ドイツ銀行の専門家チームは世界の経済崩壊と株式市場の崩壊が突然始まる可能性があると警告しています。
ただ、数年前から世界の金融と経済の崩壊が予測されていましたが、中々崩壊しませんでした。中央銀行の金融緩和と株の爆買いにより、株価の異常な高さで世界の金融市場が維持されてきました。
世界の金融市場を崩壊させる最大の原因の一つがドイツ銀行の不正取引とも言われているのに、ドイツ銀行の専門家チームは他人事のように世界経済と株式市場が突然崩壊するだろうと予測しているのですから。。。責任感がまるでなし。
ドイツ銀行は中共とずぶずぶな関係ですから中国経済がダメになれば、ドイツ銀行も破綻するはずですが、イルミは他のセクターは潰すけれど、ドイツ銀行やグローバル金融機関は守り続けるでしょう。しかも彼らが行ってきた数々の金融犯罪は闇の中に葬られます。
コロナ・パンデミック→ワクチン→金融崩壊、経済崩壊→金融、経済リセット→管理、監視社会→NWOという計画ですかね。しかしコロナが勝手に終息したり、ワクチンを拒否する人たちが多すぎて、イルミの計画は途中でぐらつくのでは?
https://beforeitsnews.com/economy/2020/09/deutsche-bank-warns-about-a-sudden-economic-collapse-stock-market-crash-must-video-3009560.html
(概要)
9月29日付け
(概要)
経済専門家らによると、経済と株式市場の崩壊が差し迫っており、それらが大統領選前に起きてしまう可能性があります。最近の研究でわかったことは、今後数週間、金融市場の衰退化が予測されます。
今週、ドイツ銀行は、顧客に対して、資産の過大評価と増え続ける借金により金融崩壊のリスクが高まりつつあると警告しました。
また、ドイツ銀行は、世界経済研究専門家チーム(ピーター・フーパー氏率いる)を結成させ、冬期にコロナの感染者が急増することを考慮しながら、特に大統領選前に財政出動が行われない場合に経済がどのように悪化するかを予測する「ワールド・アウトルック・アップデート」を発表するでしょう。
ただ、夏になれば、ワクチンができるでしょうから、ワクチンによってコロナを抑え込むことができれば、経済再編が始まる可能性もあります。専門家チームは、2023年中ごろまでに世界人口の4分の3がワクチンを接種できるようになります。
しかしワクチンによって経済が回復することを期待しないでください。
フーパー氏によると、
コロナウイルスは金融市場に永遠の傷跡を残すでしょう。例えば、サービス業への長期的なダメージやオートメーション化による人員削減などが考えられ、コロナ後に、コロナ前の経済を完全復活させることはできないでしょう。
また、専門家チームによると、資産の過大評価とFRBの大規模金融緩和により借金が急増するため近い将来金融危機が起きるでしょう。そして数年後或いはもっと早い時期に金融緩和から金融引き締めに転換せざるを得なくなります。逆に、大統領選が滞るような問題(前例がないほど大量の郵便投票や票の集計の遅れ、落選者から無効の申し立てがあるなど)を早期に解決できない場合は、政治的危機となる恐れもあります。
ジョン・ディザード氏の最近の記事によると、
大手銀行は過去の危機よりもはるかにリスクを回避したがり、うまく資産化してきました。また、FRBの金融緩和で借り換えが可能となった住宅産業は好調です。
2008年のリーマンショック以来、銀行のバランスシートからリスクが削除され、流動化市場に移行しました。
従って、今回起きるであろう経済崩壊は、前回とは異なる問題を引き起こします。つまり、ピラミッド化された証券保有会社が崩壊した1929年の大恐慌のように、市場が一部の階層の証券会社を拒否するようになります。
米国の金融市場の脆弱な点を見つけるには、法的に最もフレキシブルでない信用証券(ロー・リスクからデフォルトに最速で移行可能)を見てみる必要があります。それはCMBS商業用不動産担保証券です。
来月までに大幅な流動性の供給を行わない限り、これらのセクターの衰退が加速していくでしょう。
いずれにせよ、金融危機が加速した2007年~2008年の債券格付けの引き下げ(トリプルAからBBまで下がる)と同じことが起きます。
今回起きるであろう金融危機で副作用を最も受けやすいのが主な格付け会社です。格付け会社の破綻は実体経済に大きな影響を与えます。
今年中に経済が回復することを期待している人にとっては非常に残念なことですが、経済回復どころか巨大メルトダウンが待ち構えています。