しかし最近は特にアメリカの検閲が厳しくなったせいか、これらのサイトが妨害されることも多くなりました。それでもオルターナティブ・メディアは負けずにエスタブリッシュメント側と戦っています。
もちろん、ネット上に流れている情報でもねつ造されたものも多くありますが、長年、オルターナティブ・メディアを使っていると嘘っぽい記事或は50%真実で50%嘘の情報を流しているなど、何となくわかるような気がしてきました。これはあくまでも情報収集量とカンです。どの記事が100%真実であるということを確認する適切な手段はないのですが。。
さらに、中国ではインターネットの検閲、監視を強化すると宣言しました。中国が国内でそれをやるのは、どうせ独裁共産主義政府がやることですからどうでもよいのですが、中国は世界に向けて中国と同じ事をするよう要請しているのですから驚きです。数年前、国連のアジェンダの一環としてインターネット監視強化があることが明らかになりましたが、国連=中国ですし。。。中国はNWOの試験国家或は先駆けの国として、中国主導でインターネットを含めたNWO独裁共産主義体制を世界に敷きたいのでしょう。
日本のネットも検閲、監視が強化されないよう要注意ですね。
http://beforeitsnews.com/media/2017/12/call-to-action-urgent-message-to-all-americans-videos-2505883.html
(概要)
12月28日付け
主要メディアと戦い真実の情報を流しているオルターナティブメディアを守るために何ができるか。
現在、サイバー検閲が強化されており、ビフォーイッツニュースや他のオルターナティブ・ニュースのウェブサイトは、サーチエンジンを迂回し、大勢の読者や寄稿者によって重要な情報を人々に直接読んでもらうしか方法がなくなりました。
検閲を強化したグーグルは、彼らにとって都合の悪いサイト(ビフォーイッツニュースなど)の検索ができないようにしています。グーグルから真実の情報を流しているオルターナティブサイトを検索することは不可能な状態になっています。
我々全員が団結し連携して行動し、第一修正案を侵害するインターネットの組織的検閲と戦うべき時がきました。
インターネットの情報統制と戦うためには、誰もがソーシャルメディアのアカウントを取得し、読者、情報提供者、情報拡散者をどんどん増やすことが重要です。あなたが重要だと思った記事はみんなが知るべきニュースなのです。すぐに始めてください。記事を読み、重要だなと思ったら、その記事をソーシャルメディアで拡散してください。メールを介して拡散したり他のウェブサイトにその記事を紹介することもできます。
・・・・今週末、中国政府は世界に向けて中国国内のインターネット監視システムを強化すると発表しました。
中国政府は世界(グーグルやアップルに対しても)の国や企業に対して、国内におけるサイバー主権(政府によるインターネットの統制、規制、検閲、監視する権利)の行使を宣言しました。
中国は世界中の政府に対しても、中国の先例に倣うことを求めました。
中国が主催したインターネット世界会議にて、習近平は中国のサイバー主権は近未来の世界的インターネット管理体制の手がかりとなると述べました。
また、中国の代表的な政治思想家も、サイバー犯罪やサイバーテロと戦うためにはインターネットにサイバー主権という新秩序を設ける必要があると主張しました。
アメリカのテクノロジー企業(例:スカイプ、フェイスブック、ツイッター)の多くが中国のインターネットへのアクセスを拒否されています・・・・
視聴者数が増えれば増えるほど、情報が拡散されやすくなります。オルターナティブ・メディアが主要メディアの検閲から完全に逃れることができれば、主要メディアのサーチエンジンから完全に独立できます。
米国民として、第一修正案と言論の自由を守るために先を見越した行動をとる必要があります。
市民ジャーナリスト、ビデオグラファーなど、どのような手段を使ってでも、近所で起きていること或は世界中で起きている出来事を報道し始めてください。共に情報を発進し、管理された主要メディアやサーチエンジンの奴隷から解放されるために我々の活動に参加してください。
彼らは真実の情報を検閲・削除し、嘘やプロパガンンダと入れ替えています。我々はそれらから解放されるべきです。