イギリスの医療制度も限界点に達しています。
グローバリズムが始まってからイギリスの医療制度(病院)のレベル低下が進みました。40年以上前はイギリスの医療制度もかなり充実していましたが、徐々に劣化していきました。病院には移民の急増と共に外国人の医療従事者も急増しました。
ただ、この時期にイギリスの医療制度が限界点に達した理由はコロナだと思います。
医療従事者自身も強制的にワクチンを接種させられてきたようです。
また、米国と同様に医療現場(全ての病院ではないでしょうが)では酷いことが起きていたようです。PCR検査でコロナ患者にさせられてしまった(主に)高齢の患者らが危険な薬を飲まされたり不必要な人工呼吸器を装着させられて死に至らしめられました。
グレートリセット・アジェンダの一環として始められたコロナ・パンデミックの茶番劇とワクチンによるジェノサイドによって、多くの国の病院や医師ら(特にビッグファーマから賄賂をもらい意図的に誤った治療をしたりワクチンを推進した医師)は人々の信用を失いました。
イギリスの病院から多くの医師がいなくなる理由は、NHSが問題山積であり医師らが我慢の限界に達しているのは確かでしょうが、医師らもワクチンの副作用で働けなくなったり死亡していることや、あの悲劇を自分達が作り出してしまったことに対する良心の呵責?或いはあの悪夢から逃げ出したい医師もいるのではないかと勘繰ってしまいます。
1年以内に本当に半数近くの医師がNHSを去るとするなら、保険が適用されない民間の病院に行けない入院患者や重病者が最も被害を受けることになるでしょう。
日本の病院も今後はどうなるのか。。。イギリスの医療従事者(拒否するスタッフもいるのでしょうけど)は5回目の接種を受けているそうですが、接種回数が進めば進むほど死者数が増えていきます。
医療従事者に対するワクチン接種を止めさせない限り、どこの国でも病院は崩壊してしまうのではないでしょうか???

UK hospital doctors are quitting in shocking numbers, leaving industry prone to “complete collapse” in less than a year – NaturalNews.com
(概要)
10月16日付け
イギリスの病院の医師らが大量に辞職しています。この結果、1年以内にイギリスの医療産業が完全に崩壊してしまいます。Image: UK hospital doctors are quitting in shocking numbers, leaving industry prone to “complete collapse” in less than a year

(Natural News)
来年は、イギリスの国民健康保険[医療サービス・保健サービス]法(NHS)を適用している病院の医師の半数近くが病院を去ろうとしており、政府が運営する医療システムは崩壊の危険にさらされています。 
英医師会(BMA)がイングランドの7700人以上の病院の医師に対して調査を実施したところ、正確には44%が早期退職、休職、民間セクターに就職することを覚悟して離職する予定であることがわかりました。
BMA医師会のヴァイシャル・シャーマ会長は、「この数字はもうじきNHSが非常に恐ろしい状況になることを示唆している。NHSは完全崩壊の危機に瀕している。」と述べました。
この記事を書いた筆者は、多くの場合、病院の医師らは強制的にCovidワクチンを接種させられ亡くなっているため、必ずしも半数近くが病院を辞めているわけではないと考えています。
おそらくこれは多くの医師が亡くなっていることを隠蔽するための情報操作なのではないでしょうか。今年春にNHSは医療従事者らに5回目の接種を始めたことを覚えていますか。

シャーマ会長は「NHSは既に限界点に達しており、最も熟練した医師らの半数近くを失う可能性があるが、これ以上病院のスタッフを失う余裕はない。」と述べました。

NHSを救う方法はないのでしょうか。
それとも既に終わっていますか。

しかし辞める医師全員が亡くなっているわけではないようです。米国の鉄道労働組合やフランスのエネルギー労働組合のように、イギリスの医師らもより良い報酬と労働環境を求めて辞めていく(生きている)医師らもいます。

有名な医師連合(ドクターズユニオン)はイギリス政府に対して経済不安の中で年金制度を含む様々な問題に直ちに取り組むよう求めています。

テレーズ・コフィ―保健相は、NHSの年金規定を改定し、希望すれば退職したスタッフが職場復帰できるように障壁を取り除き、より経験豊富なスタッフを雇えるようにすることを目指していると発表しました。

しかしBMAは、年金規定を改定し障壁を取り除いてもこの状況は十分に改善されないだろうと言っています。そしてこれまでに行われたきたことは、湿布薬を塗っているだけでありNHSに不可欠な長期的な解決につながるわけではないと主張しています。

またBMAは、「NHSのスタッフの「善意で働き続ける」という意志はほとんど枯渇している。」と述べました。
今回の調査で、医師らは、病院の医師であり続けるためには、今後12カ月以内にどのような対策(特に報酬と課税方式)が必要と思うかと個人的な意見を求められました。

この質問に対して、半数近くが唯一の解決策は辞めることであると答え、回答者の90%が今年4.5%の昇給があったことを示しましたが、現時点ではいかなる改善も十分ではないと示唆しました。

そして「これは我々の患者にふさわしいNHSでも、スタッフが就業契約したはずのNHSでもない。NHSは限界点に達しており、政府が行動しない限り、完全に崩壊するだろう。」とシャーマ会長は付け加えました。

我々は政府に交渉の場に現れ必要な対策について医師らと協議するよう強く促しています。そうしないとNHSから医師らが大量に流出するのを止めることができなくなります。
コメント欄には、
「これが起こるのも時間の問題だ。医療現場の偽医者らを殺人者とみなす時が来たのか。彼らの医療ミスで一体何人の患者が死亡したのか?」と書いた人がいます。

別の人は「これが医師の組合ではなく他の業種の組合なら政府は彼らを自分達の利益のために納税者を騙すために脅している悪党、恐喝者、ごろつきと呼ぶだろう。」とコメントしています。

医療業界の崩壊についての詳細は、BadMedicine.newsをご覧ください。