読者の方からご紹介いただいたブログ記事を以下にご紹介します。
新自由主義に代わる新しい資本主義を提唱していた岸田総理は極左でありシュワブの考えと合致するわけです。世界中の極左政府はシュワブのグレートリセットを押し進めています。自公政権は左翼政権であり、特に岸田政権は非常に危険です。日本の政党は左翼ばかりです。

岸田文雄氏の利害関係者資本主義 | 悩んだら、とりあえず見てみよう (ameblo.jp)

 

総裁候補の岸田氏が、

今年6月に立ち上げた

「新たな資本主義を創る議員連盟」を設立し、

世界経済フォーラムやバチカンが提唱する

「利害関係者資本主義」を推進しているのは、御存知ですかはてなマーク

総理にしてしまう前に要注意です。

 

マクロンが勧めた資本主義の代替案が、

世界経済フォーラムのシュワブが提唱する

「利害関係者資本主義」です

資本主義とは名ばかりで、

正に今バイデンが行ってるような富裕税追加規制

大規模なグリーンニューディールのような政府プログラム等、

より社会主義的な政策になっています。

 

岸田氏は

「今の資本主義を止めて、

 様々なステークホルダーに果実が分配される

 株式会社、資本主義を考えたい」

としています。

※ステークホルダーとは利害関係者のことですが、

 その範囲は、株主、経営者、従業員、顧客、取引先、

 金融機関、競合相手、行政機関など、幅が広いので、

 注意が必要。

利害関係者資本主義とは、

シュワブやロスチャマクロンもゴリ押しする、

バイデンスタイルの社会主義モデルです。

資本主義から

利害関係者資本主義に移行するために必要なのが、GreatReset。

 

利害関係者資本主義の提唱者の

世界経済フォーラムのクラウスシュワブは、

共産主義者と思考が非常に近く、

習近平と盟友のような付き合い。

美辞麗句に騙されて、世界が乗っかると大変です。

グローバリストだけが儲かる仕組みです。

 

岸田氏

「権威主義的な経済体制に対する

 日本の新しい資本主義モデルを構想したい」

仰っていることは、

クラウスシュワブが言っている発言と、まるで同じです。

総理にしてしまう前に、こうした視点からも要確認ですね。

同じような政策を、

一足先に行うバイデン政権下のアメリカは地獄です。

 

ステークホルダー資本主義の名のもとに、

株主が自分の望まない目的のために

事実上の税金を課されるようになれば、

課税は法律に基づくという

民主主義のルールは空洞化します。

 

会社の意思決定権を株主だけではなく、

従業員や自治体、政府などの代表者も

握るようになれば、話は違ってきます。