今日は恒例の大掃除(主に窓)。半日かかりました。そして今やっとPCの前に座ることができました。。
掃除をすると家の中の空気が清々しくなるものです。年末の大掃除は浄めにもなりますね。
最近、大分寒くなり、さすがのてっちゃんも夜間は布団の上でアンカを抱えて寝ることも多くなりました。それでも寒いときには布団の中に入ってきます。体が温まるまで。
今年の冬は12月に一気に寒くなったため、早めに冬が終わることを期待してしまいますが。。。晴天が何日も続くとその後は大雪が降るそうですので2月は関東でも雪が多く降るのでしょうか。
猫がうつ病になるなんて。。。知りませんでした。
猫は大好きな飼い主や友達が亡くなると深く悲しみ自死することもありますから、猫は人間よりも感情が豊かで繊細なのかもしれません。
猫はまどろんでいることも多くプチうつ状態のような感じもしますが。。。プチうつこそが猫のキャラだと思っていました。
でも本当にうつ病になるときがあるようです。注意して見ていないと中々気が付きにくいかもしれません。
猫のうつ病の治療法はあるのでしょうか。人間と違って自然に治ってしまうこともあるのでしょう。ただ、環境を改善したり、猫の接し方を改善する必要もあるのかもしれませんね。
こちらは切ない猫夫婦のお話です。
https://www.youtube.com/watch?v=GkFYT9MJH2s
http://karapaia.com/archives/52250750.html
猫だってうつ病になる。うつ状態の猫が示す6つの兆候とその対処法 
うつ病までとはいかないまでも、人間なら誰しも心が沈んでしまうことがあるだろう。それは猫だって同様だ。
猫がうつ状態にあるかどうかを見極めるのは、同じペットでも犬に比べるとやや困難だ。猫はもともと単独行動を好み、気まぐれで、その時々の自分の好みの場所で特に何もしないでくつろぎ、寝ていることも多いからだ。
しかし、好ましくない環境あるいは環境の変化、病気などをきっかけにうつ状態に陥ることがあるのは、猫も同じだという。
猫と人の暮らしを支援する海外サイト「iheartcats」にて、うつ状態の猫が示す6つの兆候がまとめられていた。

寝るのが大好きな猫とはいえ、(特に若くて)心身ともに健康な猫なら、1日に一度ぐらいは走ったり遊んだりアクティブになるものだ。それまで興味を示していたものにも反応せずに、寝ていることが多くなったら要注意だ。

健康な猫にとって、ご飯タイムは1日の中でも最大の楽しみの1つ。缶詰を開ける音にすっ飛んでくる猫も多いが、うつ状態にあると食欲がなくなり、食べ物に興味を示さなくなる。

グルーミング(毛づくろい)は、猫にとっては大切な習慣。うつ状態にある猫は、グルーミングをしなくなる(結果的に被毛が汚れたままになり、毛艶が悪くなり、毛玉ができたりする)、あるいは逆にグルーミングをしすぎてハゲたり皮膚に炎症を起こしたりすることがある。

もともと人慣れして社交的な猫が、人目につかないところに隠れたり、そばに寄ろうとすると逃げたりする場合は、うつ状態に陥っている可能性がある。

普段からおしゃべりな猫もいるが、明らかに不機嫌そうな声で頻繁に鳴く、(特に夜間に)遠吠えのような声で鳴く場合は要注意だ。

うつ状態にあり、放っておいて欲しいと考えている猫は、近づこうとする飼い主や他の動物に対して攻撃的になることがある。
これらの兆候は、うつ病以外でも、さまざまな病気や環境、ストレスによって引き起こされることもあるので留意したい。
いずれにしても、猫がいつもと違った行動を取るようになったら、よく観察をして、一度病院でチェックしてもらう方がいいだろう。

