8月1日追記:
驚きました。トランプ寄りと以下の記事には書かれていた公共連絡局長のスカラムーチ氏が10日前にホワイトハウスで公職についたのですが、もう解任されたようです。ホワイトハウスは大荒れですね。
詳細はこちらから:http://beforeitsnews.com/alternative/2017/07/incredible-you-wont-believe-this-anthony-scaramucci-out-as-president-trumps-communications-director-video-3538193.html

ウィキによると:
2017年1月12日、スカラムーチは、トランプ大統領の補佐官及びホワイトハウス公共連絡局長に指名される。その後の同月23日、ニューヨーク・マガジン誌に、「ワシントンの人間について分かったことは、とにかく奴らには金がないってことだ。金がない奴らが何をするかというと、自分がどんな地位にあってどんな肩書を持ってるかみたいなことを何やら書き出すんだ。議員って野郎どもはそういうもんだ。あいつらどうしようもないマヌケだよ」と語った。

このようなことを言っていたなら、スカラムーチもろくでなしなのでしょう。彼の妻が離婚するそうです。
官邸のごたごたとトランプのホワイトハウスのごたごたがシンクロしています。トランプはこの人物は駄目だと考えたらすぐに解任するんですね。自分の命がかかっていますからねえ。


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ホワイトハウスではトランプ寄りの派閥と反トランプ(或はトランプから距離をおく)の派閥の闘争が進行中です。トランプが反トランプの人々をホワイトハウスから追い出そうとしているのは彼等がディープステートと共にトランプを暗殺しようとしているのを知っているからでしょう。
突然、プリーバス首席補佐官を更迭したのもそのような理由があったのでしょう。
現在、ホワイトハウスではトランプ寄り 対 反トランプの戦いが激化しています。大喧嘩が起きているようです。ホワイトハウスのスタッフは恐怖におののき非常に神経質になっているそうです。と言っても仕事にはならず、ホワイトハウスから抜け出て携帯電話で家族や友人らに愚痴を言っているそうですが。。。
トランプ政権も大分混乱してきています。トランプの暗殺計画がいつ実行に移されるのか分からない状況ですからトランプも必死なのでしょう。それにしてもホワイトハウスは機能不全状態のようです。こんな状態ですから、アメリカが北朝鮮のミサイル発射を止めさせることなどできません。

http://www.intrepidreport.com/archives/21877
(概要)
7月31日付け

ホワイトハウスが恐怖で麻痺状態になっています。

ウォーターゲート事件が発覚した暗い時期でさえ、大統領府のスタッフがこれほど恐怖におののき通常の業務も殆どできなくなっているようなことはありませんでした。

ホワイトハウスで派閥間の争いが始まり、多くの若いスタッフがホワイトハウスの外(路地、店、コーヒーショップなど)へと逃げ出し、同僚、家族、友人らに携帯電話をかけまくり彼等の長時間勤務について自らを哀れんでいます。

殺し屋たちがトランプのホワイトハウスに送り込まれています。ホワイトハウスでは、トランプ寄りのジャレッド・クシュナーとホワイトハウスの公共連絡局長のアントニー・スカラムーチ 対 レインス・プリーバス首席補佐官とスティーブ・バノン率いる共和党関係者らの争いが起きています。

一部のホワイトハウス・オブザーバーは、ホワイトハウスで進行中の派閥間の激しい闘争は非暴力的ではあるがギャングの抗争と似ていると指摘しています。

(注:トランプは728日にプリーバス首席補佐官を更迭しケリー国土安全保障省長官を起用したと発表した)

ワシントンDC界隈では、トランプとスカラムーチは、プリーバスの更迭だけでなく、司法省も粛清するのではないかと見ています。

727日にスカラムーチはツイッターでプリーバスに対してメディアに情報をリークしたことに関してFBIに調査させると脅しました。その後、スカラムーチはツイッター上からこの文言を削除しました。

 

トランプがこの時期にセッション司法長官を更迭した理由は8月からの上院休会期間を利用して新しい司法長官と副長官を任命するためです。休会時に任命すると次の上院議会(20191月から)が始まるまで上院の承認を必要としないのです。休会中の任命によって、特別弁護人のロバート・ミュラーが更迭されることになり、その結果、トランプやトランプの親友、家族に関する調査がストップされ、ミュラーや検察官が今まで集めた証拠資料が封印されることになるでしょう。。

一方、ホワイトハウスのライバル派閥間で辛辣な言葉が飛び交う中、神経質になっているスタッフはこれらの言葉が外に漏れないかと心配しながら、コンビニに逃げ込み半狂乱になって家族や友人らに携帯電話をかけまくっています。