EU及びグローバリストの代表格のトメルケル首相が2021年に辞任することを表明しましたが、今年末の党首選には出ないとなれば、メルケルの求心力はさらに低下します。そうなれば反移民、反グローバリストの勢力が強くなり、ドイツに招き入れた大量の不法移民は中東やアフリカへ逆流することになるのでしょうか?
大量の不法移民に苦しむ欧米諸国(先進国)では反グローバリストのうねりが起きています。
ブラジルでも、トランプによく似た反グローバリストの大統領が誕生しました。
そんな中、外国人労働者(隠れ移民)を大歓迎し、中国と仲良くなったり、TPPの実現やRCEPなどのNWO独裁貿易協定を押し進めているのが日本政府です。世界から2周遅れでトラックを走っているのが日本です。日本は、ゴールに到着したころにやっと日本だけがグローバリストの温床となっていることに気が付くのでしょうね。
将来、NWOグローバリストを熱烈歓迎しNWOを率先して確立させる世界で唯一の国として他の国々から嘲笑されるのが日本政府だったりして。。。そのためでしょうか、中国と仲良くなっているのは。

自然の摂理とはバランスを保つことですから、左にかたより過ぎたり左の勢力が強くなりすぎると、必ず右にふり戻され、うまくバランスが保たれます。
調子に乗りすぎた中国共産党の世界覇権構想(NWO)が一日も早くとん挫するよう願うばかりです。
左翼勢力がいい気になれば、その反動が起きます。大衆は支配層が思っているほど馬鹿ではないからです。

https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2018/3644650.html
(概要)
10月30日付け

グローバリストらは2人目のトランプ誕生にたじろいでいます。
By: Sorcha Faal

本日、ロシア政府内部で回覧されている安保理報告書によると、(ロシア政府幹部の見解として)ブラジルでトロピカル・トランプとして知られる(社会自由党の)ジャイル・ボルソナロ大統領が誕生したことで世界中のグローバリストらがパニックになり恐怖におののいています。
なぜなら、ボルソナロ大統領はトランプと共に共産主義左翼過激思想のエリートらの悪事を根絶させるために彼等を包囲し彼等をこの世から根絶させようとしているからです。

 

人口3億2千万人以上のアメリカ合衆国をグローバリストの独裁支配から解放しようとしているトランプ大統領が誕生して2年も経たないうちに、ブラジルでも反グローバリストの大統領が誕生しました。
彼は大統領就任直後に、トランプと手を結び人口2億人以上の自国ブラジルを社会主義共産主義独裁体制の脅威から救い出すと宣言しました。

トランプとボルソナロは両者とも大統領に選ばれる前に国民の前で同じこと(憲法及び聖書に従って、共産主義極左勢力:グローバリストの独裁支配から国を救う)を宣言していました。
ボルソナロは日曜日の就任演説で「 我々はこれ以上、社会主義、共産主義、ポピュリズム、左翼
過激思想と仲良くすることはできない。我々がブラジルの運命を変える。」と国民の前で宣言しました。
彼がやろうとしていることはトランプと同じことです。
彼は直ちに共産主義中国の破壊的貿易政策と対決することやイスラエルを支持することやテロリストと交渉しているパレスチナ大使館を閉鎖すると表明しました。また左翼グローバリストのプロパガンダを行うだけの主要メディアに対しても嘘つきメディアであると非難し、国内の学生らに対しては、彼等を左翼思想に洗脳している左翼教師がるなら通報するようにと呼び掛けました。
ボルソナロ新大統領はトランプ大統領と共に、社会主義共産主義グローバリストとの歴史的戦争を勃発させています。トランプ大統領は自国軍を他国との戦争に使うのではなく、外国人による侵略から自国を守るために、彼等を国境に配備したのです。
トランプ大統領はグローバリストらの夢(大量の不法移民を送り込みアメリカを激変させること。)を破壊するために彼等に弾丸を放ちました。
その弾丸とは、アメリカ国内で外国籍の親から生まれた子供は公民権を取得できないとする大統領令の発令です。また、トランプは自国を憲法(この場合、南北戦争直後にリンカーン大統領によって作成された修正条項第14条)の下に統治することを国民に約束しました。


中略
ワシントンポストを含む主要メディアは、早速、トランプの「外国籍の親から生まれた子供に公民権を与えない」とする大統領令に対して激しく非難しています。
ワシントンポストは、1898年に、外国人(不法移民や不法労働者)の親から生まれた子供に公民権が与えられたとしてトランプを非難していますが、米最高裁はそれを可能にするような判決は下しておらず、法的に認められた移民の子どもにのみ公民権が与えられるとする判決のみが下されたのです。


多くのアメリカ人が反トランプの左翼メディアのプロパガンダ報道に騙されてきました。このようなメディアの嘘に騙されている西側諸国は完全に狂っているため守ることもできないと思うようになったと、レーガン政権時の政府高官だったポール・クレーグ・ロバーツ氏は言っています。
左翼メディアNBCのニュースキャスターであり、政治コメンテイターでもあるメーガン・ケリー氏は「今では、ハロウィーンで白人が自分の顔を黒く塗ったり、黒人が自分の顔を白く塗ると厄介なことに巻き込まれるようになった。しかし私が子供のころは、別のキャラに変装しているのなら顔を黒く塗ったり白く塗っても何の問題もなかった。一方、NBCの黒人キャスターらが自分の顔を白く塗って白人をバカにしても左翼の連中は一切批判しない。ヒラリー自身が黒人に対する差別ジョークを飛ばしているのに彼等は一切批判しない。」と語りました。

左翼グローバリストらは、世界を支配するために偽善に満ちた階級社会を作り出しても自分たちは特別な存在であるため何のお咎めもないと考えていますが、アメリカの人々は彼等が考えるほど馬鹿で無知ではないのです。中間選挙直前の今、トランプに対する支持率が50%まで上昇しました。
トランプの側近のジョンヘンリースヌヌ氏は、中間選挙で共和党が勝利したなら、左翼の連中はかなりのショックを受けるだろうと言っています。
トランプは有権者らの前で「株価を下げたかったら民主党に票を入れなさい。」と警告しました。中間選挙前に共和党への大きなうねりが起きています。