昨日は、河口湖の北側に連なる山々の1つの節刀ヶ岳(1736.4m)に登りました!

コース:すずらんの里入り口の無料駐車場→大石峠→金堀山→節刀ヶ岳の往復

9月30日(土)曇りのち晴れ
すずらんの里入り口駐車場を8amに出発。
小さな駐車場には、私たちの車を含めたった2台のみ。
今回もかなり静かな登山道かなあと。。。。
道路を渡ったところに林道入り口があり、そこから林道(坂道)を北へしばらく上っていくと大石峠の登山口があります。
ここからは比較的急な樹林帯のジグザグ道が続きます。展望はあまりよくありません。
登山道は古い落ち葉や折れた枝で散らかっており、踏み跡が見えにくくなっていました。
途中から、登山道がぼこぼこと穴だらけになっており、黒い土がむき出しになっていました。地面はふわっふわでしたが歩きにくいのは確か。イノシシが穴を掘ったのかなあ・・・と思いながら登っていきました。。。穴は大石峠の手前まで続いていました。周辺には倒木が多く登山道を遮っているものもありました。

駐車場を出発して約1時間40分後に稜線上にある大石峠に到着。ここだけ木々が取り除かれたかのような日当たりのよい場所です。休憩するには良い場所でした。南側は富士山が雲の間から見えていました。
ここまで誰にも遭遇しませんでした。とても静かな登山道でした。。。。
大石峠からは稜線を西へ進みます。稜線上の登山道も倒木で遮られているところが何カ所かありました。脇に回って通過しましたが。。。
また、驚いたことに。。。稜線にはトリカブトの紫の花がたくさん咲いるのです。登山道沿いにこれほど多くのトリカブトを見たのは初めてです。しかもここで咲いている花はトリカブトのみ!トリカブトふれあいの道です。
大石峠から40分くらい歩くと金堀山(1608m)の山頂があります。節刀ヶ岳までは金堀山を含め3つのピークを越えていきます。
金堀山は単なる通過点という感じで小さな山頂の標識が木の幹に紐で縛り付けられていました。南側の景色が木々の間からちらっと見える以外は展望はなし。
金堀山から下り、再びピークを登り。。。ガレ場上部というところに到着しました。ここから東側の景色が見えていました。ここはガレ場ではないのですが、そこから南側の斜面を見下ろすとガレ場になっていました。
そこからさらにトリカブトふれあいの道を西へ進んでいきました。稜線上の金山への分岐を北に5分行くと節刀ヶ岳山頂です。
最後の急斜面を登り、11amに節刀ヶ岳山頂に到着しました。山頂では男性が一人、休憩中でした。この山で初めて会った登山者でした。この方はこのまま稜線を西に進み西湖に抜けると言っていました。途中の鬼ヶ岳山頂はここよりも眺めも良いし賑やかでしょう。
節刀ヶ岳山頂からは富士山や河口湖が見えますが、富士山は徐々に雲に隠れてしまいました。山頂でお弁当を食べ、一休みしてから下山開始しました。

順調に大石峠まで戻り。。。そこから再び、古い枯れ葉に覆われた急斜面やぼこぼこ穴が開いている登山道を下っていきながら。。。やっとなぜ穴がたくさん開いているのかわかりました。
これはイノシシが掘った穴ではありません。こんなに穴を掘るには十数頭のイノシシが一斉に並んで掘らないと無理です。倒木が多いということもヒントになりました。
つまり、なんてことはない。登山道上に生えてしまった邪魔な木を抜いただけなのです。しかもつい最近のことです。ということは。。。この登山道は最近まで木々に覆われたけもの道のような状態になっていたのだと思います。そんな状態では登山者は登りたくないでしょう。道理で登山者が少ないわけです。
木々が抜かれた後に登った私たちはラッキーでした。
駐車場には13:30pm頃に到着。私たちの車が寂しくぽつんと待っていました。
今回は休憩も入れて5時間半の非常に静かな山登りを楽しむことができましたぁ!
天気はイマイチでしたが程よい気温で山登りには最適でした。

(大石峠までの樹林帯の登山道x2→大石峠x2→稜線上に群生するトリカブト→稜線の様子→ガレ場上部からの眺め→節刀ヶ岳山頂手前→山頂→駐車場に掲示された巨大案内図:ハイキングコースが載っています。)
IMG_3857踏みあとのないと登山道IMG_3858IMG_3860大石峠IMG_3861大石峠から節刀ヶ岳へ向かうIMG_3867トリカブトが群生IMG_3868IMG_3871ガレ場上部からの眺めIMG_3877ここを登ると節刀ヶ岳山頂IMG_3879山頂からの眺めIMG_3883駐車場の地図