アメリカのならず者はディープステートであり、その上には影の政府がいます。
ロシアのならず者は新興財閥を中心とするロシアのディープステートです。
両国のディープステートは其々の思惑で米ロ戦争を始めたいようです。
自国のディープステートと戦っているトランプとプーチンは連携して動こうとしていますが、常に命の危機にさらされています。
日本のディープステートは、経団連を含む朝鮮財閥と反日左翼の政治家とグローバリストの政治家でしょう。つまり国会議員の殆どがディープステートになってしまうのでしょうかね。

それと、2015年にプーチンが一時的に姿を消しましたが、それは暗殺と戦争を避けるために雲隠れをしたと言わていますが、その後再度現れたプーチンの顔が変わっていたのはどうしてでしょうか。
私は今でも、その時に現れたプーチンは別人だと思っています。声は同じでも顔つきが違います。
プーチンの影武者を使ったとするなら、それを用意していたのは誰なのでしょうね。
プーチン、トランプ 対 米ロのディープステートと言う構図が出来上がっていますが、ディープステートが勝利すれば悍ましいNWOの実現は確実でしょう。ただ、プーチンとトランプが勝利すると世界はどのようなになるのでしょうか。私にはよく見えていません。

http://beforeitsnews.com/v3/war-and-conflict/2018/2470155.html
7月29日付け
(概要)


プーチンとトランプは、自国のディープステートと戦わなければなりません。ロシアにも存在するディープステートも国民の利益ではなく自分たちの利益のためのみに動いています。
ロシアにもアメリカと同様のディープステートが存在することに驚く人も多いでしょう。
ロシアのディープステートは政権が彼等の命令通りに動いている間は、政権を倒そうとは思っていません。

一方、アメリカのディープステートは、国民から自由を完全に奪いとり、アメリカを独裁者が統治する警察国家にしたいのです。アメリカでは全人口の命を危機にさらすであろう恐ろしいロシア革命のような革命が起こされようとしています。

ロシアの新興財閥は人口削減や現行の法の規則を破壊することには興味がありません。しかし彼等は自分たちの利権のためにロスチャイルドと手を結んで活動しています。

彼等は特にロシアの天然ガスや石油の輸出に力を入れています。ロシアにおけるNWOの支配力を拡大させるためにロシアに戦争や取引を行わせています。ロシアの新興財閥(ディープステート)はロシアの経済的自立と国家主権を崩壊させることに同意したようです。

プーチンとトランプの命が狙われていることは既にお伝えしていますが、両者とも並列経路を歩いています。彼等は自国の主権のために激しく戦っています。また彼等はグローバリストの略奪行為から自国経済と自国民を守ろうとしています。
ただし、両者とも、ディープステートが利権を狙う動機には敬意を払っています。

例えば、プーチンは第三次世界大戦からロシア国民の命を守るために、防衛訓練の一環として4000万人のロシア国民を山の中の防空施設に避難させました。
トランプは、米国民の福祉を重んじ、アメリカのGDPを成長させると同時に黒人やラテンアメリカ人の雇用率を増加させた自由貿易協定を軽視しています。


2015年にウクライナはCIA(及びCIAから支援を受けた部隊)に侵略され親ロの政治指導者が追放されました。

CIAによるクーデターが成功した後にロシアの新興財閥(主に石油王と金融王)はプーチンのリーダーシップと西側諸国に対するプーチンの友好的姿勢と降伏に不快感を表しました。

そして2015年に、プーチンは一時的に姿をくらましました。
当時、プーチンは政権だけでなく自分の命さえ全くコントロールできなくなっていました。しかしロシアのディープステートはある問題に取り組んでいました。それは、ロシア国民からの強い反発を受けずに、どのようにしてロシアでクーデターを起こし国民に人気の高いプーチンを暗殺するかということです。
そしてプーチンが突然消息を絶ったことで様々な憶測を呼びました。

This hyperbole speaks to the desperation of the situaiton.
プーチンが姿を消した時、当時のイスラエル大使(Zvi Magen氏)は、ロシアでクーデターが起きる兆しがあると確信しました。
そしてロシアの治安部隊やロシア軍によってプーチンが暗殺されたのではないかとの懸念が広まりました。

Zvi Magen氏は、プーチンの失踪の背後にはロシアのディープステート(ロシア陸軍内の派閥と裕福なビジネスマン)が隠れていると考えました。
なぜロシアのディープステートはプーチンを追放しようとしたのでしょうか。ウクライナ戦争がロシアのエネルギー・ビジネスにどのような影響を与えたのでしょうか。
裕福なビジネスマンが反プーチンのクーデターに協力した理由が以下の地図から分かります。

ウクライナの窮地はロシアのエネルギー産業と深い繋がりがあります。それはロシアがBRICSを結成させ、米ドルの代わりに金で石油を取引することでオイルマネーを崩壊させたことに対する報復でした。
CIAがウクライナに介入したことで、ロシアのエネルギー供給の流れが妨害されました。ロシアの石油王たちは戦争を望み、プーチンは大目玉をくらう必要があったのです。

トランプとプーチンの首脳会談後にアメリカの主要メディアはトランプはプーチンに対して弱腰であり、これは米国民を裏切る行為であり、プーチンのパペットになってしまったとトランプを非難しました。

ロシアのディープステートの支配下にあるロシア・メディアはあからさまにトランプの暗殺の可能性について議論しました。
ロシア・メディアがトランプの暗殺の可能性について議論したということは、プーチンの暗殺を示唆しているということです。

かつて、フィリピンのドゥトルテ大統領は、トランプは好きだがホワイトハウスに完全に支配された彼を信用することはできないと述べました。
明かに、プーチンとトランプはロスチャイルドの金融帝国に支配された自国のディープステートに対抗するために連携して動いています。ただし彼等はどちらも暗殺の危機にされされています。


ポール・マーチン氏によると、ロシアは自国軍をアメリカに駐屯させ、アメリカの送電網を破壊するための準備をしています。これはプーチンの指示ではなくロシアのディープステートの指示です。
過去に、ロシアのディープステートに加担しているオバマは、アメリカに駐屯していた中国軍とロシア軍をGridExと呼ばれる訓練に参加させ、アメリカの送電網を破壊する方法を教えたことが分かりました。


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オバマは、アメリカの敵であるロシア軍と中国軍をGrid Exと呼ばれるEMPの訓練に参加させ、(全米国民の命を危機に陥れることになる)アメリカに対するEMP攻撃と送電網の破壊作戦のシミュレーションを行わせたのです。
つまり、ロシアのディープステートは、ロシアの天然ガスや石油の輸出量を増加させ自分たちの地位を向上させるために、アメリカと戦争をしてロスチャイルドの機嫌を取ろうとしているのです。。

また、アメリカのディープステートも憲法に基づき建国された共和国(USA)を破壊し憲法上の自由がない独裁警察国家に変えるためにロシアと戦争をしたいのです。
今後も彼等の動向に関する情報が伝えられるでしょう。
プーチンにとってロシアのディープステートは、トランプの命を狙っているアメリカのディープステートと同じくらい危険な存在です。