また、アメリカ・ユタ州セントジョージにあるワシントン・ファミリー獣医クリニックのジェイス・キング獣医師がyoutubeでキジトラのオースティン君と共にうつ状態の猫について説明する動画を公開していた。
How to Tell if a Cat Is Depressed
ほぼ上のリストにあるものなのだが、もし愛猫が遊ばなくなったら、今までなら怒っていたようなことに対して怒らなくなったら、かまって欲しいと寄ってこなくなったら、何らかの刺激に対して反応しなくなったら、要注意だ。
さらに、分かりやすい兆候として、マーキングやトイレ以外の場所での粗相がある。突然、不適切な場所で排泄するようになったら、何かしら問題があると考えた方がいいだろう。
掃除をすると家の中の空気が清々しくなるものです。年末の大掃除は浄めにもなりますね。
最近、大分寒くなり、さすがのてっちゃんも夜間は布団の上でアンカを抱えて寝ることも多くなりました。それでも寒いときには布団の中に入ってきます。体が温まるまで。
今年の冬は12月に一気に寒くなったため、早めに冬が終わることを期待してしまいますが。。。晴天が何日も続くとその後は大雪が降るそうですので2月は関東でも雪が多く降るのでしょうか。
猫がうつ病になるなんて。。。知りませんでした。
猫は大好きな飼い主や友達が亡くなると深く悲しみ自死することもありますから、猫は人間よりも感情が豊かで繊細なのかもしれません。
猫はまどろんでいることも多くプチうつ状態のような感じもしますが。。。プチうつこそが猫のキャラだと思っていました。
でも本当にうつ病になるときがあるようです。注意して見ていないと中々気が付きにくいかもしれません。
猫のうつ病の治療法はあるのでしょうか。人間と違って自然に治ってしまうこともあるのでしょう。ただ、環境を改善したり、猫の接し方を改善する必要もあるのかもしれませんね。
こちらは切ない猫夫婦のお話です。
https://www.youtube.com/watch?v=GkFYT9MJH2s
http://karapaia.com/archives/52250750.html
猫だってうつ病になる。うつ状態の猫が示す6つの兆候とその対処法

うつ病までとはいかないまでも、人間なら誰しも心が沈んでしまうことがあるだろう。それは猫だって同様だ。
猫がうつ状態にあるかどうかを見極めるのは、同じペットでも犬に比べるとやや困難だ。猫はもともと単独行動を好み、気まぐれで、その時々の自分の好みの場所で特に何もしないでくつろぎ、寝ていることも多いからだ。
しかし、好ましくない環境あるいは環境の変化、病気などをきっかけにうつ状態に陥ることがあるのは、猫も同じだという。
猫と人の暮らしを支援する海外サイト「iheartcats」にて、うつ状態の猫が示す6つの兆候がまとめられていた。
うつ状態の猫が示す6つの兆候
1. 無気力

寝るのが大好きな猫とはいえ、(特に若くて)心身ともに健康な猫なら、1日に一度ぐらいは走ったり遊んだりアクティブになるものだ。それまで興味を示していたものにも反応せずに、寝ていることが多くなったら要注意だ。
2. 食欲不振

健康な猫にとって、ご飯タイムは1日の中でも最大の楽しみの1つ。缶詰を開ける音にすっ飛んでくる猫も多いが、うつ状態にあると食欲がなくなり、食べ物に興味を示さなくなる。
3. 過剰なグルーミング、またはグルーミングしなくなる

グルーミング(毛づくろい)は、猫にとっては大切な習慣。うつ状態にある猫は、グルーミングをしなくなる(結果的に被毛が汚れたままになり、毛艶が悪くなり、毛玉ができたりする)、あるいは逆にグルーミングをしすぎてハゲたり皮膚に炎症を起こしたりすることがある。
4. もともと社交的だったのに隠れたり、人のそばから離れようとする

もともと人慣れして社交的な猫が、人目につかないところに隠れたり、そばに寄ろうとすると逃げたりする場合は、うつ状態に陥っている可能性がある。
5. 普段鳴かない猫がやたらと鳴く

普段からおしゃべりな猫もいるが、明らかに不機嫌そうな声で頻繁に鳴く、(特に夜間に)遠吠えのような声で鳴く場合は要注意だ。
6. 攻撃性が増す

うつ状態にあり、放っておいて欲しいと考えている猫は、近づこうとする飼い主や他の動物に対して攻撃的になることがある。
猫がうつ状態の時には何らかの原因がある
これらの兆候は、うつ病以外でも、さまざまな病気や環境、ストレスによって引き起こされることもあるので留意したい。
いずれにしても、猫がいつもと違った行動を取るようになったら、よく観察をして、一度病院でチェックしてもらう方がいいだろう。

また、アメリカ・ユタ州セントジョージにあるワシントン・ファミリー獣医クリニックのジェイス・キング獣医師がyoutubeでキジトラのオースティン君と共にうつ状態の猫について説明する動画を公開していた。
How to Tell if a Cat Is Depressed
ほぼ上のリストにあるものなのだが、もし愛猫が遊ばなくなったら、今までなら怒っていたようなことに対して怒らなくなったら、かまって欲しいと寄ってこなくなったら、何らかの刺激に対して反応しなくなったら、要注意だ。
さらに、分かりやすい兆候として、マーキングやトイレ以外の場所での粗相がある。突然、不適切な場所で排泄するようになったら、何かしら問題があると考えた方がいいだろう。