアレクサンダーに血栓ができていることを発見しました。」とハーツラーさんは語りました。
また、 ハーツラーさんは「彼ら(医師ら)は、血栓の原因が接種者の血液の輸血によって引き起こされたという可能性を拒否しました。彼らは彼を死に至らしめたのは輸血であるということも考えていません。そして彼を死に至らしめたのは血栓であることも認めません。今回の事件が血液バンクの血液の危険性について他の人々の警告になることを望んでいます」と語りました。
米赤十字社は、「Covidワクチンは血流に流れ込まないため接種者に安全上のリスクをもたらさないという理由から血液製剤が接種者の血液か未接種者の血液かを表示することはない。」と言っています。「ワクチンに反応して刺激された免疫システムが産生する抗体は血流全体に見られるが、実際のワクチンの成分は血流には入り込まない。」と赤十字社の生物医学コミュニケーション部長のジェッサ・メリル氏は説明しました。


 ルーマニアの研究・イノベーション・デジタル化省がサポートした研究(国立衛生研究所のウェブサイトに掲載)によると、赤十字社の主張に反して、mRNAワクチンはワクチンを接種後15日で血液中からmRNAワクチンの成分が検出されています。

この研究では「結論として、BNT162b2ワクチン(mRNAワクチン)の成分は、ワクチンを接種した人の体循環に少なくとも2週間残留するため、その間、影響を受けやすい細胞や組織内でスパイクタンパク質の発現を
誘導する能力を保持する可能性が高いことが示された。
血漿においては、mRNAはワクチン接種後わずか数時間で検出可能であり、6日および15日経った後にサンプリングしても検出可能だった。」と発表しています。
以前、ゲイトウェイ・パンディットが報道した通り、論文審査済みのイタリアの研究によって、mRNAワクチンを接種後に副作用を経験した接種者の94%が、接種後1か月経っても血液に異常が見られ、血液中に異物が混入していることがわかりました。