世界中で、専門家チームによるCovidワクチンの分析が進んでいますね。新しい研究論文が次々に発表されているようです。今回はノースカロライナ大学と保健省の医師や科学者が公式データを基に研究した結果が専門誌に発表されました。また、この記事を掲載しているThe Exposeでも独自の分析を行ったようです。そして誰が分析しても結果は同じになっています。このような分析結果が次々に発表されている中で(テレビや新聞では絶対に発表されない)、それでも知らぬ存ぜぬで国民にワクチンやブースターを押し進めている日本政府はどうなの?日本の医師や科学者たちはどうなの?と言いたいです。
日本では今回の毒ワクチンに関して何の研究も分析も行われていないでしょう。専門家であろうと政治家であろうと全てが受け身です。日本では利権だけが重んじられるのでしょう。彼らはビッグファーマから脅されたり賄賂を受け取ってしまうと進んで奴隷になります。ですから日本では誰もコロナワクチンに関する独自研究、独自分析、独自調査を行っていないのではないでしょうか。
日本でもワクチンの危険性を訴えている専門家はいますが、実際のデータ(政府のデータは参考にならない)を基に調べることもできません。彼らは外国の専門家の分析結果をあてにしているのでしょうか。日本の政治家や専門家たちは、以下の専門誌NEJMに掲載された研究結果など読まないでしょう。
ネット上で発表されている海外の専門家の分析データも読まないでしょうね。

NEJM study confirms COVID Vaccination causes new form of Acquired Immune Deficiency Syndrome & takes 5 months to kill – The Expose (expose-news.com)
(概要)
9月18日付け

医学情報誌のNEJMニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンに掲載された研究論文では、mRNAワクチンは接種者の自然免疫を破壊し新種のエイズを発症させ、5月後に死に至らしめる恐れがあるという結論に達しました。

この研究論文は、我々(The Expose)のチームが数か月間にわたり行ってきた以下の研究結果を裏付けています。The Exposeは、政府の公式データを分析して、ワクチン接種者らの免疫系は週ごとに悪化していき新種のエイズを発症するということを確認しました。
また、政府の公式データを分析した結果、Covidワクチンは約5カ月で接種者を死に至らしめる恐れがあることがわかりました。
大規模な研究がノースカロライナ大学とノースカロライナ州の保健社会福祉省の医師と科学者によって行われました。

研究の対象となった887,193人の子供たち(5才~11才)のうち、193,346人が2020年3月11日~2022年6月3日までの間にSARS-CoV-2 (Covid-19)に感染しました。感染した子供たちのうち、309人が入院し、7人が悲しくも亡くなったことがわかりました。
そして研究の対象となった子供たちのうち、273,157人が、2021年11月1日~2022年6月3日までの間にBNT162b2(ファイザー+BioNTech)ワクチンを少なくとも1回接種していました。
(研究内容の詳細は省略)
この研究でわかったこととは:
図表A:
2021年11月にCovidワクチンを接種した子供たち(緑線)に関しては、2022年4月までにCovidワクチンの効果がゼロを下回ったことを示しています。また、2021年12月にCovidワクチンを接種した子供たちに関しては、2022年6月までにCovidワクチンの効果がゼロを下回ったことを示しています。

図表B:
Covidワクチン接種前にCovid-19に感染した子供たち(赤線)と接種前には感染していなかった子供たち(青線)に関して、1回目の接種後5カ月(20週~22週で)以内にCovidワクチンの感染に対する効果がゼロを下回ったことを示しています。

図表C:
過去にCovid-19に感染した未接種の子供たちに関しては、2022年5月までに発生した全ての変異株の再感染に対する免疫があることを示しています(再感染しない)。
緑線はデルタ株以前の変異株、青線はデルタ株、赤線はオミクロン株。

図表D:
Covid-19に感染した後にCovidワクチンを接種した子供たちに関して、デルタ変異株の再感染に対して免疫がゼロであることを示しています。オミクロン変異株に対しても同様に免疫が低下しているのがわかります。青線はデルタ株、赤線はオミクロン株に対するCovidワクチンの効果。

