10月末にデイリーメールが、30年前から土星の北極上空に6角形のジェット気流が発生していると伝えていましたが、今度は太陽の中心部にも6角形が現れたそうです。また、サウスダコタの上空に2つの6角形が重なりあって現れたそうです。それは太陽の模擬実験装置に似ているようです。
記事の投稿者もこれらの6角形が何なのか全く分からないと言っています。
謎の現象が多いですね。

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/12/what-on-earth-hexagon-appears-rapidly-rotating-in-the-center-of-the-sun-startling-video-3584333.html
(概要)
12月28日付け

6角形の謎の物体が上空に現れ、太陽の中心部にも6角形が現れました。

Source MrMBB333
数週間前にサウスダコタのクレイジーホースさんがネットに投稿した景色の画像を良く見ると、上空に6角形の謎の物体が写っているのが分かりました。
(0:35~)クレイジーホースは、その物体はサン・シミュレーター(太陽模擬実験装置)によく似ていると言っています。
(0:50~)よく見ると、6角形の物体は1つではなく2つあり、部分的に重なりあっているのが分かります。この物体が何なのかは全く分かりません。ただ、実在するサン・シミュレーターに形がよく似ているのは確かです。

(1:20~)こちらの映像はアラバマ州バーミンガムに住むトリースさんが撮影したものです。
何年も前から数多くの太陽の画像や映像を目にしてきましたが、このような太陽を見たのは初めてです。どうやら太陽の中心にある何かが動いているように見えます。フィルターなしで長時間太陽を撮影するとカメラが壊れてしまいますが。。。
(2:12~)彼女が撮影した太陽の中心を良くみると丸い物が時計回りに動ているのが分かります。
(2:18~)映像を一時停止すると丸い物は6角形であることが分かります。この形はクレイジー・ホースさんが撮影した(上空に現れた)6角形の謎の物体の形とよくにています。ただ、こちらは太陽の中心でぐるぐると回転しています。
(3:15~)こちらはクレイジーホースさんが撮影した6角形の物体です。よく見ると2つあります。
これらの正体は全くわかりません。
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一方、土星でも同じような現象が見られます。
2017年10月30日のデイリーメールの記事は土星の表面に発生している6角形の嵐について伝えています。
カッシーニの画像から、土星の北極の周りに直径が地球の2倍もある巨大な6角形のジェット気流が発生しているのが分かります。
専門家らは土星の表面に30年前から発生している巨大な6角形の嵐が何なのかは全くわかっていません。
6角形の嵐は土星の北極を中心に時速220マイルで回転しています。
コンピューター・モデリングにより分析した結果、この嵐の原因は下からの風が強く吹き付けたことでジェット気流が発生したことが考えられます。

Saturn's North pole basks in full sunlight in the latest image from Cassini, showing the planet's mysterious giant 'hexagon' storm in unprecedented detail.