何をやってもうまくいっていないように見えるトランプ政権です。戦力層はアメリカにリベラル左翼支配の独裁体制を築くために邪魔な人間は追放するか兵糧攻めをします。
アメリカの保守派の人々はトランプ政権が維持できるよう願っていますが、アメリカでは、権力層が操っているアンティファやブラックライブマターなどのテロリストによる偽旗暴動が広がっており、このまま放置すればアメリカ各地がカオス状態になると懸念されています。
また、トランプが選挙期間中に公約した政策がうまくいっていません。
多くの人々がトランプを裏切りリベラル左翼側についているようです。
9月以降、トランプ政権はどうなるのでしょうか?
http://tapnewswire.com/2017/08/trump-has-been-brought-under-conrol-by-assassinating-him-with-words-rather-than-with-a-bullet/
(一部)
8月22日付け
トランプが大統領選で勝利したとき、彼の3つの公約(ロシアとの関係改善、海外に流出した雇用の回復、移民の制限)は達成できないとお伝えしました。なぜなら、これらの公約はトランプよりもより強い力を持つ勢力の利害に反しているからです。 また、トランプはワシントン(政治)に不慣れであり、彼の公約の実現に手を貸す閣僚を指名することはできないだろうとお伝えしました。権力の座にあるオリガーキー(小数独裁政治家集団)がトランプを制圧できなければ、彼等はトランプを暗殺するでしょう。 そしてトランプは現在、銃弾ではなく言葉によって暗殺され彼等に制圧されています。 スティーブ・バノン氏がホワイトハウスを去ったことで、トランプ政権内部ではトランプをサポートする人はいなくなりました。トランプは、ホワイトハウスでロシア嫌いの軍幹部とシオニストに包囲されてしまいました。 しかし反トランプのリベラル左翼にとってはこの状態はまだ十分ではないのです。彼等はトランプを弾劾しホワイトハウスから追放したいのです。 私はこれまで市民の自由を守る活動を行ってきたマージョリー・コンを称賛してきましたが今回の彼女の行動には失望しました。彼女がTruthoutに掲載した記事の内容は反トランプのプロパガンダとしか思えないものでした。それは、ホワイトハウスで職権乱用を行い内戦或は核戦争を勃発させようとしているトランプを直ちに弾劾せよと言うものです。 彼女のような知識人がトランプを酷い大統領だと決めつけることは異常なことです。トランプは乱用できる権限を持っているとでも思っているのですか。彼には乱用できるような権限は何もないのです。権力の座にあるオリガーキー(エスタブリッシュメント)はトランプを「去勢」してしまったのです。彼は無力なのです。彼はオリガーキーによって政権内部で完全に孤立させられています。 しかも、マージョリー・コンとリベラル左翼は、自分たちこそが軍産複合体に協力していたという事実も分からず、ロシアや他の核大国と関係改善しようとしていたトランプを破壊しようとしているのです。 彼等は何も理解していません。 以下省略 |
(概要)
8月17日付け
30年前からトランプを知っている作家(トニー・シュウォーツ氏)は、トランプがホワイトハウスを去る時が近づいていると考えています。.
シュウォーツ氏は、1987年に出版したトランプのベストセラー(The Art of the Dealony)のゴーストライターでした。彼はタブロイド紙を独占していたニューヨークの不動産王のトランプにインタビューを行いながらこの本を書きました。
昨年、トランプの大統領選キャンペーンが盛り上がった後、シュウォーツ氏はトランプに対して堂々と批判しはじめました。彼はトランプの大衆イメージを作ったことを悔やんでいます。
過去2年前からシュウォーツ氏はツイッターで1980年代にトランプと共に本の出版に携わった時に何を知ったかについて書き続けています。
その中で彼はトランプは今年中に辞任すると断言しました。
シュウォーツ氏:
「トランプは、ミュラー氏(元FBI長官であり、昨年の大統領選でロシアの関与があったかどうかを調査している人物)と連邦議会がトランプを見放す前に彼は大統領を辞任し勝利を宣言するだろう。その時、トランプの大統領の任務は事実上終了する。」
以下省略