2022年04月21日
4/21-その1 仕組まれた食料危機
次にグレートリセット・カバールが計画していることは新たなパンデミックです。ウクライナが破壊され多くの人々が犠牲になってもロシアのウクライナ攻撃は止めません。そしてそれと並行して新たなパンデミックが起こされ、別の毒ワクチンの大宣伝が開始されます。そのようにして次から次へと大量虐殺作戦を実行していきます。
グレートリセットが描く2030年の世界は「私は何も所有しません。車も所有しません。家も所有しません。服も電化製品も所有しません。買い物は昔懐かしい思い出になります。必要なものは全て支配層から借りることになります。社会は支配層と奴隷に完全に分離されます。それでも私は幸せです。」ですからね。。。
彼らはそのような夢に向かってプランデミック、毒ワクチン、戦争を利用して世界的飢饉を引き起こし多くのユースレス・イーターを殺処分したいようですが最終的に彼らが敗北することは確かでしょう。
それにしてもグレートリセットのモデル国でもある中国とロシアは今、独裁色をさらに濃くしていますね。世界中の穀物を買い占めてきた中国は世界中の国々が飢饉に苦しもうとも自国だけ或いは自分達だけが食べられて生き残れば良いと考えているのですから、本当に、共産主義=悪魔主義です。
そして米国でも日本でも食品を扱っている施設が火災にあっています。どうも偶発的ではなく放火されているのではないかと思ってしまいます。
しばらくの間、日本でも特に食品価格の高騰や物不足が続くと思われます。円安を止めようとしない日銀は日本のグレートリセットを加速させています。
食品価格が高騰し食料不足になったなら、自主的に、戦時中の食生活とまでは言わないまでも、江戸時代の庶民の食生活(江戸時代よりも量は少なめですが)を参考にするしかないですね。玄米や雑穀米がいいですね。
Things Are Bad Now, But You Ain’t Seen Nothing Yet – Investment Watch (investmentwatchblog.com)
(概要)
4月20日付け
既に状況は悪化していますが、これからが本番です。
今のところ、全米の食品価格はかなり低水準に抑えられています。これはこれまでの価格と比べて低水準を保っているということではありません。今後の価格と比べればまだ低水準ということです。
既に状況は悪化していますが、今から1年~2年後の食品価格は信じられないほど高騰しているでしょう。
世界規模の肥料不足も続くでしょう。そしてこれらの問題は益々悪化していきます。
同じことがウクライナ戦争についても言えます。平和交渉が完全に途絶えてしまいました。そして世界最大の穀倉地帯を誇る両国間の戦争がこれからも数か月間は続くでしょう。
一方、鳥インフルエンザ・パンデミックによって何百万羽もの鶏や七面鳥が殺処分されています。我々はこのような破壊的状況に直面したことがありません。もちろん、食品価格を上昇させる要因には自らが招いているものもあります。
例えば、中国政府は、Covidの感染拡大を防ぐための必死の試みとして約4億人をロックダウンしましたが、実際にはその必要はなかったのです。この2年間でロックダウンがかなりの愚策であることを示す証拠が有り余るほど示されてきました。それでも中国は今でもロックダウンを押し進めています。
その結果、上海沖で何百隻もの商船がいら立ちながら待機しているのです。
これらは太平洋を越えて我々に物を運んでいる巨大貨物船です。中国政府が制限を緩和しなければ、数か月以内に我が国の店の棚から商品が消えることになります。アイドリング中の船は商船だけではありません。
上海は世界最大の製造拠点の1つであり、自動車や電子機器のサプライヤが過剰集中しています。そして上海には世界最大のコンテナ港と輸出入の航空貨物を取り扱う主要空港があります。BBVAの報告書によると、上海で生産される輸出品は中国全体で生産される輸出品の7.2%を占め、中国の輸出用コンテナの約20%が上海港から出荷されています。
しかし今は工場や倉庫の殆どが閉鎖されたままであり、トラック10台中9台が使用されておらず、港と空港の機能は限定的であり、出荷用の荷物が誤った場所に取り残され、貨物が山積みになっています。
我が国の大手小売業者の多くが中国からの輸入品が届かずに営業ができなくなっています。