これらは何を示しているのでしょうか。
このような結果になったことは複数の点で非常に懸念すべきことです。
The Exposeチームが別途行った英政府の公式データの分析結果によると、10万人あたりの死亡率が最も低かったのはワクチン未接種者(全年齢層)であり、ワクチン接種者の死亡率が上昇するのは接種後5カ月経ってからということがわかりました。
イギリスでは2020年12月8日にCovidワクチンの第1回目接種が始まりました。以下は国家統計局が提示した未接種者と接種者の2021年1月1日~2021年4月30日までの4カ月間の(Covid‐19が死因でない)死亡率の推移です。
緑は未接種者の死亡率、赤は少なくとも21日前に1回目の接種を受けた人の死亡率、紫は21日~6カ月前に2回目の接種を受けた人の死亡率、茶色は21日以内に1回目の接種を受けた人の死亡率、オレンジ色は21日以内に2回目の接種を受けた人の死亡率。全て年齢調整死亡率。

2021年1月と2月においては、未接種者の(Covid‐19を死因としない)死亡率は接種者よりもかなり高いことが示されていますが、4月までに正常値に戻ったようです。しかし2021年5月以降、何が起きたかをご覧ください。


全体的にみて、突然、接種者の(Covid-19を死因としない)死亡率が未接種者の死亡率よりも高くなってきました。そして1回目のワクチンを接種した人たちを含め、この傾向が2021年8月以降も毎月続いています。
イングランドの人々は年齢順にワクチンを接種し、最初に最年長者にCovidワクチンが提供されました。
以下の図表は、2021年5月における10万人あたりの未接種者と接種者の年齢別年齢調整死亡率(Covid-19が死因でない死亡率)です。

これによると、5月における接種者の死亡率で最も高かったのが70代~90才以上の年齢層でした。
この傾向は6月に入っても続き、ワクチンを接種した60代も死亡率が最も高い年齢層に加わりました。つまり、NEJMの研究結果と同様に、Covidワクチンの悪影響が出るまでに5カ月かかるということが示されました。
しかし最も懸念されることは、過去にCovid‐19に感染した人がワクチンを接種した場合、Covidワクチンの効果がマイナス(免疫低下)となり、既にCovid-19に感染した未接種者はCovid-19に対する免疫があることが証明されたということです。
これは、Covidワクチンが自然免疫を破壊していることを証明しています。
ワクチンの効果が低下した時にブースターショットを受けることは免疫を高める上で不可欠であるとマスメディアは大々的に宣伝していますが、Covidワクチンに関してワクチンの効果が低下するという考え方はありえません。
ワクチンの効果とは、ワクチンの効果を測定しているのではなく人間の免疫力を測定しています。
Covidワクチンとは、体内に注射したmRNAが細胞内に侵入し、いわゆるSARS-CoV-2ウイルス(Covid-19 ウイルス)の表面に見られるスパイクたんぱく質を産生するよう細胞に指示することで作用することになっています。
身体が何百万ものスパイクたんぱく質を産生したなら、免疫系は機能するはずであり、身体からスパイクたんぱく質を除去します。そして、いわゆるSARS-CoV-2ウイルス(Covid-19ウイルス)に実際に感染した場合、同じように抗体を産生するということを覚えておいてください。

従って、政府がワクチンの効果が時間の経過とともに低下すると言っている時は、接種者の免疫力が時間の経過とともに低下するということを意味しています。
ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンの研究結果と実環境データで明らかになった問題とは、ワクチンを接種した人々の免疫系は未接種者の殆どに見られる自然な状態の免疫系に戻らないということです。もしそうなら、ワクチンの効果(実際は接種者の免疫力)は0%近くになってしまうということです。
そして、英国政府から提供された現実世界のデータは、残念ながら、まったく同じことを示しています。
しかしニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンの研究結果では、ワクチンの効果(免疫力)がゼロ以下(逆効果)になっていることが証明されています。そして残念ながら、英政府が提供した実環境データでも全く同じ結果になっています。