FTXは、いつもの連中が巨額の資金を強奪するために設けた詐欺とマネロンのための取引所だったことが明らかになりましたが、この背後にはいつものオーダーの連中や中央銀行の金融マフィアがいるのは確かでしょう。
K.Gさんが言っている通り彼らが金欠なら、このような偽の取引所を設置し何も知らない一般人から資金を盗み出すことを考えるのは当然でしょう。彼らは極悪人であり犯罪や欺瞞で世界のカネと権力を保持してきましたから、一般人が彼らの「ビジネス」に関わると痛い目にあうのは当たり前です。
中央銀行の連中は詐欺と犯罪をこれまで通り続けて生き残りたいがためにデジタル通貨を導入しようと必死です。K.Gさんがそれは成功しないと断言しているのに、彼らはどこまでもやり抜くつもりでしょうか。本当にしつこいです。
FRBと米大手銀行はFTX破綻に乗じて(自分達が作り上げたはずの暗号通貨を崩壊させデジタル通貨に移行させるための口実を作りました。)、米国内で中央銀行デジタル通貨の試験的使用を開始するそうです。そんなにデジタル通貨を使いたいなら米国内だけでやってほしいです。
素人が暗号通貨「ビジネス」になどに関わるとろくなことはありません。あれは完全に空の雲をつかむようなものです。全て幻想と妄想です。
それにしても大谷選手も大坂選手も軽率なことをしてしまいましたね。とても残念です。大谷選手は日米で非常に人気がある有力選手でしたが、米国メディアは手のひら返しに大谷の批判報道を展開しているようですね。
闇が深すぎる悪人たちは、明るくて好人物の大谷選手を騙して罠に陥れたのではないでしょうか。日本人のスポーツ選手は狙われやすいのかもしれません。大谷選手も金融界の闇や暗号通貨の恐ろしさを前もって知っていたならFTXの広告塔にはならなかったでしょう。
イチロー選手が米国で長年安定的に活躍できたのも、賢くも、そのような怪しい「ビジネス」に足を突っ込んだり、広告塔にならなかったからだと思います。
外国(特に訴訟大国の米国)で安定的に活躍するにはその国の闇や世界の闇を良く調べその事実を認識する必要があると思います。若い大谷選手は何も知らずに要請されるがままにFTXの広告塔になってしまったのでしょうか。このように平和を愛し性善説を信じる日本人(平和ボケすぎますが)が外国で悪人の罠にひっかかり大打撃を被るのを見るのは嫌なものです。

The Implosion of FTX Is the Excuse to Usher in Central Bank Digital Currency as NY Fed and Banks Test CBDC (needtoknow.news)

(概要)

1118日付け

 

タッカー・カールソン氏は彼の番組にて、FTX暗号通貨取引所の若い幹部らは、FTXが破綻する前にFTXの詐欺を問題視することを怠ったSEC米証券取引委員会のゲイリー・ゲンスラー委員長と有力なコネがあると解説しています。

FTXの創設者のサム・バンクマンフリード氏は、民主党に4000万ドル以上を寄付し(私:共和党にも多額のお金を寄付していると言われています。)、メディアにも利益をもたらしました。暗号通貨はコントロールが効かないため政府にとっては大きな問題です。 

FTXの破綻は、最初からずっと計画されてきたCBDC中央銀行デジタル通貨を政府通貨として導入するための口実に利用されます。

FTXの破綻直後に、各大手銀行は、規制と管理が可能な新しいデジタル通貨を確立するためにニューヨークのFRBと協力関係を結ぶことを発表しました。
シティバンク、ウェルズファーゴ、マスターカード、HSBCは、最終的に全体主義的支配体制を構築することを目標にデジタル・ドルを使った12週間の試験プログラムを実施すると発表しました。

サム・バンクマン‐フリード氏は、ゲームに勝つための表看板として有徳な姿勢を見せていたことを認めました。
「へへ、私はそのように振舞わなければならなかったんだ。そうすればある程度の評判は得られる。それに騙された人たちには悪いと思っている。このようなバカげたゲームで、我々は欧米人らにこれがシボレス(ある社会集団の構成員と非構成員を見分けるための文化的標語)だということを自覚させ、誰もが我々を好きになってくれるように仕向けた。」とバンクマン‐フリード氏は述べました。
また、彼は倫理的姿勢を表看板として利用したのかと訊かれた時、「それが全てではないがそれを売りにしていたことは多いにある。」と答えました。

 

(タッカー・カールソンのビデオはサイト内からご覧ください。)

 

Washington Examinerの記事から:

火曜日、ニューヨークのFRB12の大手銀行は、デジタル・ドルの実行可能性を検討するために3か月間のデジタル・ドルの試験的使用を開始すると発表しました。
彼らはこの試験的使用を概念実証プロジェクトと呼んでおり、FRBと各銀行は連携して顧客の預金を試験的にデジタル通貨で表示するようにし分散型台帳にシミュレーションしたFRBの準備金を介して決済します。

このプロジェクトでは、他のデジタル資産に拡張できるプログラム可能なデジタル通貨の実行可能性と現行法や規制の範囲内で提案されたシステムの実行可能性が試験されます。

暗号通貨とブロックチェーン・テクノロジーが主流の金融界で爆発的に注目を集めた時、このようなニュースが流されました。
主力暗号通貨のビットコインは
1年前にピークに達し、その後は急下降していますが、このようなトークン(引換券)の背後にあるテクノロジーは民間の金融機関だけでなく世界中の中央銀行の注目を集めました。

1月、FRBは、待望の審議文書を発表し4カ月のパブリックコメント期間を開始すると同時に中央銀行デジタル通貨の使用に向けた第一歩を踏みだしました。

記事には中央銀行デジタル通貨は国境を超えた支払いを簡素化することができ、世界準備通貨としてのドルの重要性を高め、国際的な役割を維持することができると記載されています。

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※ロイターより