米国では食品価格が何か月も前から上昇しています。
昨年、バターの平均価格が11.9%も上昇しました。食肉はサプライチェーン危機により特に影響を受けています。肉100%のフランクフルト・ソーセージは2021年3月から35.5%も上昇し、平均価格は1ポンド5.18ドルです。牛肩ひき肉、ポークチョップ(豚肉のあばら骨つき厚切り肉)、丸鶏(1羽)は前年比でそれぞれ11.3%、15%、11.7%も上昇しています。このような価格上昇は酷いのですが、これはこれから起こる本番の序章にすぎません。
今後、状況は益々悪化するでしょう。4月においても、食品の価格上昇が加速しているようです。
今日、私は人気のインターネット・フォーラムのスレッドに引きつけられました。以下はスレッドから一部抜粋した情報(現在の食品価格)です。
● ベーコン $10/ポンド
● Land o lakes バター $5.19/ポンド
● コーヒー(34オンス)が$6.99だったが今は $9.99
● アボカド1個 $1.09
● アイスバーグレタス1個 $2.31
● Butterscotch Krimpets1箱が$2.49 だったが今は$4.49
● テネシー州北東部では牛リブロース $15.99/ポンド
● 骨付き鶏モモ肉1パックが$3.00~ $4.00だったが今は$12.95
そして全米に広がっている恐ろしい鳥インフルエンザ・パンデミックのせいで、卵の価格が狂ったように高騰しています。12個入りの卵は、$1.60でしたが今は$3.00です。
このような価格高騰が信じられないと思うなら、価格が今のレベルから2倍になるまで待っていてください。
世界中で、食糧資源を巡る大戦争が勃発しました。中国政府はこうなることを事前に知っていため、過去最大の食糧備蓄プログラムを実行してきました。私はこのことに関する記事を投稿していましたが、殆ど誰もその記事の重要性を理解していませんでした。
中国政府は信じられないほどの量の食糧を備蓄しました。
世界人口の20%弱を占める中国は、世界中で生産されるトウモロコシや穀物の5割以上を備蓄しています。その結果、これらの穀物の価格を高騰させています。そして多くの国々を飢饉に追い込んでいます。中国では食糧の買いだめが起きています。米国はこのようなことはしていませんから、問題が本格化するとあなた方は取り残されます。あなた方は備蓄をしていますか。
ウクライナ戦争が勃発してから、世界中の国々が輸出制限を始めました。そして世界的な農産品の争奪戦で価格が着実に高騰しています。
悲しいことに、裕福な国々が調達できるものは全て調達してしまうため、世界の最貧地域が食料危機の被害を最も受けることになります。そしてもうじき世界規模の大飢餓を目撃することになります。その状況はかなり悲惨なものとなるでしょう。
このような事態になることは何年も前から警告されてきました。比較的低価格で販売されている今のうちに食料の備蓄をしておいてください。今後、価格は上昇していくだけです。
↓
<ここ数日間で米国の大型食品加工工場が次々に爆発、焼失しています。>
Several very large food processing plants in the US have blown up/burned down in the past few days – Investment Watch (investmentwatchblog.com)
(概要)
4月20日付け
・先月、ウォルマートの食料配給センターが火災で焼失。
・リオフレッシュの玉ねぎ倉庫が火災で焼失。
・台湾の食品物流センターが火災で焼失。
・鳥インフルでこれまで270万匹の鶏と七面鳥が殺処分。
<北九州でも重要な食品市場が火災、42店舗を焼失>
北九州・旦過市場で火災 未明に出火、少なくとも42店舗焼く|【西日本新聞me】 (nishinippon.co.jp)
(転載)
19日午前2時40分ごろ、北九州市小倉北区魚町の旦過市場の一角から出火し、少なくとも42店舗を焼いた。県警や市消防局によると、けが人はないという。消防車両計27台が出動し、出火から約5時間後の午前8時前に鎮圧した。
旦過市場は大正期から続く生鮮市場で、JR小倉駅から南約600メートルにある。「北九州の台所」と称され、木造の古い建物が密集している。約160メートルの通りを中心に鮮魚や精肉、青果など約110店舗が立ち並ぶ。市は市場の老朽化と防災対策のため、2021年度から区画整理事業を進めている。
