自民党が「医療費未払いの外国人観光客を入国拒否する」を考えているんですって?
ちょっとずれていませんか?
つまり、この案は、どの外国人観光客も最初は入国を許され、一度は日本の病院で治療を受け、医療費を払わずに帰国できるということを、確約するということです。
本当にアホの坂田も泣くほどのアホな案だと思います。

政治家たちの言い分:
「どうぞ外国人の皆様、泥棒でもテロリストでも詐欺師でもよいので、一度は日本においでください。一度なら医療費が無料という特典をお与えしますよ。なるべく多くの外国人に日本に来ていただきたいのです。それに外国人が不法滞在をしたり違法行為をしても見て見ぬふりをしますから、自由に活動してください。特に人手不足の仕事に就いてください。詐欺ビジネスを立ち上げるのも結構。とにかく人口を増やしたいんです。流行病の感染者、麻薬中毒者、アルコール依存者、精神的に病んでいる方でも大丈夫です。国保が使えますから。失業したら失業保険や生活保護が家族の分まで受けられますよ。外国人労働者、移民、大歓迎です。」

最初から、旅行(医療)保険に加入していない外国人は入国させないとか、ビザが必要な場合は申請するときに必ず旅行保険に加入していることを条件にするとか、(在日中国人による)国民健康保険詐欺を徹底的に取り締まるとか、治療を受けた後に医療費を払わなければ犯罪者として留置所に拘留するとか、病院と警察が連携するとかの対策を取らないと、日本の医療現場は外国人に荒らされます。そして故意に無料で医療を受けようとする外国人が後を絶たないでしょう。観光客のふりをして。彼等の目的が、医療費を支払わずに母国に逃げるということですから。

そしてこのような川柳ができました。

「外国人、一度はできる、不払い医療」
「自民党、一度は許す、医療費不払い」
「国民の、医療費負担の、厳格化」

http://chantome-2ch.doorblog.jp/archives/53393753.html

自民党のプロジェクトチーム(PT、座長・萩生田光一党幹事長代行)は27日、医療費の未払いがある外国人観光客から入国申請があり、再び未払いになる恐れがある場合は、入国を拒否することなどを盛り込んだ提言案をまとめた。増え続ける外国人客の医療体制整備のため。党内手続きを経て、政府に提言する。

厚生労働省の調査によると、外国人の受け入れ医療機関として選定されるなどした全国1378病院のうち、2015年度に医療費未払いの外国人受診者がいた病院は35%。

外国人観光客の未払い情報を集約し、未払いがある人から入国の申請があれば厳格に審査する。入国拒否のルールを定めた出入国管理法を適用すれば、入国を拒むことができるという。案には、自由診療の外国人向け医療費のあり方を検討▽外国人客受け入れ拠点病院で19年度中に現金以外のカード決済などができるようにする――も盛り込んだ。