オタワではトラッカーと市民の大規模抗議活動は続いています。そして複数の国々でも同様の活動が始まりました。この動きは世界中に広がると思われます。動かないのは日本だけになるかもしれませんが。トルドーはどこかに雲隠れしたようですが、もはやホンモノではないとも言われています。
米国でもトラッカーの大規模抗議デモが始まれば世界中に絶大な影響を与えるでしょう。
規模はオタワよりもはるかに大きくなるのではないでしょうか。彼等はカリフォルニアからワシントンDCまで長い車列のトラックを走らせるつもりです。これを妨害するために気象兵器が使われたり偽旗テロ攻撃が実行に移されないことを願います。既にイスラエルでもイギリスでもオーストラリアでもCovidワクチンを使ったファシズムは継続できないことが明らかになっています。

American, European, Australian truckers gear up to follow anti-vaccine mandate strategy pursued by Canadian truckers – NaturalNews.com
(概要)
2月4日付け

 Image: American, European, Australian truckers gear up to follow anti-vaccine mandate strategy pursued by Canadian truckers(Natural News)

カナダのトラッカーたちが大規模抗議活動を始めたことで、米国、ヨーロッパ、南アフリカ、オーストラリアのトラッカーたちも長い車列を作りながらワクチン義務化に対する抗議活動を始めることにしました。
2月2日、Briteonに出演したWorld View Reportのホストのブラノン・ハウズ氏は「カナダのフリーダム・コンボイ(5万台以上のトラックが長さ45マイルの車列を作って首都オタワに向かった。)はオタワを巨大な駐車場に変え、国内外から大きな注目を浴びている。」と伝えました。

‎当初、ジャスティン・トルドー首相の偉そうな態度と同じスタンスだったカナダの政治家たちでさえ彼等に注目するようになり、反ワクチン・サポーターで埋め尽くされた現地に行く政治家も出てきました。 
現地に向かったカナダ保守党のレスリン・ルイス議員(弁護士)は「これが民主主義というもの。国民はワクチン義務化を強行した
政府は超えてはならない線を越えてしまったと考えている。そのため彼等はここに集まり民主主義的権利を行使しているのだ。国民は自分たちの価値観と一致した政策を政府に実施させる権利がある。政府そのものには何の権限もない。政府に権限を与えるのは国民である。もし政府が国民に権力を乱用したなら、私は政府のそのような行為を容認しない。」と述べました。
さらにルイス議員はトラッカーのラリーについて「国民は自分達の意見を表明する権利がある。昨年、我々が見てきたものは、国民が悪者扱いされ、国民同士が敵対したり、国家の最高レベルから噴き出した憎しみであり、これらは全く受け入れられない。国民はうんざりしている。そのため彼等はこの場所に集まり自分達の意見を表明しているのだ。私は平和的な民主主義活動を支持する。」と言い彼等を支持しました。

ブラノン・ハウズ氏は「このような時にトルドー首相のようにどこかに雲隠れしてしまう政治リーダーはもはやリーダーではない。」と断言しました。またハウズ氏は、米国のトラッカーたちも大規模抗議活動を行うためにカリフォルニアからワシントンDCにトラックを走らせようとしていることに言及し、「バイデンもリーダーシップを証明するよい機会を得ることになる。そうでないと彼はリーダーとして失格であることが証明されるだろう。バイデンもトルドーのように雲隠れするのだろうか。それともバイデンは国民の怒りの抗議に対処し、国民に嫌われている憲法違反のワクチン義務化を撤回するのだろうか。」と述べました。

さらにハウズ氏はパリからの映像(激怒した市民らが実験用のmRNA遺伝子療法の世界最大のメーカーであるファーザー社の本社を取り囲んでいる)を流しました。
主要メディアはトラッカーたちのコンボイを軽視し続けてきましたが、ハウズ氏は「メディアはこれ以上彼等の抗議活動を完全無視することはできないだろう。」と言っています。

ハウズ氏によると、フェースブックでは米国のトラッカーたちの反ワクチン義務化の抗議活動を押し進めているグループはこれまでに9万人以上の支持者を集めました。

このグループは「我々は建国の父を信じる複数の大きなグループの一部であり、我々は誰もが声を出して主張する権利があると信じている。我々は我々の自由を守る。皆さんにはグループに関する活動の拡散に協力してほしい。我々はみなでこの国を良い国にすることができる。God bless America、我々のワクチン義務化は終わった。」と記載しています。
グループの主催者の一人は、「政府はもはや我々に何をするかを命令することはできない。我々は活動を継続し、その他の国々と歩調を合わせてトラッカーの抗議活動を行っていく。そして世界的なトラッカーの抗議活動は100%合法であり、彼らは法を順守する。」と述べていました。

グループはいつ米国のフリーダム・コンボイがスタートするかについてはまだ発表していません。しかしハウズ氏はもうすぐ正義の車輪が回り始まると確信しています。