市場一帯は黒煙が立ち込め、騒然となった。午前4時半ごろ、旦過市場商店街副会長の中尾憲二さん(56)は勢いのやまない火の手を眺めながら、「ちくしょう。もう止まれ、止まってくれ」と手を合わせていた。
この記事へのコメント
さすらうXさん、いつも興味深い情報を提供してくださりありがとうございます。
このブログを覗いてくださる方々はそれぞれ色々な人生を歩まれているのだなと味わい深くコメントを読ませていただいております。
那須も山登りに行きましたが、とても美しくて良いところですよね、冬はちょっと寒いけど。若い方なら田舎に引っ越して自然の中で暮らし始めることはすばらしい事と思います。さすらうXさんも良い選択をされたと思います。
今は私たち夫婦と猫の3人でここで大人しく暮らしています。子供たちはとっくの昔に独立しましたし。てっちゃんシッターをやってくれていたのは次男です。私たちは既にもう年齢的にもここから引っ越す気力もないのですよ(とほっ)。もっと若ければ田舎暮らしも良かったなとは思いますが、ここは、幸い、1年中温暖で人々が穏やかで明るくて良いところなので引っ越ししたくないという思いもあります。それに仕事がありましたしね・・・
小食をなさっているということですね。腹八分目と昔の人は言っていましたが、本当にその通りだと思います。ただ白米や白い小麦粉よりも玄米や全粒粉の方が健康的でしょうけど。さすらうXさんの未来は自分でどうにでも創れると思います。自然豊かな山形での素敵な暮らしを100%満喫してください。
お近くに借りれる畑があればと思ったのですが、でも少し遠いですが那須の方に廉価な土地(15万円〜)がありますよ。用途が限定的ですが、畑作は勿論テント張ったキャンプも自由です。ただ進入路が狭かったり、電気が来てないなど注意点が幾つかあります。塩那不動産が扱ってます。今の物件に決める前によく検索してました。ちなみに私の現在の物件は上祖師谷のNBコーポレーションさんで買いましたので塩那不動産の回し者では無いです(笑い)。ご興味があれば、ご検索されてはと思います。
>食糧難には米と味噌でしのげる そうですね、僕の場合は少食に切り替え、シンプルメニューで満足する努力が出来るかが問われて来るので音をあげてしまうかも…
>シッターさんが引越し 僕がてっちゃんのおもりをしますよ。猫大好きですから!って言ってもてっちゃんが許可してくれないので無理!残念でしたぁ。
ペットはいません。実家にはチワワがいます。厳密には居ますよ、屋根裏にね!恐らくイタチかテン?ドン引きされる事かと思います(笑い)。
うむ農園の動画拝見しました。ご紹介くださりありがとうございます。とても参考になりました。コメント欄の方も食糧難を真剣に考えているようで、玄米が長期保存可能だとか、ワカメ等乾物類をまとめてストックするなどの保存の知恵を知る事ができました。
mom様は僕より遥かに知恵をお持ちですし、助けとなる方も大勢おられると思いますので、僕なんかが手助けしなくても間に合うと思われますが、万一の有事の際お声掛け下さればと思います。メール: luckeyseason@yahoo.co.jp
個人情報がありますので非公開でお願い致します。
さすらうXさん、食料難には米と味噌で何とかしのげますね。ペットを飼っておらるのですね。少なくとも半年分は必要かもしれませんね。
さすらうXさん、お返事をありがとうございます。ちょっと私についてはほめ過ぎですよ。誤解、誤解!
残念ながら私が住んでいるエリアに住宅がびっしりで畑がほとんどないのです。あっても猫の額ほどの畑で近所の地主さんが趣味で栽培しています。なので私はせいぜい小さな庭の隅っこに種をまく程度です。中々うまく育たないのですが。
山形の方々も人懐っこく話しかけてくださるようですね。良かったですね。そのような機会に世間話でもしてみてはいかがですか。生まれ故郷の話とか山形県について色々お聴きするとか。。。何気ない世間話から友人になることもあります。群れなくても2~3人の近所付き合いから始めても十分なのではないでしょうか。
出羽三山や鳥海山にも登ってみたかったのですが、てっちゃんのシッター係が引っ越してしまい日帰り登山しかできなくなってしまいましたぁ!
