今日は箱根の屏風山(948.1m)に登り、箱根神社に立ち寄りました。
箱根で唯一まだ登っていない山が屏風山でした。屏風山のハイキングコースは距離が短いため気楽に山歩きができると楽観視していました。
ところが、マイナーなコースのせいか、ひとけもなく、登山道に足を踏み入れた途端にその暗さと薄気味悪さにちょっと緊張しました。ここは一人では登りたくない山ですね(今日も2人で登りましたが)。ただ、鬱蒼とした森林や笹に覆われた登山道でしたが、今日は晴天でしたので青空が木々の隙間から見えて気分的に救われました。この薄気味悪さは登山口~山頂~下山口まで続きました。
薄気味悪さや陰鬱さが好きな方は、晴天ではなく暗雲垂れ込める日にこのコースを辿ってみてください。十分な満足感が味わえます(笑)。
辿ったコース:箱根駅伝ミュージアム付近の無料🅿→箱根関所近くの登山口→屏風山山頂→甘酒茶屋付近の下山口→車道→箱根旧街道→出口→箱根神社→恩賜公園→🅿
登山口から山頂までは1時間ちょっとしかかかりませんでしたが、このハイキングコースは熊出没注意と注意書きがありましたが、熊よりも蛇が出てきそうな雰囲気の登山道でした。幸い、私たちが遭遇したのは湿った地面でぴょんぴょん撥ねていた大きなミミズでしたが。途中、かなり急な木の階段を登っていきましたが汗だくになりました。ここも湿っていて滑りやすかったです。ここ最近の大雨で登山道も草木も湿っていました。
山頂も展望ゼロで寂しそうな木々に覆われ薄気味悪かったです。山頂から下山口までの区間も同じような雰囲気でしたが次第に登山道が広くなり明るくなってきました。最後に小さな沢を渡りましたがそこには苔の生えた石が「足を滑らせてやるぞ」とばかりに待ち構えていました。
登山道を無事に抜け出した後、車道を少し歩き、箱根旧街道に入りました。ここも苔の生えた石が敷かれていましたので滑りやすかったです。昔の旅人はこの道を通って箱根越えをしたということなので当時の様子を想像しながら坂道を登っていきました。彼らはここをわらじで登っていったのです。雨の日はさぞ滑りやすかったことでしょう。
箱根旧街道を出た後、箱根神社まで歩いていき参拝をさせていただきました。久しぶりの参拝でした。平日なのに多くのマスク参拝客が訪れていました。参拝後、芦ノ湖畔の歩道を歩いて恩賜公園まで行き、公園内のベンチに座って🍙を食べ、🅿に戻りました。
今回は休憩も入れて4時間15分のハイキング+ウォーキングとなりました。平日なのに箱根には比較的多くの観光客が訪れていました。
(登山口~山頂までの登山道の雰囲気をご堪能くださいx8→箱根神社→今日の芦ノ湖の景色)










箱根で唯一まだ登っていない山が屏風山でした。屏風山のハイキングコースは距離が短いため気楽に山歩きができると楽観視していました。
ところが、マイナーなコースのせいか、ひとけもなく、登山道に足を踏み入れた途端にその暗さと薄気味悪さにちょっと緊張しました。ここは一人では登りたくない山ですね(今日も2人で登りましたが)。ただ、鬱蒼とした森林や笹に覆われた登山道でしたが、今日は晴天でしたので青空が木々の隙間から見えて気分的に救われました。この薄気味悪さは登山口~山頂~下山口まで続きました。
薄気味悪さや陰鬱さが好きな方は、晴天ではなく暗雲垂れ込める日にこのコースを辿ってみてください。十分な満足感が味わえます(笑)。
辿ったコース:箱根駅伝ミュージアム付近の無料🅿→箱根関所近くの登山口→屏風山山頂→甘酒茶屋付近の下山口→車道→箱根旧街道→出口→箱根神社→恩賜公園→🅿
登山口から山頂までは1時間ちょっとしかかかりませんでしたが、このハイキングコースは熊出没注意と注意書きがありましたが、熊よりも蛇が出てきそうな雰囲気の登山道でした。幸い、私たちが遭遇したのは湿った地面でぴょんぴょん撥ねていた大きなミミズでしたが。途中、かなり急な木の階段を登っていきましたが汗だくになりました。ここも湿っていて滑りやすかったです。ここ最近の大雨で登山道も草木も湿っていました。
山頂も展望ゼロで寂しそうな木々に覆われ薄気味悪かったです。山頂から下山口までの区間も同じような雰囲気でしたが次第に登山道が広くなり明るくなってきました。最後に小さな沢を渡りましたがそこには苔の生えた石が「足を滑らせてやるぞ」とばかりに待ち構えていました。
登山道を無事に抜け出した後、車道を少し歩き、箱根旧街道に入りました。ここも苔の生えた石が敷かれていましたので滑りやすかったです。昔の旅人はこの道を通って箱根越えをしたということなので当時の様子を想像しながら坂道を登っていきました。彼らはここをわらじで登っていったのです。雨の日はさぞ滑りやすかったことでしょう。
箱根旧街道を出た後、箱根神社まで歩いていき参拝をさせていただきました。久しぶりの参拝でした。平日なのに多くのマスク参拝客が訪れていました。参拝後、芦ノ湖畔の歩道を歩いて恩賜公園まで行き、公園内のベンチに座って🍙を食べ、🅿に戻りました。
今回は休憩も入れて4時間15分のハイキング+ウォーキングとなりました。平日なのに箱根には比較的多くの観光客が訪れていました。
