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エド・ダウド氏曰く：
109年間にわたる古いねずみ講
※ブラックロックの元資産管理担当者のダウド氏がスティーブ・バノン氏のウォールーム・ポッドキャスト番組に出演し、世界経済に関して語る中で複数の爆弾発言がありました。これはもうじき我々全員に大きな影響を及ぼすことになります。
ダウド氏が語った内容とは（要点のみ）：

世界的負債をもたらした貨幣制度が崩壊しています。FRBは抜き差しならぬ状態に追い込まれています。金利上昇サイクルが既に始まっており、金融引き締めにより深刻な不況を引き起こすでしょう。
この1年で＄が18％も上昇しましたがこれはエネルギー政策、中国のロックダウン、バイデン政権、EUのESG（環境社会ガバナンス？）によるものです。FRBの金融引き締めにより信用市場と経済が完全に崩壊します。これはソフトランディングにはなりません。
ヘッジファンド関係者の5割がこの意見に同意しています。FRBはインフレと闘っていますが、制御不能であり最終的に大惨事となります。
中央銀行家や政治家らが世界を破産させました。そしてメディアで目にする多くの事柄は、その事実から人々の気をそらすためのものであることを理解する必要があります。また、Covidは社会信用システムが崩壊したことを隠すための都合の良い口実だったのです。最近、メディアで騒がれ始めているサル痘のナンセンス！彼らはサル痘や変異株のナンセンスで人々の気をそらし彼らの失態を隠そうとしています。そして彼らは選挙直前に経済を封鎖すると思います。
ワクチンを接種した後に接種者がどうなったのか、そして超過死亡率についても考えなければなりません。もし選挙で共和党が権力を取得すれば多くの悪人たちが投獄されるでしょう。そして犯罪者なら、人々を騙すことなく選挙を終わらせることはしないでしょう。

ダウド氏が指摘したこの後に起こる大災害：
１）資産デフレ
２）制御不能のインフレ
３）サプライチェーンの崩壊
４）グリーン・ニュー・ディール政策がさし迫った課題に対処できない

これらの４つの課題が招く大災害はこれまで経験したことがないほどのレベルです。長期債券の利回りが上昇すると経済が本格的に崩壊することになります。FRBはこれ以上金利を上昇させることはできません。
中央銀行のデジタル通貨や中国もデジタル人民元を導入しようとしていますが、新たなブレトンウッド協定が結ばれるでしょう。問題は新たな通貨システムを誰が形作りコントロールするのかです。