さすらうXさんは地元ですからこれらの山に日帰りで登ってみてはいかがですか。
ペットも大切な家族ですから、ペット用の備蓄も不足なく用意してあげたいですよね。
>農家や魚釣りの上手な方が羨ましい。 そうですね、プロの栽培技術を有した農家さんは食糧危機の時に有利でしょうね。また、魚を釣り上げる腕がある方もサバイバルに強そう。 mom様は人徳があり、きっと人当たりの良い方だと思われ、耕作地を貸しているプロの農家から菜園をお借りになれば、喜んでノウハウを教わったり廉価にお米などを分けてもらえるようになるのではと思います。釣にしても海釣りの場合、大物狙いではなく小アジ釣とかなら仕掛けのセットが廉価に売られてますし、釣れるようになりますよ!
>東北の方は一旦親しくなればとても温かく接してくれるのではないでしょうか? そうですね、気さくに声掛けしてくださる方もおりますよ。ランドリーで出会ったおじさんや公園の洗い場で皿洗いをしてた時にあった清掃の女性や漁町のコンビニの女性店員さんも親切丁寧で、毒ちくわの情報周知の為のパンフレットにも理解を示して受け取ってくれましたよ。
>積極的にコミュニティに入り込んでみてはいかがですか? 私の弱い点です。ヒロシじゃないですけど群れたがらないといいますか、引っ込み思案で口下手でシャイで中々難儀するところです。
>自然豊かで良い所にお住まいですから、それを十分に活用してください 激励のお言葉を頂き感激しています。冬は厳しく曇天の日が多めですが、鳥海山、月山があり、魚の豊富な海がありますのでたしかに豊かです。是非一度お越しください。お返事ありがとうございました。mom様の分もじゃがいも作っとかなきゃ!
>食糧難が来るのは心配ですよね。 本当に心配ですよ。食料品が高騰するだけでなく、モノ自体が棚から消えてお金を積んでも手に入らないとなると大変。>日本人なら米と味噌があれば何とかしのげる アミノ酸豊富な味噌は何がなくてもこれがあればですよね。ただ、育ち盛りの子供達は一汁一菜では物足りないかもしれない。伴侶も子供もおらず、子供達の視点に気づきませんでした。ペット達の食糧確保も必要ですね。
さすらうXさん、食料難が来るのはやはり心配ですよね。庭先で葉物野菜を育てるくらいしか私にはできませんが。。。日本人なら米と味噌さえあれば何とかしのげるのでしょうけど、子供たちが可哀そうです。そういうとウクライナの子供たちはもっと可哀そうですが。ペットのドライフードも備蓄しないといけません。
今ごろ、農家の方や魚釣りのじょうずな方がうらやましくなりました。さすらうXさんは山形に田舎に住んでおられるのですね。山形は行ったことがありませんが、東北の方々はあまりおしゃべりが得意ではないのでしょうけど一旦親しくなるととても温かく接してくれるのではないでしょうか?ご自分から積極的にコミュニティに入り込んでみてはいかがでしょうか。自分で作物ができなたら少し御裾分けを去れると倍返しされますよ(笑)。自然豊かでよいところにお住まいですから、それを十分に活用してくださいね。
和ヨギさんが「【ついに来る】大日月地神示には記されていない。神人さんに靈が伝えた大峠と、その先の未来」と題して、食糧難などによる死者が多数出る近未来を動画アップされ、警告しておられます。その動画では、ブツブツ交換による助け合いや田舎への疎開、疎開の際の現地の者とのコミュニティスキル、農作や川海での漁の技術の必要性などが説かれていました。
私は首都圏から離れ、山形の田舎の地域で時給自足を目指して暮らしています。ただ、コミュニティスキルが乏しく、孤立しており、田舎暮らしは安易ではないように思います。近くに畑のできる土地を買ったり借りたりする事が出来れば、無理に見知らぬ、ともすれば陰湿な村社会の可能性がある田舎に移るよりリスクが少なくて済むように思います。