(登山口~山頂までの登山道の雰囲気をご堪能くださいx8→箱根神社→今日の芦ノ湖の景色)











コメント
コメント一覧 (12)
たあちゃんさん、そのうち海釣りでゴミと昆布しかつれなくなったら悲しいですね。
いずれそうなるかもしれないですね。魚やそれ以外の生き物は全滅して海の意味が無くなるかも。
昆布やわかめ、海藻類も無くなると思います。ゴミのみが海に漂っていそうですよね。
オヨゲナクなるのと海水浴もできなくなると思われます。
たあちゃんさん、私はブログでも神奈川県在住と言っております。おかげさまで環境の良いところに住んでいます。
ブログ主さんも神奈川県在住なんですね。
環境良いところは良いですよね。
私も田舎では無いですが近くに山とか緑は沢山ありますね。
たあちゃんさん、私たちにとってアクセスが良い山がそれらの地域の山なんです。箱根もそうですよ。日帰りには好都合な山ばかりです。丹沢の主な山は登頂するまで何時間も登り続けなければなりません。でも檜だっかという山以外は全て登りました。何度も登った山もあります。これまでにアルプスや全国の山を登れたことは幸運と思います。ただこれからは過去のようなハードな登山は止めて(てっちゃんもいますし)、日帰りを中心に比較的楽な登山を楽しもうと思います。ただいつまで山に登れるかもわかりませんが。たあちゃんさんは確か神奈川県にお住まいですね。箱根は近いですね。神奈川県の裏庭ですよ。
そうなんですね。
自分のお気に入りはありますよね。私も山ではないですが、海釣りでお気に入りの場所はありますね。
釣りはやはり知られると場所荒れになり、魚は釣れなくなるので自分のお気に入りの場所は友人でも教えないですね。
最近は釣りのテレビも減って安心しておりますが、釣りのテレビに出ているねさ、フィールドテスターというんですが、奴らはテレビで色々場所やポイントを放送してそれから釣り人が殺到して釣れなくなるということが多々発生してまして、正に迷惑極まりないですね。奴等も自分のお気に入りの場所は絶対に教えませんからね。
話が反れましたが、てっちゃんさんもおりますし、やはり日帰りでが一番ですよね。
山登りも泊まりだと疲労も多いですし、てっちゃんさんが心配になるのとやはり面倒みてもらえる人を探さないとですからね。
私も色々釣りで遠征しますが年をとったら地元のお気に入りの場所でのんびりななると思います。
確かにいつまで山に登れるか?はありますね。釣りはいつまでできるか?は在りませんがいつまで魚が釣れるか?ですね。魚も年々居なくなってますしいずれは海に魚も生物もいなくなると思われます。
神奈川県ですが、箱根は逆に近すぎて行かないのはありますね。ブログ主さんからすれば贅沢かも?しれませんが。ブログ主さんは神奈川県ではなさそうですね。都内とかでしょうか?
私は箱根というと温泉ですね。
箱根周辺の日帰り温泉とか、仙石原のにごり湯とかですね。
丹沢、富士周辺、山梨の山も良いですよね。
丹沢の山はかなり登って飽きてしまったのでしょうか?
山登りというと昔、中学生の時に大山に登って、あとは富士山ですね。
富士山は頑張って2合目まで行きましたが、寒いのと疲れで頂上までは断念しましたね。
夏場なのに空気はひんやりしていて寒くて山頂近くは雷が鳴ったりしてましたね。
いつかは富士山の頂上に登ってみたいですね。
筑波山とかにも行かれるんですか??
目ざせ日本全国の山登りですか?私は目ざせ日本全ての海での釣りですが、まあ最近は断念してますね。
30代の時はそのような夢はありましたけどね。まあ海釣りの新天地開発はしておりますけどね。
たあちゃんさん、私たちは山登りに箱根へよく行きます。ここからアクセスが良い山は丹沢もそうですが、箱根、富士周辺、山梨県の南部です。丹沢は登りすぎているのでもういいですが。
tanzaさん、安部さんの国葬は私には関係ないですよ。
私はどうも福島さんのような左翼の方は好きではないですね。左翼は嫌いです。安倍さんが死んでよかったなんて、人間的なレベルを疑います。ガキ過ぎますね。本当にバカ丸出しです。
箱根にはずっと行っていないですね。
大涌谷が噴火してから、その前に行きましたけど、それからは行っていないです。
私は知り合いと芦ノ湖に車を止めて歩いて箱根神社、九頭龍神社まで行きましたが、かなり距離があって大変でしたね。
紅葉はまだみたいな感じですね。
大観山に繋がる道(三島方面)もかなり道が整備されてキレイになってましたね。
三島ウォーキング?というのがかなり前に出来てその周辺の道もキレイに舗装されてましたね。
三島ウォーキングも上から山が色々見えるのでオススメです。
オススメと言いながら私はまだ一度も行ったことは無いですが。
近くを車で通りました。
副島隆彦は、『安倍が死んで、よかった』という本を書こうとしているが、どこの出版社も引き受けてくれないので、皆腰が引けて、臆病だと言っている。
だが、『愛子天皇待望論』(弓立社)の方は、来月出版されるそうだ。