以前もブログで指摘させていただきましたが、世界中の生命保険会社は急増する死者と病人にどのように保険金を支払い続けることができるのでしょうか?保険会社は保険金を支払えなくなり破産するか保険料の値上げをして持ちこたえようとするのかもしれません。どちらにせよ、将来的には良くない結果となるでしょうね・・・
米国ではワクチンの集団接種が本格始動した2021年から生命保険会社の死亡保険や医療保険の支払金額が急増しているそうです。これは予想通りの展開ですが。
日本でもワクチンの集団接種が始まってから死者や被害者が急増していますから、生命保険会社も支払いに追われることでしょう。日本ではまだワクチン接種後の保険会社の支払い金額が発表されていないようです。集団接種が米国よりも数か月遅れで始まりましたから発表もまだなのでしょう。
何しろ、政府は、国民がワクチン接種後に死亡したり障害を抱えるようになっても、ほとんどの場合、ワクチンとの因果関係はないとして片づけていますからね~。そのため遺族や被害者は政府からの補償金を受け取ることができず、生命保険や医療保険に加入していた人たちは保険会社に請求することになります。保険会社は加入者が今回の実験用のワクチンで死亡した場合は保険金を支払う必要はないと聴いていますから、政府がそれを認めれば保険会社は助かります。しかしそうしないのが政府です。
そうすると国民にワクチンの危険性と政府の犯罪がバレてしまいますから。そのため、しりぬぐいをするのは保険会社となります。
ただ保険会社が破産すると金融危機が起こるでしょうし、保険料値上げなら、加入者は不思議に思うでしょうし。。。
今後、政府は自分達が国民を騙してきたことや大量殺人をやってきたことを隠すことができなくなるのではないでしょうか。

Fifth Largest Life Insurance Company in US Paid Out 163% More for Deaths of Working People ages 18-64 in 2021 After COVID-19 Vaccine Mandates - Vaccine Impact
(概要)
6月17日付け


ワクチン義務化が本格始動した2021年に米国第5位の生命保険会社が死亡した18才~64才の労働者に支払った死亡保険給付金が163%も増加しました。

One AmericaのCEOが、2021年の第三四半期に労働人口(18才~64才)の死亡率が40%上昇したと発表した5カ月後に、大手保険会社のLincoln Nationalは、2021年に団体生命保険契約の下で支払われた死亡保険の給付金が163%も増加したと報告しました。
今回発表されたCrossroads Reportでは、One Americaのスコット・デービソンCEOが2021年12月後半に発表した「同年第三四半期の死亡率は40%増」よりもはるかに深刻なデータが示されています。デービソン氏は、労働人口の死亡率が保険業界史上かつてないほど急増しており、生命保険給付金の増加が業界全体に広がっていると言っています。
Lincoln National Life Insurance社の年次報告書によると、同社が団体生命保険の契約下で2019年に支払った生命保険給付金は5億ドルを少し上回る程度でしたが、2020年には約‎‎5億4,800万ドル‎‎そして2021年に‎‎は14億ドル‎‎という驚くべき金額の保険料を支払いました。‎ ‎
パンデミックが始まる前の2019年からパンデミックが始まった2020年までに支払った団体生命保険の増加率はわずか9%でしたが、ワクチンの集団接種が行われた2021年に支払った団体生命保険金の額は対2020年比で164%も増加しました。
Lincoln Nationalの年次報告書に示された過去3年間の団体死亡保険の支払い額は以下の通りです。
2019: $500,888,808
2020: $547,940,260
2021: $1,445,350,949
‎(表は省略)
BankRateによると、Lincoln Nationalは、
‎New York Life、Northwestern Mutual、MetLife、Prudentialに次ぐ米国第5位の生命保険会社(本社はペンシルベニア)です。 団体生命保険は労働人口(18才~64才)に適用されます。 ‎
‎(中略)‎
米国で団体生命保険に加入している労働者の平均年収が7万ドルなら、保険会社1社だけでも20,647人の労働者の死に対応しなければならないということになります。1社だけを見ても、例年の死亡者数よりも1万人以上も上回っているということです。
‎さらに、この3年間、個人生命保険契約下での通常の死亡給付金の支払い額もかなり増えています。 ‎
‎基準値の年である2019年の支払金額は37億ドルでした。 しかしCovidパンデミックが始まった2020年の支払金額は40億ドルまで増えましたが、ワクチンの集団接種が始まった20201年には53億ドルまで増えました。 ‎
‎Lincoln Nationalが2021年に支払った直接請求による保険金と給付金の総額は280億ドル以上に上り、2020年と比較して60億ドルも上回り、基準値の年の2019年と比較すると230億ドルも上回りました。 ‎
‎‎支払金額が60億ドルも増加すると殆どの企業は持ちこたえることができなくなります。 しかしLincoln Nationalは新しい保険証券の販売を増やすことで持ちこたえようとしています。 ‎
‎年次報告書を伴ったプレスリリースと2022年の第一四半期の業績を発表する同社のプレスリリースで、同社は団体保険で4100万ドルの損失があることを発表しました。 同社は2022年の第一四半期の支払金額の増加率が42%であることと保険料が4%上昇したことを発表しました。 ‎
‎興味深いことに、‎‎Lincoln Nationalは、2022年の第一四半期の業績に関するプレスリリースで、4100万ドルの営業損失はパンデミックに関係のない罹患率の増加と通常とは異なる損害査定そして同社の代替投資ポートフォリオの収益の低下によるものであると発表しました。 罹患率の増加とは病気になっている人が増えているということです。 ‎
‎これは1月に私がThe Center Squareで記事を掲載した後にOne Americaがメールで私に伝えてくれたことと一致しています。 2021年に前例のないレベルで急増したのは労働人口の死者数だけではありません。 短期的長期的な高度障害保険請求も急増しました。 ‎
‎他の保険会社の年次報告書については現在準備中でありまだ発表されていません。
大手保険会社のNorthwestern MutualやPrudentialもLincoln Nationalと同様に対2020年比で2021年は支払金額が大幅に増加していることを示しています。 つまり
ある問題に関する対策がもともとの問題より悪い問題を含んでいることです。
Lincoln Nationalの株価は1月3日時点では約70ドル/株でしたが、今週は50ドル/株まで下落しています。そして先月、新しいCEOが就任しました。これは突然の就任ではないようですが、実際に何が起きているのか全くわかっていない大株主らの気持ちを鎮めるためにタイミングを合わせ、新しいCEOと新しいアイデアによってこの状況を逆転させることができると考えているのかもしれません。